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記事の担当 生きかたカエル
Q.隣に住んでる~の質問送った者です。チビという表現に以後気をつけたいと思いました。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.隣に住んでる〜の質問送った者です。私は親しみを込めて(というより可愛がって)チビという表現使ってしまっていたので、以後気をつけたいと思いました。思えば来年から小学生だったので、楽しい学校生活送ってほしいと思います。

A.はい、チビには確かに親しみが込められていましたね。カエルもそれは重々感じております。
同じ小学校にあがる(と補足にありましたね)年少の子どもを可愛がれる上級生がいるのって、とても素敵なつながりだと思いましたよ。カエルも個人的には親しみを込めて、公的な場で大きな声では言ってはいけない言葉を使うことはよくあります。むしろ大人の方がいっぱい失礼なことを言うことがあります。ともに以後気を付けて、いきましょう!

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update 2025/11/18
Q.忙しいかもしれないけど質問返すのもう少し早くしてほしいです。ごめんなさい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.忙しいかもしれないけど質問返すのもう少し早くしてほしいです。ごめんなさい。

A.気持ちは受け止めました。確かに忙しいというのもあるのですが、他にも順次もれなく、サイトに回答を反映していくプロセスには若干時間がかかるので、これ以上早くするのが難しいところではあります。
ただ、「〇〇してほしいです」と要望を伝えるのは自由ですし、とても気持ちが伝わってきたので、全然気にしないでください。謝る必要もないです!要望通りにはなかなかいきませんが、そういう気持ちの人がいることがわかって、今後のサイト運営の参考になります。ありがとうございます。

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update 2025/11/18
Q.仕事で向上心がない、もっとやる気をだしてほしいなど言われても、これ以上頑張れない。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.仕事で向上心がない、もっとやる気をだしてほしい、頑張ってほしいと言われても、これ以上頑張れない。

A.これ以上頑張れないのに、向上心がないとかもっとやる気を出してほしいとか、頑張れとかいう人(多分、会社の人と推測)は、人を育てるセンスがないと思いました。カエル的には会社の都合を押し付けているとしか思えません…
百歩譲ってもう少し頑張ってほしいとしても、本当に頑張る気持ちになれるような声掛けやアシストが必要かと思います。補足を見ると、かなり無理をしている状況だと思ったので、可能なら転職を考えてもいいように思いました。(時間外手当とか、休日出勤の分の手当てはもらっているのかな…とカエルは気がかりでした。労働相談系に一度相談するのもありかと思いましたよ)

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update 2025/11/18
Q.どうして両親が私を産もうと思ったのか理解できない。多くの人が子育てをしたがるが目的は何?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.どうして私の両親は、私を産もうと思ったのかが理解できません。自分自身、子どもは好きではないし、もちろん育てたいとも思わないからです。多くの人が子育てをしたがりますが、その目的は何なのでしょうか?どう思いますか?

A.とてもいい質問だと思いました。なぜかというと、多くの人があまり深く考えないことをちゃんと考えていると感じたからです。
多くの人は子育てをしたがっているように見えるかもしれませんが、そんなに積極的にしたいと思っているわけではないとカエルは思っています。なんとなく、子どもを産み育てることがいいことだ、当たり前だ、そうあるべき、それで一人前…などなどという価値観を、知らないうちに内在化してしまっていて、深く考えずに子どもを産むことが多いように思います。
だから育てる段階になって焦ったり、苦しんだり、予想外の展開に苦戦をすることが多く起こっているように思います。なんとなく子どもを産むぐらいじゃないと人口は減る一方だと思うので、それも悪くはない思うのですが、実際に生まれてしまってから、親だけで苦戦するのは子どものためには全然よくないです。多くの人がなんとなく子育てをしたがってくれて、なおかつ子どもを社会全体で育てる仕組みがあると、わりと多くの人がハッピーなのだろうと思われます。
今は子どもの権利が守られない状況があるので、それを知っている人なら「なぜ、子どもを産もうと思うのか、育てようと思うのか」という疑問が湧くのは無理もないと感じます。もちろん、個人的に子どもが好きじゃない人もいるし、育てたいとも思わない人がいるのも、それはそれで自然だとカエルは思います。

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update 2025/11/15
Q.価値観が違って言葉の通じない父から言葉の暴力を振るわれる。家出したいけど勇気が出ない。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.大人になってからも価値観が違って言葉の通じない父から言葉の暴力を振るわれる。つらい。家出したいけど、勇気が出ない。

A.価値観が違って言葉の通じない存在と一緒に暮らすのはとてもしんどいことだとカエルは思いました。ましてや言葉の暴力で攻撃を受けるのであれば、離れることをおススメしたいです。
この場合、一般的に使われる「家出」とは異なり、安全安心に暮らす自由を保障するため、住むところを選ぶ権利の行使であるとカエルは認識しています。家出には勇気が必要かもしれませんが、自分の権利を守るための選択だと思うと、悪いことも後ろめたいこともありません。当然のことなので、正々堂々と行使してもらいたいと思います。
ただ残念なことに、それを無理なく、負担なく実現する手段やサポートが社会には少ないのが現状です。一人の力でやることを考えると、確かに勇気などが必要そうなのはイメージできます。
今すぐ実行できなくても、心の中では「いつでも、家を出ることはできる。今はタイミングを見計らっている時期なんだ」と思うのもいいと思います。(実際に、どんな人でも嫌な人や暴力をふるう相手から逃げる手段や支援が、少ないけれどあるとカエルは認識をしています)

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update 2025/11/15
Q.大人ってなんでこんなに信用出来ないんですか、?信じたくても正直もう信じられません。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.大人ってなんでこんなに信用出来ないんですか、?
信じたくても正直もう信じられません。
でも、同学年の友達にばかり頼るのも申し訳ない、、、。
どうしたらいいですか?

A.そうなんですよ…実は大人はそんなに信用できるような存在ではないのです…全体的に決めつけるわけではないのですが、もう少し厳密な表現をすると、子どもが期待にこたえられるだけの大人はあまりいないのが実情なのかなと思います(カエル調べ)。カエルも大人の実情を知らない子ども時代にがっかりすることがありましたが、次第に大人の実態がわかっていき、自分の期待が下がりがっかりしなくなりました。
「信じられない!」という叫びは「信じたい」とい願いの強さと比例してるとカエルは分析するので、今回のことはあなたにとって強い願いが含まれる出来事だったのでしょう。なので、大人は信用できる存在でもあり、同時に信用できない存在でもあるという両面性を持ち合わせていて、子どもの願いとマッチするか、願いとマッチしないかのマッチングによりどちらかに傾くと思ってよいかと思います。
カエル的には同年代の友達を頼れるのならそれは全然ありだと思うところです。大人も相手を変えたり、タイミングや方法を変えるとマッチングが変わることもあります。それは、誰が相手でも同じなのですが、誰かを信用するというのはそれだけ簡単ではないことなのではないかと思います。

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update 2025/11/12
Q.色んなサイトがあるけど利用者でもありサポーターでもあるみたいなサイトは少ない気がする
この記事の担当 生きかたカエル

Q.色んな支援サイトがあるけれど、利用者でもあり、サポーターでもある、みたいなサイトって少ない気がする。どっちかにしかなれないのは嫌だ。

A.カエルは誰もがどっちでもあるといつも思っていますよ。むしろどっちかになれる人たちがどうやってどっちかになれるのか不思議な気がします。しかも、自分がどっちか決めるのならまだしも、誰かに枠を決められるのは何であってもカエル的には嫌です。カエルはカエルだと自分で決めたいです。そして、時には人間になることもあります。カエルでもあり、人間でもあるのですが、どっちかにしろと言われるのは嫌だし、いつでも自分はなりたい自分になりたいです。

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update 2025/11/12
Q.子供と家族をお金で優遇するより、可愛がってくれる大人が増えることが良いことなんだろうな
この記事の担当 生きかたカエル

Q.ヨーロッパで暮らしていた時、人の家に行ったり街のレストランやホテルのフロントで、たくさんの大人に可愛がってもらった。子供と家族をお金で優遇するより、社会の中に可愛がってくれる大人が増えることこそが子供にとって本当に良いことなんだろうなあ。

A.まったくもって、その通りだとカエルも思います。
それを実現するためには大人に余力や余裕がある必要があると思います。そして、自分も子ども時代に無条件で大人に可愛がってもらった経験の土台が必要だと思いました。それはおそらく制度やキャンペーンというような政策ではなく、教育や文化の中で培われるものだと思います。そういう世の中にどうやったらなるのか、一緒に考えたいですね。

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update 2025/11/10
Q.某遺跡のトイレの石鹸のところにアマガエルがいた。助けた方が良かったのだろうか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.某遺跡に行ったら、トイレの石鹸(なぜかペットボトルの上部を切ったものの中に石鹸の容器が入れてあった)のところになぜかアマガエルがいました。ペットボトルと石鹸容器の間で出られずに困っているようでしたが、助けた方が良かったのでしょうか。

A.そのアマガエルが助けてほしかったかどうかはわかりませんが、カエルとしては自然で生きる以上、自然の成り行きに任せるのがよいかと思います。そうはいっても、落ちたところが全く自然ではなく、人間の仕業ではあるため、自然の成り行きではないと言われたらそれもそうです。結論:どちらでもいいと思います。

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update 2025/11/10
Q.おとなになって子どもつくったら虐待しちゃいそうで怖い。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.おとなになって子どもつくったら虐待しちゃいそうで怖い。

A.「おとなになって」と書いていることは今は子どもなのでしょうか。子どものうちから心配をするというのは真剣に自分を見つめている証拠だと思うので、カエルはその点についてまずは拍手を送ります。なぜなら、「自分は絶対に虐待なんかしない」と思う方が虐待してしまうリスクがあると思うからです。
そして、虐待というのは非常に社会的な課題であり、個人の問題で起こることではなく、また、個人の資質や責任や努力で何とかできるものではないことをお伝えしておきます。歴史的に見て、虐待が起こる大きな要因の一つに貧困(経済的な問題)があります。また、現代における虐待の背景には社会的孤立があります。お金に困らないようにいざというときのサポート(生活保護など)について理解しておき、いざという時に頼れる人や機関、方法を理解しておけば、虐待のリスクをかなり下げることはできます。
ちなみに世の中には「虐待の連鎖」という言葉があり、虐待を受けて育った人は虐待をしてしまう傾向にあるという情報が出回っていることもありますが、それはちょっと間違っています。虐待が連鎖するのではなく、虐待の背景にある困窮や孤立という環境は世代間で似たような状況になる可能性があり、そうなると虐待のリスクの高い状態は続くという傾向は確かです。そうした環境にあっても、頼れる大人に出会うとリスクがぐっと低くなるというデータもあるようなので、とにかく頼れる誰かにつながることが大切だとカエルは思っています。
※なんだか、小難しい回答になりました。とてもいい質問にいろいろな思いがふくらみました。お許しください。

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update 2025/11/9