Q.リスカしたいけど怖くてできない。
ほかにストレスなくす方法ないかな
A.やみーペンのおすすめは冷えピタして寝ること!!あとは最近SNSで「リスカット(手首に赤ペンでリスを描くこと)」を見つけて、絵心があったらやみーペンもやりたいって思ったよ。
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Q.リスカしたいけど怖くてできない。
ほかにストレスなくす方法ないかな
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Q.暇があれば指の毛を抜いてしまう癖を直したい。行儀が悪いし汚いしで人に不快な思いをさせるだけでなく、跡が残ったりして自分でも嫌な気持ちになる。意識してもどうしても治んない。爪も剥いてしまう。どうすれば良いか教えてください。
A.なるほど・・・何かしらストレスからやっているものなのか、本当にただ癖になってしまっているかで話は変わりそうですが、やめるというよりは、代わりの平和な癖を見つける方がうまくいきそうな気がしました。例えば大人だと、たばこをやめるときに、飴を舐めるようにしたなんて話もどこかで聞いたことがあります。
まず物理的な工夫としては、指の毛をいつも処理しておけば(剃る、除毛クリームなど)、抜く毛がそもそもないので解決?とも思ったのですが、爪はそうはいかないですね……。代わりの何かとしては、物がなくてもできて、手を動かすもので考えてみると・・・髪が長くて枝毛があるなら枝毛を裂くとか(髪には良くないですが見た目への影響は低そう)、人を不快にさせたくないなら腕をかいている雰囲気で腕の毛を抜くとか、は浮かびました。
あと、生きづLABOの配信で話したこともあるのですが、言葉遊びも暇つぶしには結構おすすめです。お題は、真ん中(6文字目)に「ら」のつく11文字の言葉(○○○○○ら○○○○○)でどうでしょうか。ウ・サギは頑張って10個考えましたが、納得いっているのは「あおとうがらしぺーすと(青唐辛子ペースト)」「だいひっとらいとのべる(大ヒットライトノベル)」くらいなので、思いついたらぜひ教えてください。
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Q.学校の授業のグループワークがうまくできなくて苦しいです。いつ話せばいいのか分からなくて、名前を呼ばれて聞かれるまで声を出すことができません。他の人が引っ張ってきたグラフに疑問があっても、指摘できません。いつもクラッシャーになってしまいます。
A.いつ話せばいいのかわからない問題、大人同士でも結構あるので、む、むずかしい・・・となっています。また、あなたについては、うまくできない苦しみだけでなく、心の中で「今話したいことがある」と判断していてもスムーズに行動に移せない、心と行動のギャップ(ラグ)にもどかしさが強いのかなとも想像しました。
ウ・サギはウェブ会議をする機会が結構あるのですが、話しだすのはハードルがあるので、手を挙げるリアクションを押して発言意思を示せるのがありがたいなと感じています。誰かの発言中に手を挙げておく=その発言が終わったら自分に話させてくださいの意味というジャスチャー文化で、ZOOMで円滑に話すのも見たことがあります。
だから話したいと思ったらそっと手を挙げるとかもありかな?と思ったり…。どんな工夫があなたに合うかはわからないですが、うまくできるようにを目指すよりも、自分の苦手ポイントを把握して工夫することや、または周りに何かを手伝ってもらうことで、グループワークに参加する苦しさが少しずつ軽減していくことはできないだろうか・・・?とぐるぐる考えました。同じようなことで困っている人も実は結構いるとウ・サギは思っていて、誰かが苦手を伝えて配慮をお願いすることが、みんなにとって参加しやすい場になることにつながっていくとも最近感じています。
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Q.不安や死にたい気持ちなどを少しでも紛らわしたいと思っていろいろ試したけど全部効果が無かった。他に少しでも紛らわせられる方法や所長さんたちが実際にやっていることなどがあれば教えてください
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Q.頑張りすぎない、を実践したいなと思うのですが、その一方で「世間は頑張っている人が好きなんじゃないかな」と思っています。自分を大切にしつつ、承認欲求も満たす方法は何かないのでしょうか。
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Q.不安になると抱きしめられたい気分になりますが、抱きしめてくれる人はいません。こんな経験、ありますか?また、どうすればいいと思いますか?自分でハグするのはイマイチでした。
A.うーん…やみーペンはお気に入りのぬいぐるみをハグして誤魔化すかな〜
でも根本的な不安を解決した時のほうが、抱きしめられたい気持ちとの折り合いがつくかも…。なかなか解決が難しい時もあるんだけどね。
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Q.私は今小学六年生です。こんなことで質問するのも変ですがお菓子の盗み食いを何回も繰り返してしまいます。ダメとわかっていても何回注意されてもやめられません。一応発達障害の診断はありませんが、いくつか当てはまるのでグレーゾーンかもしれません。
A.我もいつもお菓子盗み食いしてる!
だってお菓子はみんなのものだよ~。え、ちがう?
*生きかたカエルから補足*
やっちゃいけないと思っているのに、やめられないのには必ず理由があります。詳しい事情が分からないので、ここで明確には言えませんが、可能なら子どものための精神科のお医者さんに相談できるといいのかなと思います。お医者さんに行くのはハードルが高いのなら、スクールカウンセラーさんとか、親身になって話を聴いてくれる大人に話すのが大切かと思います。何らかの特性が影響している場合もありますし、見えないストレスや緊張などに関係しているかもしれませんし、その両方かもしれません。また、他にも理由があるかもしれません。あるいは、明確にこれだ!と理由がわからないこともあるかもしれませんね。
ただ、こうして自分の課題に気づいてSOSを出せるのはすでに解決の入り口にいるとカエルは思っています。とても大切な第一歩です。いい質問を送ってくれて、カエルはとても考えさせられました。こうして質問箱に質問する以外にすぐにできることとしては、「やめなければならない」と思ったり、「こんなことを繰り返して自分はダメな人間だ」「もっと頑張らなくては」という気持ちがあるとしたら、少し切り替えてみることをおススメします。
「やめられない理由や事情が自分にあるんだ。自分の力だけではどうすることもできないんだ」「自分が悪いのではなく、自分の力の及ばないところの問題だ」「だから、理解して一緒に考えてくれる人に頼ろう」という具合です。
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Q.親に自分を否定するようなことを言われて、悲しく、辛い気持ちになってしまいました。辛い時、楽になれる方法を教えてほしいです。
A.否定されて悲しい、辛い気持ちになったときに、一番てっとり早く楽になる方法は、自分(の感性、頑張り)を理解して応援してくれる人と話すことだとウ・サギは思います。といっても、そんな人がいつも身近に、またはいつでも連絡しやすい関係でいてくれれば、困ってないよ…という話ですよね。すみません。生きづLABOの質問箱は、それぞれの感じ方をいつも応援しているので、よかったらまた使ってください。
自分一人でやれる対処だと、相手の発言の価値を下げるのが、ウ・サギはおすすめです。親というのは、たぶん子どもにとって結構力が大きく、正しいことを言っているように感じてしまうから、否定の言葉が刺さるのかな…?とウ・サギは想像しています。でも親も一人の人間ですし、「○○だよ」とわかったようなことを言っていても、たかが一個人の意見です。そんなこと言ってくる親なんてキライ!と思うのもありだし、決めつけて否定してくるなんて失礼な人ねと見下すのもありだし、親自身の気持ちが荒れてて否定するようなことを言ったのかもなと哀れむのもありです。
そうやって、親の発言とちょっと距離がとれたら、あとは気分転換かなと思います。何かあなたの趣味、夢中になれるもの、好きなもの・・・とにかく、否定の発言を忘れられるような刺激になるべく浸ります。
なんて、いろいろアドバイスめいたことを書きましたが、ウ・サギは他人に言われた、否定とまでもいかないくらいの言葉で悲しく辛い気持ちになることもあるし、すぐには楽になれないこともあります。自分の気持ちをコントロールするのはなかなか難しいです…。
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Q.家族と仲はいい方だし家に居場所はあるけど、家族以外との関わりがほしくて仕方がないです。家族以外の人と触れ合いたい、人生を歩みたい、何かしたい。どうしたら自分の世界を変えてくれる場所や人達と出会えるのでしょうか。
A.ウ・サギもわりと自分と重なるところのある話でした。(それを得る必要があるかは別として)家族以外との関わりでしか得られない何かはあるとウ・サギも感じます。だから、あなたの願いを叶える方法について、あれこれアイデアを出してみよう…!と前のめりな気持ちの今です。
まず、傾向としては、
・結果を出す必要がある場所よりは、結果をそこまで求められない場所
・同属性が高い場所よりは、多様な人の集まる場所
・レールに乗ったような道を歩んできた人よりは、型破りな生き方をしてきた人
を狙っていくのをおすすめします。
それらを総合すると、まず一つおすすめなのは、NPO系(社会活動)のボランティアです。
ただ、これはちょっと光属性な感じの人が多いのと、手伝い内容に柔軟性が求められる場合があるのが欠点かなと思います。型破りな人に出会える確率はかなり高いですが、中リスクハイリターンのイメージです。
リスクやハードルの低さで考えると、生きづらい人の居場所に参加してみる、サポステなどの就労支援の利用…ですかね。
こちらの欠点は、支援者が人として関わるタイプではなく「支援してくれる」「適応を推奨してくる」ようなタイプだと、反面教師以上の学びが薄いのと、生きづらい同士の出会いは時に距離感が難しい、同属性が強い、あたりかと思います。
あとは、絶対損にはならない人間関係となると、幼い子どもや、重度の障がいがある人(つまり言語でのコミュニケーションではない相手)の関わりかなと思います。
広い世界を見せてくれるとは違うかもしれませんが、言語じゃないコミュニケーション=異文化でのコミュニケーションと言えるので、世界はある意味で変わると思います。そうやって世界が変わると、また次の新しい出会いへの勇気や、自分の自信が生まれる可能性はあるとウ・サギは感じます。
でも何より大事なのは、あなたが好きなもの、興味の持てるもの、または適性的に合うものに参加することかと思います。
ウ・サギの経験的には、あまりいけてない場所でも、気の合う人や面白い人と出会える確率は一定数あって、でも合う人を見つけたり仲良くなれるまでは、少し時間がかかる場合が多いです。だから継続して、過剰な無理はせずに参加できる何かを探すのも、大切な視点かなと思います。応援していますね。