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タグ学校・勉強
Q.学校に行けない日が増えて、卒業まで行くか休学後通信制に行くか早めに決めて欲しいと言われた
この記事の担当 生きかたカエル

Q.最近学校に行けない日が増えてこのまま残り卒業まで行くか、休学した後通信制へ行くかを早めに決めて欲しいと言われました。頑張って入った高校なので出来るなら卒業したかったですが今のまま卒業まで居られる未来が見えません。どの選択がいいのでしょうか。

A.どうしても選択しなければならない局面は訪れることはありますが、とりあえず周囲から選択を迫られるのはしんどいなぁとカエルは思ってしまいました。質問の内容を補足含めて読むとできれば続けたいという気持ちは伝わってくるので、休学や転校という選択肢ありきではなく、続けるためにはどうしたらいいか?という相談をまずは学校にしてみるという方法はないのかなぁと思いました。確かに高校は出席とか単位とか事情はあると思いますが、学校としてもせっかく入学して3年生になった質問者さんを応援する気持ちはあるのでは?と感じました。今は心身の充電が少なくて考えたり、判断したりすること自体が難しいのかもしれません。質問者さんを理解してくれる味方と一緒に考える機会があるといいなぁと思ったカエルです。

回答:生きかたカエル

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うさえなが所長
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update 2026/6/4
Q.親からされたことを虐待だと認めるのは辛いが認めないと倫理観がおかしくなる気がして辛い
この記事の担当 所長室

Q.親との付き合いをある程度続けていくにあたって、親からされたことを虐待だと認めるのは辛いけど認めないと倫理観がおかしくなる気がしてどっちも辛い。虐待って言葉の響きが強いから…
子ども時代は自己愛的で幼稚な父の機嫌取りと、母の見栄のための中学受験に費やされた毎日でした。いじめの影響で人付き合いがしんどくなって、高校の修学旅行が本気で嫌だと訴えた時も、誰も助けてくれませんでした。その他いろいろ思い出がありましたが、私の実家時代は傷つきの連続でした。
実家を出てからも苦しいことばかりで、ボロボロなのにどうして認めるのが怖いのでしょう。認めなきゃ彼らと同じになってしまうかもしれないのに。それでも、母や父が楽しそうに暮らしてると嬉しいと思ってしまう。死にたいです。
(編集注:質問は一部要約、省略させてもらいました)

A.人間は、なんて複雑な心を持った生き物なんでしょう。生命として自然に育つことを許されず、たくさん傷ついてしまっても、自分を深く傷つけた存在の幸せもまた嬉しい。自分の心と身体に起こっているアンビバレントな反応は、とても苦しいことだろうなと想像しました。
人間という生き物は、心におった傷を癒すために、自分が受けた行為が何であったのかを捉え直す必要があるのかなとやどかりは感じます。でも一方で「虐待」や「被害」など、今ある言葉に充ててしまうと見えなくなるものもあるかもしれない。だって、自分の心や身体が感じてきたことや、受けてきたことは唯一無二でもあるから。無理に言葉にあてはめずに、自分の唯一無二な体験や気持ちを語る機会が、みんなにあったらいいのかな。
やどかりは、あなたとあなたが傷つく原因になった人たちはすでに違う人物で、同じになることはあり得ないと思います。そう思えるための語りを、あなたの命は求めているような気もしました。

回答:宿貸しやどかり

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update 2026/6/1
Q.宿題ってなんのためにあるの
この記事の担当 ウ・サギ

Q.宿題ってなんのためにあるの

A.宿題がなんのためにあるかは、実はウ・サギもよくわかりません…!
世間で言われているのは、
①授業で習ったことをきちんと覚えるため
②家で勉強をする習慣をつけるため
③提出物を期日までに出す練習のため(大人になると時々必要なときはあります)
とかなのかな…?とは思います。
でもそのどれもツッコミどころはあって、①の覚えるためは、授業についていけてない場合は成り立たないですし、授業でもう十分にわかっている場合は不必要です。
また①②はそもそも学校のお勉強はそこまで人生で大切か?という点に疑問があります。ウ・サギは子どもの一番の仕事は遊ぶことだと思っているので、帰宅後の自由時間を強制的に宿題で奪うのは反対です。これは塾や習い事についても、子どもが希望していない限り、行かせるべきではないとウ・サギは思っています。
③は提出物を出すことの得意不得意は様々なので、得意な人は練習はいらないし、苦手な人はその力を「どう補うか」の練習が大切だとウ・サギは思います。それは頑張って身につけるよりは、スマホのアプリにリマインドしてもらう、得意な人に手伝ってもらうなどの工夫を探すのが楽だと思いますし、それは先生が宿題を出してサポートもせず提出を待つだけでは練習になりません。
今の世の中では「これはこういうものだから」と、これまでの習慣を思考停止で繰り返すことが多いとウ・サギは感じていて、宿題もそういうことなのかなと思っています。でも思考停止は危険なので、宿題ってなんのため?はとても大切な問いだと思います。

回答:ウ・サギ

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update 2026/6/1
Q.学校にいくと何でかとんでもなく疲れてしまいます。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.学校にいくと何でかとんでもなく疲れてしまいます。

A.ウ・サギも質問者さんに近しい部分があると感じるので、深く頷きながら補足も読みました。ウ・サギは学校は単純に負荷の大きい場所だと思っていますし、人々の98%がそれで困らないとしても、2%が相当に困るとしたら、それは教育の機会が全員にきちんと保障されていないという大問題だと考えています。(例として2%と言いましたが、実際はもっと多くの割合の人が、学びが阻害されるほどの困り感や傷つきを学校で経験しているのではと考えています)
だから補足の「どうしたら少しでも改善できるでしょうか?」に答えるなら、それは社会の側が変わるべきだ!というのがウ・サギの主張になりますが、とんでもなく疲れてしまう要因がわかると、多少工夫できる点はあるかもしれないとも思います。人の感情や関係性に敏感なタイプだと、人が集まる場所、ある程度の密度のある人間関係のある場所にいる、というのが結構消耗ポイントだと思うので、一人になって休める空間とかがあるだけも違いそうなのになあと思ったりはします。
高校は通信制がありますが、小中学校も通信通学両対応(リモートで授業を受ける選択肢がある)が基本になれば、自分のキャパや体調と相談しながら通学の回数を調整できて良さそうと思うのですが……。質問者さんの感じだと週2~4回の通学であれば、それなりに自分らしく学校生活を過ごしていけそうな気もします。「理想の学校(教育のスタイル)のあり方を考え実践してみるプロジェクト」とかを立ち上げたいウ・サギです。

回答:ウ・サギ

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update 2026/5/30
Q.宿題のない弟が羨ましい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.宿題のない弟が羨ましい

A.確かに、宿題がないのは羨ましいというか、宿題があるのはイヤですね~。きょうだいは近くで様子が見える分、宿題しなくてはならない自分と、宿題をせずに自分の自由に過ごせる弟との違いを感じて、モヤモヤが大きくなりそうです。
そもそも、先生が宿題を出すのをやめようよ…とウ・サギは思ってしまいます。もし今からウ・サギが学生をやり直すなら、「宿題は本当に必要ですか?」と先生に問いかけて、クラス全体で「宿題が必要か検討会」をやりたいです。

回答:ウ・サギ

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update 2026/5/30
Q.家にも学校にも安心して素を出せる居場所がない。死にたい
この記事の担当 所長室

Q.家にも学校にも安心して素を出せる居場所がない。もう疲れた。死にたい。中学の同級生で親友にはだいぶ素を出せてたけど、もうしばらく会えてないから辛い。

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update 2026/5/30
Q.高校の探究活動で「SNS上のこどもの居場所を守るには?」をテーマにしたので皆さんの考えを聞きたい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.高校の探究活動をしている者です。「SNS上のこどもの居場所を守るには?」というテーマで探求しています。近年、海外で未成年者のSNS利用の禁止措置が取られていて、日本も「適切な対応を取りまとめる」としていることを知りました。ですが、内閣府の調べでは、SNSが居場所になっている子供が半数を占めています。SNS上の危険や子供の心身への悪影響も理解していますが、その反面、私のようにSNS上だからこそ、自分の悩みや苦しみを吐き出すことができる子供も一定数いると考えています。ただSNSの利用を禁止するのではなく、こどものこころを守るために、高校生である私には何ができるかに興味があり、このテーマを設定しました。
かなり規模が大きい話になってしまっているので、ここから実際に活動することはもっと身近で規模を小さくしたものにしたいのですが、皆さんだったらどんなアクションを実際に起こしてみようと思いますか?また、皆さんはSNSがこどもの居場所になっていると思いますか?
(編集注:質問は一部要約、省略させてもらいました)

A.探究活動、応援しています。SNSは大人側の視点で規制が進められつつありますが、子どもの意見や実情もしっかり聞いて、本来は子どもと大人で対話して使い方を考えていけたらいいのだろうな…とこの質問を読んでしみじみ思いました。
さて回答ですが、我々はSNSにあまり詳しくなく、オンライン居場所の活動をしてきているので(生きづLABOもですし、他にも関わっているものがあります)、もう少し広く「ネット上の子どもの居場所を守るには?」という視点で答えさせてもらいます。また、回答はウ・サギからとなりますが、SNSについては仲間たちと結構話をしてきたので、みんなの声や意見が含まれているものとして受け取ってください。
インターネットが抱える今の大きな問題の一つは、それが利用者の健康を蔑ろにするレベルで、儲け優先のシステムが作られてしまっていることなのではないかとウ・サギは思っています。もちろんそうじゃない運営もあるとは思いますし、儲けることは必要なことですが、倫理が後回しにされすぎていると感じます。そして、儲け優先の倫理後回しは、インターネットに限らず今の社会の大きな課題だと思っています。だから結論が子どものSNS規制になるにしても、すべての組織やすべての大人たちが、子どもや社会的弱者から搾取することのないシステムづくり、儲けと同時に自由や幸せを生み出すような仕事をしていくことが、解決の本来の筋だとは思います。特にインターネットは今の社会でインフラとなっていることから、他の分野よりも一層高い公共性がないと、社会が適切に回っていかないのではないかと感じています。
ウ・サギがSNSについてアプローチしてみたいのは、SNS(X、Instagram、TikTok…)の違い・使い分けをどうしているのか、SNSに何を求めているのか、逆にリアルの世界で何が足りてないのか(一つは居場所ですね)、SNSで埋めているものを他の何かで満たすことはできないのか、どんなSNSであれば安全に使えるのかなどの調査研究です。SNSが子どもの居場所になっているかは、もちろんなっている場合もあるのはわかりますが、現状のSNSはリスクの方が大きいと感じるので、SNSは規制し安全なネットの居場所を充実させていくのがウ・サギは望ましいと思っています。

回答:ウ・サギ

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うさえなが所長
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update 2026/5/28
Q.「先生は化粧しているのになぜ私はダメなの」と生徒が言うのは屁理屈?屁理屈と意見はどう違う?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.母親が学校の先生で、化粧してきた生徒が「先生は化粧してるのに私はなんでしちゃだめなの」と言ったことを父親に話して、父親はよくある屁理屈だねと返していた。納得できる説明をしてくれたらいいなと思います。屁理屈って何ですか。意見とどう違いますか。

A.屁理屈と意見の違いですか…興味深い質問ですね。屁理屈と言っても色々あると思いますが、質問者さんの両親の話の中で言われている「屁理屈」については、ウ・サギは「大人からすでに理屈を提供しているのに、それに納得せずに議論を向けてくる行為」と捉えました。先生が化粧してよくて生徒が化粧をしてはいけない理由も理屈もウ・サギにはわからないですが、そこに理屈があると思っている大人もいることは理解していますし、理屈というからには、それはその人にとっては筋の通ったものと感じているのだと思います。そして、自分が筋が通っていると思ってて、周りもそれにおおむね同意したり反発はしてこない中で、「なんでですか?」と聞いてくる相手がいると、自分の信じているものや秩序を乱されるような不快感を抱き、「屁理屈だ」と自分の方の理屈が正しいと圧をかけにいく…のかもしれませんね。
だから意見と屁理屈の違いは、どんな発言かではなく、受け取る側がどう受け取るかで決まるのかも……?と思いました。自分によって許容範囲内で価値のあるものを感じたら「意見」、許容できないまたは無価値だとみなしたら「屁理屈」にされてしまうというのか・・・。「先生は化粧してるのに私はなんでしちゃだめなの」というのは、ウ・サギからするととてもいい意見だと思います。逆に世間でよいと言われている意見や発言だとしても、ウ・サギからすれば屁理屈に見えるときもきっとあると思います。
そう整理していくと、屁理屈だと言われるのは、「すみません、私は今このテーマについてあなたと対話する力や意欲を持ち合わせていません」というメッセージなのかもしれません。

回答:ウ・サギ

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update 2026/5/25
Q.「女子高は共学より多様なものに寛容そう」の言葉にモヤっとした部分がありました
この記事の担当 生きかたカエル

Q.5/19の配信の質問2の質問者です。カエルさんの「女子校ってむしろ共学より多様なものに寛容そう」って感じの言葉を聞いてモヤっとした部分があったので送らせてください。

A.(編集注:補足に具体的なモヤモヤが書かれていました)女子校で実際に経験したことを教えてくれてありがとうございます。なるほどそういうことかぁと感じました。「シス女性だよね?」って無言の圧力があれば、シス女性ではない人にとっては存在を否定されているような感覚になることもあるだろうと思いました。
そして、特定の属性が集まるコミュニティにおいては、しばしば「〇〇だよね?」って無言の圧力はありそうだと想像を広げています。カエルや生きづLABOも所長室を継続してやっていく中で無言の圧力をかけてしまうこともかもしれないという意識を忘れないようにしたいと思いました。

回答:生きかたカエル

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update 2026/5/25
Q.持久走の話を送った者です。クラスの早い子に気にしなくていいよと言ってもらったけど…
この記事の担当 ウ・サギ

Q.県平均超えるまで持久走やらされるって送った者です。回答してもらった次の日が持久走で、クラスの早い子に「迷惑とか気にしなくていい、制度が悪いんだから」って言ってもらったんだけど、自分が迷惑かけてるのは事実だし、気にしちゃうのも事実なんだから、って思った。自分で頑張ってるのに、県平均を切る上では足を引っ張ってるのが事実でしかなくて。それが苦しくてもう体育がどんどん嫌になってきた。元々嫌いだったのに、もっと嫌いになりそう。本当に、ウ・サギさんに乗り込んできてもらって、体育教師を説教してほしいです
(※質問文は一部省略し短くさせてもらっています)

A.クラスの子に理解があったのはひとまずほっとしたウ・サギですが、だからこそ余計に行き場のない罪悪感がつのっていく…というのもわかるなあと質問者さんの気持ちを想像しました。でもその子の言う通り、問題のすべては「県平均を超えるまで持久走をやらせる」という制度にあって、質問者さんは何も悪くないとウ・サギは思います。クラスの子に理解がある雰囲気なら、クラスメイトの保護者の中で誰か学校に乗り込んでくれる…とまではいかなくとも、現状を理解し学校に働きかけてくれる人とかはいないでしょうかね…。やることでそれが嫌いになってしまうような授業は、教育の場として正しくないと思うので、本当にどうにかならないものか・・・とモヤモヤ、やりきれないウ・サギです。

回答:ウ・サギ

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update 2026/5/25