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性別違和について(私のケース)

私は生まれつき男性の肉体を持って産まれてきました。

しかし、小学生の頃から男性を好きになる事の方が多く(バイセクシャルです)、
自分の肉体が男性である事を強く呪っていました。

学生時代は必死に髪を伸ばしてみたり、
低い声を高くなるよう矯正したり(地声が元の声よりかなり高めになりました)、
必死に肉体の性別に抗っていました。

男子同士の遊びや会話より、女子同士の遊びや会話に混ざりたい気持ちも強く、
実際に女子の中に混じって過ごす事もしばしばあったと記憶しています。

周囲からは男性なのに仕草や考え方が男らしく無いと非難され、
そのたびに「そもそも男として産まれてきたつもりは無いぞ」と内心怒っていました。

今も男性の身体である事には嫌悪感がありますが、
かといって女性の身体に近付いたり、
女性として扱って貰えたらこの嫌悪感から解放されるというイメージも全く湧きません。

なので、恐らくはXジェンダーというやつなのでは無いかと認識しています。
ただ、産まれる前に戻ってどちらか選び直せるのなら、違和感の少なそうな女性の肉体を選ぶような気もしています。

どちらの性にも馴染めそうに無い私のような人間でも生きやすい世の中になって欲しいと願うと同時に、
全ての人があるがままに、例えば、性別「自分」のようにして生きられたら良いのになと夢に見ています。

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