「おかしい」という言葉は良く耳にする。
自分に向けて言われた事もある、
最も許せない相手からお前はおかしいと言われて暴れ狂った事もある。
誰かに向けられる「おかしい」という言葉は、相手の感じ方や生き方を頭ごなしに否定するニュアンスをもった言葉だと思う。
何がおかしくて、何がおかしくないかの基準は人それぞれで、
もっと言えば誰の目から見ても納得のいく基準は恐らく作りようがない。
そうなれば「おかしい」という言葉は「私から見て貴方は異常だ」、もしくは「私の価値観とは相容れない」という事を否定的に、時に乱暴にぶつける言葉のように感じている。
「おかしい」という言葉を安易に使わない世の中になれば良いな、
と思うと同時に自らも誰かの言動を「おかしい」と感じてもそれを善悪でジャッジせず、
何故そういう言動に至ったかを良く考え、
理解しようとし、受け容れられそうなら受け容れて共存していくような自分でありたいと願う。
「おかしい」という言葉について私はこう思う。
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