Q.前の配信で、カエルさんが苦手なことあんまりないと言っていたのが羨ましく、少し苦しく感じてしまいます。苦手なことや頑張れないことは人に任せればいいんだよというけれど、ある程度は自分でできないと生活も人間関係も回らなくなってしまいます。頑張りたくないことをやらないですむ世界であればいいけど、そんな高次元な欲求は叶えられないと思うのですが、どう思いますか?
A.苦手なことがあまりないカエルが羨ましく、少し苦しく感じたということは背景には「できた方がいい」「できないのは努力不足で、ダメなこと」という価値観の影響が大きいのかなと思います。そして、人を頼ることもあまりよくないことで、できるだけ自分のことはじぶんでやるべきという価値も大きく影響を与えているように思いました。
カエル自身は苦手なことが少ないですが、カエルの身近には機能的にいろいろなことができない生命体もいます。生命体の能力は、本当にそれぞれ違っていて、たくさんいればできる人もいるし、できない人がいるのは自然なことであって、それによっていい悪いが決まるわけではないと思っています。そして、得意や苦手があってもお互いに補い合って成り立っていることも、しみじみ実感する機会がたくさんあります。そして、カエルがいくら苦手なことが少ないと言っても、一個体でできることは本当に限られますし、日々の生活は数多くの他者の働きや支えで成り立っていると思っています。
回答:生きかたカエル

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