PAGE
TOP
タグ社会派
Q.現代の性別なんて関係ないよっていう空気ガチ無理
この記事の担当 ウ・サギ

Q.現代の性別なんて関係ないよっていう空気ガチ無理
性別で不公平があるのは当たり前なんだからそれを無理に埋めようとしたら不平等になる
そう考えると家父長制は上手くやってたと思う
どうやったら日本は家父長制に戻りますかね?

A.フィジカルやタフさにおいて性別の差異は(両者の平均をとったときには)事実として存在するのだから、公平を目指すなら、優位である側が弱者に配慮していいのではないか。それを不平等と呼ぶのは違うだろう。そういった主張でしょうかね。(違ったらすみません)
補足にあった「自分はこういう風に暮らしたい」という気持ちが質問者さんにとっての確かな真実であり、そこから「こういう社会だったらいいのに」「こういう社会は無理」という仮説が導き出されたという話で受け取っています。ただ、家父長制がうまくやっていたかは相当怪しいと思っていて、女性が抑圧され自立するチャンスも奪われて男性の支配から逃れられない悲劇をたくさん起こし、男性は守ることや働くことを求められて疲弊し弱さを出せなくなり、それらの高ストレス環境で余裕を失った大人のはけ口になるのは子どもたち・・・というのがウ・サギの思う(体感している)家父長制の負の側面です。家父長制がなくなった理由の考察が補足にありましたが、悲劇がたくさん起こったからこそ家父長制に女性がNOを叫び、産業が製造業(力仕事)中心からサービス業中心になったことで女性と男性の労働市場での価値があまり変わらなくなったという時代の変化もあわさって、昔ほどの家父長制はなくなってきたのかなとウ・サギは思っていました。
質問者さんの「こうであってほしい」という感じ方や感覚は尊重しながらも、本当に家父長制が理想なのか、家父長制じゃない他の形はないのか考えてみたいウ・サギでした。

回答:ウ・サギ

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

うさえなが所長
うさえなが所長

どんな分野でも、重くても軽くても、質問OKだよ!質問を送るときは、いろんな人の質問に答えるために、3日に1回くらいにしてね~。

update 2026/8/30
Q.B型作業所を利用しようと思ったら色んな手続きや面談が多くて心が折れそうです
この記事の担当 生きかたカエル

Q.B型作業所を利用しようと思ったら色んな手続きや面談が多くて心が折れそうです。
私は就労経験がないので就労選択支援も受けないといけなくて、まだ全ての最初の段階なのにもう疲れてます(泣)
支援への壁が高いし分厚すぎると思いました…

A.福祉サービスって手続きやプロセスが大変だというのは、カエルも多少かかわっているのでよくわかります。「これって、面倒にして、『もういいです』って言わせようとしているのか?」と思ってしまうことすらあります。人と関わるのが大変だから福祉サービスを利用する人にとっては、たくさんの良く分からない人と関わらなくてはならないのは、確かに大きな矛盾であるようにも思います。
こういうのって、手続きだからAIとかロボットとか、人じゃない代わりのものが対応してくれて、人は最低限とか、人が必要な時だけ呼び出してもらうとか、できないもんでしょうかね。今、人手不足が深刻だから、将来はそういった形も登場するかもしれません。いずれにしても、こうした意見や声が発せられないと周囲は気付いてくれないので、どんどん当事者目線の大切な意見が見えることは大切だと思います。いい質問(意見)をありがとうございます。

回答:生きかたカエル

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

うさえなが所長
うさえなが所長

どんな分野でも、重くても軽くても、質問OKだよ!質問を送るときは、いろんな人の質問に答えるために、3日に1回くらいにしてね~。

update 2026/8/30
Q.「Aは人権だからいいけど、Bはわがままだからだめ」みたいに切り捨てられない社会であってほしい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.「Aは人権だからいいけど、Bはただの異常者だからだめ、わがままだからだめ」みたいな正しい風の理屈が正当化されることなく、例外なく誰も切り捨てられることない社会であってほしいです。

A.誰も切り捨てられない社会をつくりたいとウ・サギも強く思います。でも同時に人間(心をもつ個体)の限界として、もともとの好き嫌いや経験から受け入れることのできない相手はいるし、理解したいという思いは抱けても、リソースの限界も心の限界もあります。だから一人ひとりが自分が痛みを共にできる瞬間や人を大切にし(連帯し心のエネルギーや余力を貯める)、分かり合えない人は断罪するのではなくそっと距離を置く&ヘイトスピーチは控え身内で愚痴を言い(切り捨てのアクションをしない)、余力があればその分だけ想像力と親切心をささやかに発揮していくような(シェアの精神)、小さな力が合わさって大きな網となっていくセーフティネットがウ・サギのイメージです。
なかなか実現への道は簡単じゃないですし、実現しても一人ひとりの力が発揮されなくてはすぐに崩れてしまうとも思いますが、それでもウ・サギは人のもつ力や連帯の可能性を信じています。

回答:ウ・サギ

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

うさえなが所長
うさえなが所長

どんな分野でも、重くても軽くても、質問OKだよ!質問を送るときは、いろんな人の質問に答えるために、3日に1回くらいにしてね~。

update 2026/8/30
Q.自分はレズビアンだが、異性を選ぶ可能性があるならこちらに来ないでほしいと思う
この記事の担当 ウ・サギ

Q.レズビアンとして一生添い遂げる相手を探している身からすると、途中で異性と結婚する可能性がある人に関わられて時間を奪われることに、怒りを抱いてしまいます。どうせ異性を選ぶなら、最初からこちらに来ないでほしいとすら思ってしまいます。

A.切実な叫びをまずは受け止めました。恋愛やパートナー探しという場面において、同性という一つの選択肢の人と、他の選択肢もある(異性婚という社会的に承認されやすい形式も選択肢もある)人には、たとえ「セクシュアルマイノリティ」というカテゴリーに入る同士だとしても、ひとつの大きなギャップが存在すると思います。そのギャップの残酷さを自分事として体感したとき、モヤモヤを抱いたり、納得できない気持ちになったり、抑えきれないほどの思いが湧くことがあるだろうことも、想像に難くありません。
ウ・サギも、セクシュアリティとは別の分野ですが、自分はどうあがいてもマイノリティにしかなれない、でも相手にはマジョリティの立場も選べるし逃げる選択肢もある、という関係性でなかなか痛い思いをしたことがあります。とはいえウ・サギも同じように誰かを傷つけることがあったのかもしれないし、これからあるのかもしれないので、残酷なギャップがあるときにどうしていったらいいかというのはとても難しいテーマだと感じています。

回答:ウ・サギ

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

うさえなが所長
うさえなが所長

どんな分野でも、重くても軽くても、質問OKだよ!質問を送るときは、いろんな人の質問に答えるために、3日に1回くらいにしてね~。

update 2026/8/30
Q.とある漫画の言葉に共感し死刑反対派なのだがどう思う?
この記事の担当 所長室

Q.とある漫画を読んで、例え相手が殺人鬼であっても「更生の余地を奪う事」は他人が勝手にして良い事では無いという考えにすごく共感しました。それ以来、死刑反対派なんですがこういった理由で死刑に反対する事をどう思いますか?

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2026/8/17
Q.才能は環境とのマッチングっていうけれど綺麗事だと思う
この記事の担当 所長室

Q.才能は環境とのマッチングっていうけれど、マッチングできるだけの才能があるっていうだけに思えました。ある種の才能があったとしても、才能の大きさには差異があるし、大きい人しか活かされないと思います。全部綺麗事だと思いました。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2026/8/11
Q.好奇心の向く先に衝動的に飛びついてのちに苦しんでしまう
この記事の担当 所長室

Q.好奇心の向く先に衝動的に飛びつくことで、先約より今の夢中を優先してしまい、のちに苦しんでしまうことがよくあります。しばらく前に知り合いにADHDの傾向ありそうだねと言われて診断気になっているのですがもし違ったら恥ずかしく、怖いし不安です。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2026/8/11
Q.この社会で生きていけないから一生ニートでいたいと思うんだけどおかしい事?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.この社会で生きていけないから一生ニートでいたいと思うんだけどおかしい事?ホームレスでもいいよ。なんで愚痴や文句を吐き出して苦しい思いしながら労働できるの?それが美徳なのおかしくない?そっちのほうがおかしいと私は思う。

A.労働といっても様々な職場や稼ぎ方があれば、個々の事情もあるのでひとまとめには言えないと思いますが、そこまで苦しい思いをする労働は理不尽であり、理不尽を我慢することを「美徳」とするのは人権に反するとウ・サギは考えます。もし、楽しい休日を過ごす余力さえも残らず、呪いのような愚痴や文句を吐き出さないとやってられないような労働を質問者さんが想像しているなら、「一生ニートでいたい」「ホームレスでもいい」と思うのも自然な感情だと思います。
ただ、労働すれば一定の自己犠牲や我慢や擦り減らしはあれど対価としてお金(自由)と社会的な所属や信頼が手に入り、労働をしないと擦り減らしはなくてもお金がなく不安定となるので、結局は個々の性格や状況によって、どちらが「マシか」「おかしいか」が変わるのだろうと思います。働かないことを許されない、または自分で許せない人や、養うべき相手がいる人、お金の必要な何かしらの趣味が生きがいである人などは、おそらく苦しい思いをしても労働するほうが「マシ」であって、その人たちにとっては「ニートでいたい」という人は理解しがたい存在に見えるかもしれません。事情や優先順位が違う者同士が出会うと、お互いの思いや選択が「あなたがおかしい」「いや、あなたこそ絶対おかしい」と見えることだらけになると思うのですが、世間的には多数派の考え方や価値観が「普通」とされ、少数派は「おかしい」とされるのが息苦しいところです。
とはいえ労働が地獄の労働しかないわけでもなければ、労働を拒むならニートかホームレスになるしかないわけでもないので、誰もが過度に苦しい思いをせずに生きられる役割分担や在り方を、ウ・サギとしては考えていきたいと思っています。

回答:ウ・サギ

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

うさえなが所長
うさえなが所長

どんな分野でも、重くても軽くても、質問OKだよ!質問を送るときは、いろんな人の質問に答えるために、3日に1回くらいにしてね~。

update 2026/8/8
Q.アドラー心理学についてどう思う?個人的には自己責任論的に感じる部分があるので聞きたい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.アドラー心理学についてどう思いますか?
自分の知識は聞きかじり程度だと思ってて正確に理解してる自信はないのですが、個人的には、前向きな心理学だとは思うけど、自己責任論的や「個人モデル」的に感じる部分もあるので、聞いてみたくなりました。

A.カエルはアドラー心理学にはあまり詳しくないので、ちょっと調べながら考察してみました。その結果、個人モデル的に感じるという質問者さんの勘は非常に鋭いと感じています。アドラー心理学の特徴は大きく3つあるそうです。
1つは過去よりも未来を見て、目的を見る「目的論」。2つ目は自分の問題と他者の問題を分けて考える「課題の分離」。そして3つ目は最終ゴールは他者や社会への貢献であるとする「共同体感覚」。
アドラー心理学に基づくと、過去や環境に縛られず、これからの自分をどう生きるのかは自分が選べると考えられます。それは、発想の転換や意識の改革の意味で一定の意義があると思うのですが、裏読みすると「変われないのは過去にいつまでもとらわれているからだ」「他者に貢献できないのはダメだ」というメッセージにも聞こえます。それがつまり自己責任論や個人モデルにつながるのではないかとカエル的には理解しました。質問者さんが言うとおり、前向きな心理学という印象をうけそうだなとも思います。そう聞くとちょっとひねくれもののカエルとしては前向きだからいいとか後ろ向きだから悪いというわけじゃないだろうと突っ込んでしまう気持ちがあり、「心の在り方はこうあるべき」という押しつけになるとどんな理論も疑いたくなる気持ちになります。
カエルとしては、そもそも心理学というのは人の心に焦点を当てて論じる学問なので、個人モデルにならざるを得ない側面があるのなと思っています。言い方を変えると、「人の心理としては」という限定的な話なのかなと思うのです。どんな優れた学問や理論にも限界があり、魅力もあり、そうした理論の中から自分が参考になりそうなところを上手く活用するのがいいのかなと思います。学問だけではなく、どんなことも、多面的であり、限定的であり、間違いも正しさも包含しているというふうにカエルはいつも思っています。

回答:生きかたカエル

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

うさえなが所長
うさえなが所長

どんな分野でも、重くても軽くても、質問OKだよ!質問を送るときは、いろんな人の質問に答えるために、3日に1回くらいにしてね~。

update 2026/8/8