Q.「元気になったらまた頑張ろう」が苦手です
「もう苦しみたくないのに、元気になったらまた苦しい思いして頑張らなきゃいけないのか」と絶望的に感じてしまって苦しくなります
「休んでいると扱われる生活」が自分にとって丁度良く同時に精一杯だと感じます
「元気になったらまた頑張ろう」についてどう思いますか?
A.ウ・サギも苦手というか、「元気になったらまた頑張ろう」アンチと言ってもいいくらい、そんな風潮には反対です。頑張るか頑張らないかを決めていいのは自分自身だけだと思いますし、大体、今の社会は本当は必要じゃない努力を推奨しすぎだと思います。また、自分にとって丁度良い生活が一番大切だと思いますし、これなら休んでいてこれなら頑張っているといった定義を、周りが勝手にするのはマナー違反だと考えます。
つまり総合すると、「元気になったらまた頑張ろう」は、境界を尊重していない(本人だけが決めていい分野に土足で入り込んでいる)発言として、取り締まりたいレベルのものだとウ・サギは感じます。
ちなみにウ・サギ自身は頑張るのが大好きなので、自分に対してだけは「元気になったらまた頑張ろう」と思う派ですが、それを元気がないときに誰かに言われたら絶望するし、「何の権利があって言ってくるわけ?」とムカムカしちゃうと思います。
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