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Q&A
Q.子供の頃に戻りたい気持ちは一体どんなところから来ている?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.子供の頃に戻りたいなぁと思う気持ちが、最近大きくなっています。こういう気持ちって、一体どんなところから来ているのでしょうか。

A.ウ・サギも最近その気持ちが大きくなってきているので、仲間が見つかってちょっと嬉しくなっています。
ウ・サギの場合はですが、自分が子どもの頃と比べて(気持ちが)不自由になってしまった自分、そしてそれが完全には戻ることのないことに、気づいてしまったからなのかな…と感じています。つまり、今の自分の未練や望みや痛みと向き合える力が出てきたときに、子どもの頃に戻りたくなるのではないか?というのがウ・サギの説です。だからそれは主観としては良い気分じゃなくても、本質的には自分という存在が回復してきた証なのだと捉えています。
とはいえあくまでこれはウ・サギ説で、まだまだ不完全な仮説かと思うので、他の人の考察も聞いてみたいです。

update 2025/3/2
Q.授業中寝ちゃいけないというけど、学ぶ権利をどう使うかは自由だから、邪魔しなければ何をしても良いと私は思う
この記事の担当 生きかたカエル

Q.授業中寝ちゃいけないとかいわれるけれど、学ぶ権利をどう使うかは子どもの自由だから、周りの学びたい子供たちの邪魔をしなければ何をしていても良い。それが私の意見なんですけど、どう思いますか。

A.その通りだと思います。授業中に寝ちゃいけないということもカエルとしては必ずしもそうではないと思えます。どうしても寝ちゃうときや、寝なければならないときもあると思いし、寝るか授業を受けるかは周囲の権利を著しく害さない限り、選択してもよいと思います。
ただ、授業をやる教員の立場としては、寝ている人を見ながら授業をするのはなかなかしんどいことではあるので、授業を受けないのならどこかに行って寝てほしいという気持ちはあります。(カエルも経験があるので、ちょっとそんな事情も理解してもらえるとありがたいです)

update 2025/3/1
Q.先生が「これを見て、君たちにこういう思いを持ってほしい」と言うけど、何を学ぶかは私たちの自由じゃないの?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.先生が、「これから動画を見せるけど、君たちにこういう思いを持ってほしいんだ」とか言います。でも私たちがそれを見て何を感じて何を学ぶか、学ぶか学ばないかって私たちの自由じゃないんですか。

A.ウ・サギも、120%それに同意です。今首がもげるほど頷いています。
何を感じ学ぶかは、その人の自由だし、押しつけられた学びは本当の意味で学びではなく、調教や洗脳に近いものだと思っています。
ちなみに、ウ・サギはおおむね学校というものは好きじゃないですが、「こういうのは正しくないな」「ちょっと違うな」という例をいっぱい見れた部分は学びになったと感じています。

update 2025/3/1
Q.死にたい 生きるのつらい 誰に助けを求めたらいいの?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.死にたい
生きるのつらい
誰に助けを求めたらいいの?

A.誰かが他の誰かを助けることはできないとカエルは思っているので、助けを求める相手は自分自身だと思います。そして「死にたい 生きるのがつらい」と発信していることが、すでに自分に助けを求めている証だとカエルは考えます。自分が自分に助けを求めて、それに「自分を助けたい」と思ったから、こうやって質問がきたと思うのです。
自分を助けるためには、例えば、一緒に考えてくれる人、安心できる居場所、困りごとの解決を手伝ってくれるところ・・・など、きっといろんな力を借りることになるとは思います。でも、周りがどんなに手助けをするとしても、それはその人の本来もつ力を発揮するための手伝いで、助けるのは自分自身なのだとカエルは思っています。

update 2025/3/1
Q.不幸せでも生きてゆく方法ってなにかあると思いますか?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.不幸せでも生きてゆく方法ってなにかあると思いますか?辛い状態が長く続いていて、正直生きるのが苦痛なのですが、楽に生きるにはどうすればよいのでしょう。幸せに生きるか、死ぬかのどちらかなのかな。

A.幸せじゃなくても、死にたいままでも、それなりに平穏に生きていくことはできる(ウ・サギはその状態なので)とは思います。
でも、「不幸せ」「辛い状態」というのは、幸せじゃないという次元ではなく、積極的に苦痛のあるものかと想像しています。そして、苦痛は周り(身近な人、周りの価値観、社会のあり方)との関係性の中で生じるものであり、辛い状態=環境が合わない状態、という側面が強いと思っているのですが、あなたはどうでしょうか。相手が悪いわけでないとしても、この人と関わっても、ここにいても、頑張るだけ不幸になっちゃうな・・・という場所はあるとウ・サギは感じています。
自分を変えられる幅は小さいですが、付き合う人と環境は、理論上は大いに変える幅があります。
どこで生きるかの選択肢が手軽にたくさんあったら、生きるか死ぬかではなく、さあ楽に生きれそうな場所を探しに行こう、という話になる気がします。そんな世界になってほしいです……。

update 2025/2/28
Q.前まで死にたいと言っててそれを乗り越えた友達の冗談を聞いて苦しくなった
この記事の担当 ウ・サギ

Q.前まで死にたいって言っててそれを乗り越えた友達がね、他のクラスメートに冗談で「お前みたいなやつがいるから去年の若い世代の死因は自殺が1位なんだぞ〜w」って言ってて。そんな簡単なことじゃないだろって苦しくなった。

A.ウ・サギはこれまでずっと「乗り越えた」という言葉に何かもやっとするものを感じてたのですが、それは「簡単なことだったことにする」に近い意味に見えたからなのかもな、とあなたの話を読んで気づきました。
でももしかしたら、それを言っている友達も「簡単なことだった」と思い込みたいだけで、本当のところでは解決していないのではないか(今はうまく誤魔化せているだけ)、ともちょっと考えました。
そう考えると、なんか難しいですね…。でもこういう苦しみを抱えているとじわじわ削られるものがあるとウ・サギは想像しているので、質問に送ってくれて勝手ながら安心しました。苦しさは吐き出して、シェアしていきましょう。

update 2025/2/28
Q.ニキビがやばすぎて自分の顔が嫌いになりそう…なんでモデルとか周りの子達は綺麗な肌なの…?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.ニキビがやばすぎて自分の顔が嫌いになりそう…なんでモデルとか周りの子達はあんなに綺麗な肌で入れるんだろ…?割と意識して生活してるつもりなのに…

A.ウ・サギも身近な人を見て体感しているのですが、ニキビができるかは、体質に左右される部分が大きいです。ニキビができない体質の人は何も意識しなくても一つもできないし、できる体質の人は十分に意識してもできてしまう、というくらいの差があります。(その真ん中の人が多いは多いでしょうが)

だから、あなたの生活の意識が足りないとかの話ではない、とはウ・サギは伝えたいです。ただ、ニキビ対策にベストを尽くしたいなら、やはり専門家である皮膚科のサポートがあった方がいいので、皮膚科に行ってみるのはありだと思います。
皮膚のトラブルは感覚的な不快感もあるし、周りと比較しても苦しくなるし、やりきれないよなあ…とウ・サギは思います。

update 2025/2/28
Q.知り合いとマスクなしで会って顔を見られるのが不安。逃げられないので立ち向かう方法を教えてほしい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.今度、知り合いとマスクなしで会うのですが、顔を見られることが不安です。今メイクの練習をしていますが、可愛い!と可愛くない!!を行ったり来たりしています(自分の中で)。逃げられないので、立ち向かう方法を教えてください。

A.ここ数年マスク顔がデフォルトだったので、マスクなしは服を脱いでいるような気持ちがするのでしょうかね。カエル的には逃げられないとわかっている時点で、すでに覚悟はできているように感じました。
ただ、マスクなしの顔を見せるのが不安な気持ちは、顔に何か要因があるのではなく、別の何かに不安のもとがあるような気がしています。だから、メイクや可愛いだけでは不安は払しょくされないと感じました。一番効き目があるのは、マスクなしで会ってしまう経験で、それはすでに逃げられないこととしてやってくるわけですから、その確実な第一歩をどうぞお迎えくださいという気持ちです。

update 2025/2/28
Q.「寂しくて、抱きついて頭撫でられたいけど、友達みんな求めてない」の質問主さんに共感した。
この記事の担当 やみーペン

Q.「寂しくて、抱きついて頭撫でられたいけど、友達みんな求めてない」に共感した。質問主さんは性的な方向に走らないのすごいと思う。私はそういう方向にも考えがいってしまう事がある。質問じゃないけど質問主さんに届いてほしい。

A.書いてくれる質問はやみーペンも共感しかないときがあるよ。届けーって祈っておく!
「気持ちが満たされないと欲求に出やすくなる」がやみーペン調べデータなんだけど、共感の嵐ばっかりになったら欲求が少なくなったりするのかな??
そうなったとしてもやみーぺんはジェラートを食べ続けたいけど…。

update 2025/2/27
Q.トランスジェンダーなのに性欲が強くて辛い。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.トランスジェンダーなのに性欲が強くて辛い。どうして性欲があるのか、なくなれば楽なのに…といつも思います。いつも自分の体を嫌悪したり、罪悪感や後悔の気持ちで一杯になってしまいます。どう考えを変えたらいいと思いますか?

A.悩みの切実さを感じ、しばらく考えこんだウ・サギです。
まずは、何の答えにもなりませんが、「睡眠欲」「食欲」「性欲」が人間の三大欲求とも言われる中、「性欲」だけはちょっと特別な場所に置かれているよなあ、とぐるぐる考えました。
眠いから寝る、食欲があるから食べる、性欲があるから(周りに迷惑をかけずに)解消する、どれも等しく、排泄と同じくらいに生理現象だという考え方はできると思いますが、どうでしょうか。

あと、人間は生命の危機や、さみしさ、不安を感じると、食欲や性欲が強くなることがあるようです。
あなたの性欲がどういったメカニズムのものかは、ウ・サギには測りかねますが、「自分は今後どうやって生きていったらいいのか」といった危機や不安からくる衝動、という側面はあるかもしれません。

あらゆる面で、自分の体と心がちぐはぐで、かなり苦しいだろうと想像しています。
でもとにかく、人間の欲は(とくに三大欲求は)、自分の意思や感情でコントロールしきれるものではないので、「自分の心がしていることではない」のだ、とはウ・サギは思います。

update 2025/2/27