Q.とある漫画を読んで、例え相手が殺人鬼であっても「更生の余地を奪う事」は他人が勝手にして良い事では無いという考えにすごく共感しました。それ以来、死刑反対派なんですがこういった理由で死刑に反対する事をどう思いますか?
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Q.とある漫画を読んで、例え相手が殺人鬼であっても「更生の余地を奪う事」は他人が勝手にして良い事では無いという考えにすごく共感しました。それ以来、死刑反対派なんですがこういった理由で死刑に反対する事をどう思いますか?
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Q.才能は環境とのマッチングっていうけれど、マッチングできるだけの才能があるっていうだけに思えました。ある種の才能があったとしても、才能の大きさには差異があるし、大きい人しか活かされないと思います。全部綺麗事だと思いました。
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Q.好奇心の向く先に衝動的に飛びつくことで、先約より今の夢中を優先してしまい、のちに苦しんでしまうことがよくあります。しばらく前に知り合いにADHDの傾向ありそうだねと言われて診断気になっているのですがもし違ったら恥ずかしく、怖いし不安です。
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Q.この社会で生きていけないから一生ニートでいたいと思うんだけどおかしい事?ホームレスでもいいよ。なんで愚痴や文句を吐き出して苦しい思いしながら労働できるの?それが美徳なのおかしくない?そっちのほうがおかしいと私は思う。
A.労働といっても様々な職場や稼ぎ方があれば、個々の事情もあるのでひとまとめには言えないと思いますが、そこまで苦しい思いをする労働は理不尽であり、理不尽を我慢することを「美徳」とするのは人権に反するとウ・サギは考えます。もし、楽しい休日を過ごす余力さえも残らず、呪いのような愚痴や文句を吐き出さないとやってられないような労働を質問者さんが想像しているなら、「一生ニートでいたい」「ホームレスでもいい」と思うのも自然な感情だと思います。
ただ、労働すれば一定の自己犠牲や我慢や擦り減らしはあれど対価としてお金(自由)と社会的な所属や信頼が手に入り、労働をしないと擦り減らしはなくてもお金がなく不安定となるので、結局は個々の性格や状況によって、どちらが「マシか」「おかしいか」が変わるのだろうと思います。働かないことを許されない、または自分で許せない人や、養うべき相手がいる人、お金の必要な何かしらの趣味が生きがいである人などは、おそらく苦しい思いをしても労働するほうが「マシ」であって、その人たちにとっては「ニートでいたい」という人は理解しがたい存在に見えるかもしれません。事情や優先順位が違う者同士が出会うと、お互いの思いや選択が「あなたがおかしい」「いや、あなたこそ絶対おかしい」と見えることだらけになると思うのですが、世間的には多数派の考え方や価値観が「普通」とされ、少数派は「おかしい」とされるのが息苦しいところです。
とはいえ労働が地獄の労働しかないわけでもなければ、労働を拒むならニートかホームレスになるしかないわけでもないので、誰もが過度に苦しい思いをせずに生きられる役割分担や在り方を、ウ・サギとしては考えていきたいと思っています。
回答:ウ・サギ

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Q.アドラー心理学についてどう思いますか?
自分の知識は聞きかじり程度だと思ってて正確に理解してる自信はないのですが、個人的には、前向きな心理学だとは思うけど、自己責任論的や「個人モデル」的に感じる部分もあるので、聞いてみたくなりました。
A.カエルはアドラー心理学にはあまり詳しくないので、ちょっと調べながら考察してみました。その結果、個人モデル的に感じるという質問者さんの勘は非常に鋭いと感じています。アドラー心理学の特徴は大きく3つあるそうです。
1つは過去よりも未来を見て、目的を見る「目的論」。2つ目は自分の問題と他者の問題を分けて考える「課題の分離」。そして3つ目は最終ゴールは他者や社会への貢献であるとする「共同体感覚」。
アドラー心理学に基づくと、過去や環境に縛られず、これからの自分をどう生きるのかは自分が選べると考えられます。それは、発想の転換や意識の改革の意味で一定の意義があると思うのですが、裏読みすると「変われないのは過去にいつまでもとらわれているからだ」「他者に貢献できないのはダメだ」というメッセージにも聞こえます。それがつまり自己責任論や個人モデルにつながるのではないかとカエル的には理解しました。質問者さんが言うとおり、前向きな心理学という印象をうけそうだなとも思います。そう聞くとちょっとひねくれもののカエルとしては前向きだからいいとか後ろ向きだから悪いというわけじゃないだろうと突っ込んでしまう気持ちがあり、「心の在り方はこうあるべき」という押しつけになるとどんな理論も疑いたくなる気持ちになります。
カエルとしては、そもそも心理学というのは人の心に焦点を当てて論じる学問なので、個人モデルにならざるを得ない側面があるのなと思っています。言い方を変えると、「人の心理としては」という限定的な話なのかなと思うのです。どんな優れた学問や理論にも限界があり、魅力もあり、そうした理論の中から自分が参考になりそうなところを上手く活用するのがいいのかなと思います。学問だけではなく、どんなことも、多面的であり、限定的であり、間違いも正しさも包含しているというふうにカエルはいつも思っています。
回答:生きかたカエル

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Q.生きづLABOの回答を見ていると、食べ物やインターネットなどを所長さんが使えるのは普通に働く人がいるからだと思うのに、今の働き方を批判したりと、いわゆる普通の方法で働いている人へのリスペクトがないのが気になってしまう。
A.なるほど、そう感じたのですね。我々としては人間をリスペクトし大切に思うからこそ、一生懸命働くほどに苦しくなってしまうような、働き方の「構造」を変えなくてはならないという趣旨で発言していました。色々な人が理不尽もこらえて汗水流し働いた上に(もっと言えば、それに加えて発展途上国からの残酷な搾取などの犠牲の上に)自分たちの便利な生活が成り立っていることはよくわかっていますし、だからこそそれが搾取や理不尽に耐えての努力ではなく、無理ない労働や協力の上に成り立つように変えていく必要があると思っています。
質問者さんは自分自身の労働が否定されたような感覚になったのかなと想像していますが、批判しているのは労働者でも労働でもなく、儲け優先で人を犠牲にしていくシステムです。そして、システムを作り替える一番の方法は、間違ったものや歪んだことにはみんなで「嫌だ」「もうそのやり方には付き合わない」と別れを告げることだと思っているので、ちょっと勢いよく「休もう」「やめよう」などとも話してしまっていました。現実問題、個人の選択として休むのもやめるのも簡単じゃないことはわかっても、少しずつ何かが変わっていけば全員で「せーの」と理不尽から降りられる日が来るのではないかと思っています。
働く人へのリスペクトがあるのはあまりに自分たちの中で当然のことだったので、言葉にするのをおろそかにしてしまっていたのかもしれないと省みています。
回答:ウ・サギ

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Q.私は、「努力は必ず報われる」や「きっとできる」という言葉が嫌い。
努力が報われなかったから、できなかったから、責められて、辛くて、死にたいって思う。
命を捨てる人だっている。
なのに、幸せで、報われて、成功した人がそれを言うのは、許せない。
A.うんうんと頷いているウ・サギです。同意しかなくて、言葉がすぐに浮かんでこないくらい頷いています。前向きな格言や言葉は、実際にしんどい思いをした人を「無きもの」として扱うような表現になってしまうことと、恵まれた側が価値観を強く語ることの残酷さを、シンプルに力強く表現している質問だと思いました。
自分自身が前向きに生きることや努力が報われるのを信じるのは自由だと思うのですが、「全員に共通することだよね?」といったノリで主語を大きくしてしまうと、それはとても失礼で時には人を深く傷つけることになるのは感じます。「私の場合はこうだった」「私はこう思う」とアイメッセージで発信することの大切さを、どうにか広めていきたいものです。
回答:ウ・サギ

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Q.学歴フィルターはあると思いますか?
A.学歴フィルターがよくわからなくて調べてしまったのですが、「就職活動で企業が応募者の出身大学や偏差値を基準に、一定の基準に満たない学生を採用選考から除外する仕組み」のことなんですね。
あるかどうかは全く知らないですが、ありそうな話だとは思いましたし、場合によっては一定の合理性もあるとは思います。例えば、業種や役割によってはこれくらいのIQはないと難しいというのはあると思うので、たくさん応募があって全員を面接なんてしていられないなら、機械的に学歴でふるい落とすのは一つの方法にはなるでしょう。(学歴だけでIQが測れるわけではないですし、機械的にふるい落とすのが本当に一番いい方法かというと違う気はしますが)
学歴による不当な差別はあってほしくないですが、企業はボランティアではなく、面接にも人材育成にもコストがかかります。希望の企業に受からないからといって人生が終わるわけではないですし、その企業ごとの事情や限界に応じて、機械的な何かしらの基準をもって選別されてしまうのは仕方ないところはあるのかもしれません。まあ学歴や偏差値だけで選考から除外する企業でウ・サギは働きたくないですし、働いて幸せになれるとも思わないので、除外するならそれもそれでご自由にという気持ちもあります。
回答:ウ・サギ

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Q.Q.昔にいじめに同調してしまった。すごく酷いことをしてしまったと今は思う。の質問者です。
回答を見て、自分の生活が誰かに影響を与えてる可能性を忘れないことが大事なのかもと思った。具体的に生活を変えられなくても、忘れたくないなと思った。
A.社会というのはいろいろな人たちのつながりの中で成り立っているということは頭に入れておくことは大事だとカエルは思っています。とはいえ、誰しも自分の見える世界は自分が中心にいるので、偏った見方にまってしまったり、視野狭窄になることも仕方ないのかなと思います。きっと、実体験として影響しあっていることを意識する機会も少ないからだと思われます。
回答:生きかたカエル

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