PAGE
TOP
カテゴリー
Q&A > 生きかたカエル回答のQ&A
Q.今は学校に行けておらず外にも出られてないが、この先自分は生きて行けるのか?
この記事の担当 所長室

Q.勉強は小さい頃から苦手で運動も大して出来ません。挙句の果てに今は学校にも行けておらず外にも全く出れていません。この状況では高校に行けるのかも分からなく、働けるのかも分かりません。この先の人生が全く見えません。生きていけるのでしょうか

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/12
Q.生きづらさを食い物にされるのが怖い。警戒心バリバリで生きています。辛い
この記事の担当 生きかたカエル

Q.生きづらさを食い物にされるのが怖いです。国に認定されている支援だから安心って訳でもないし。「この世は弱肉強食」なんて言う人もいるけど、それでいいのかなって思ったりします。野生動物と変わらないなって思いながら警戒心バリバリで生きています。辛い

A.食い物にされた経験とか、食い物にされてるっていう感覚があるのでしょうか。確かに弱肉強食的な側面はそれなりにあると思いますが、いつ食べられるかわからないように警戒する必要まで感じるというのは、他の要因があるかもしれないとカエルは思いました。
環境によって弱肉強食度合いはかなり異なりそうなので、環境の見直しをしてみるのはどうでしょう。自分で住むところを変えられるのなら、少し弱肉強食度の低いところ(おおむね都会ではなく地方の人口が少ないところがよいかと思われます)に移動し、そこで改めて不安や恐怖のもとについて考えてみる時間があるといいかと思われます。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/11
Q.休むことを責められる社会じゃなく安心して休めて助けを受けられる社会がいいと自分は思う
この記事の担当 生きかたカエル

Q.「怠けていたのが悪い」「甘えるな」等と休んでいたことや休んでいることを責められる社会ではなく、安心して休み続けられて、どんな選択をしても困ったら助けを受けられるような、安心して様々な選択をできる社会がいいと自分は思うのですが、どうでしょうか

A.本当にその通りだと思います。その方がいいに決まっていると思うのですが、どうしてそうならないのかカエルはとても不思議に思うので、理由を考えてみました。
①時代が変わっても、いつまでも身の丈以上の物質的な豊かさを求めようとしているから
②一度思い込んだ「頑張らなければならない」という刷り込みから抜けられないでいる
今の私たちの豊かな暮らしとって必要なことをみんなで考える必要がありますね。だから、こうした質問は大歓迎です!

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/11
Q.大学生になったら1人暮らししたいが金銭的に申し訳ないと思ってしまう
この記事の担当 所長室

Q.大学生になったら1人暮らししたいけれど、金銭的な負担をかけるのは申し訳ないと思ってしまう。親は好きな大学に行けばいい、学費も生活費も出すというけれど、たいして大学でやりたいこともない自分がそんなことしてもらっていいのかなと思ってしまう。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/10
Q.頑張りすぎないを実践したいが「世間は頑張っている人が好きなんじゃないかな」と思う
この記事の担当 所長室

Q.頑張りすぎない、を実践したいなと思うのですが、その一方で「世間は頑張っている人が好きなんじゃないかな」と思っています。自分を大切にしつつ、承認欲求も満たす方法は何かないのでしょうか。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/10
Q.夫が家賃滞納しかけていたことが発覚。相談できない空気を作っていたのかと自分を責めてしまう。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.単身赴任中の夫が、体調を崩して会社を休んでたために家賃を滞納しかけていたことが発覚しました。夫に寄り添いたいけど、問題が起きても相談できない空気を作ってしまってたのかと思うと、自分を責めてしまいます。こういうときの乗り切り方を知りたいです。

A.相談できないという現象は相談を受ける側の要因というより、相談する側に何らかの要因があることが多いとカエルは思っています。また、質問を読むと相談できなかった理由はまだわかっていないような気がしたので、まずは率直に話をすることがベストだと思います。今後もいい関係を続けたい相手であれば推測合戦をするより、率直に話し合うのがよいかと思います。いわゆるアサーティブコミュニケーションが役に立つと思います。
例えば、「あなたのために…」とか「あなたはこうなのでは」という相手を主語にしたメッセージではなく、「私はこう思うのだけど、どうだろう?」「私が心配だから聞きたいのだけれど…」という具合に私を主語にして気持ちを伝え、伝えた後は相手にゆだねるというスタイルがシンプルでやりやすいかなと思います。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/9
Q.死にたい、消えたいけど誰にも相談できない。相談、信用できる人はどうやって見つけたらいい?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.死にたい、消えたい、何もしたくないと思うけど、家族が信用できなくて誰にも相談できなくてもう本当に消えたい。相談、信用できる人はどうやって見つけたらいいですか。信じて裏切られるのが怖くて信用できないです。どうしたらいいですか。

A.相談、信用できる人がいないと思えることは悪いことではないと思います。それだけ、あなたの感性が働いているということです。だから、見つけるにはその感性を大切にすることだと思います。
また、信じて裏切られることは怖いですが、ある意味、信じてみないと見極めるスキルアップも望めない側面もあります。心から信じると裏切られたときのダメージは甚大だと思うので、ちょっとだけ信じてみて、様子を見てから、ダメそうなら撤退して、また次の人を信じるなどという試行錯誤も多少は必要ではないかと思います。まずは、生きづLABOが少しでも信用できそうなら、試行錯誤の結果報告などは喜んでお付き合いしたいと思います。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/9
Q.他にこういう感じのサイトは楽しい質問はないのに、所長たちは楽しい質問も受け付けてるのはなんで?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.所長たちってネガティブ(自傷、死にたい等)の質問だけじゃなくて、楽しい(食べ物等)の質問も受け付けてるの?他のこういう感じのサイトは楽しい質問とか受付けてないからなんで?

A.(世間一般でいう)ネガティブなことも、楽しいことも、我々が生きていくうえでどちらも大切なテーマだと思っているからですよ。両者はつながっていて、どちらも研究所にとって重要な研究素材なのです。ちなみに、カエル的にはネガティブと思われるテーマにこそ多くの真実が隠されていると思っているところはあるのですが、楽しいと感じることの中にも生きることへの本質的が多く含まれていて、これからもどちらとも考えていきたいですね。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/4
Q.相談するチャンスがあっても「私だって大変なのに」って気持ちが見える瞬間があり何も言えなくなる
この記事の担当 生きかたカエル

Q.人に相談するようなチャンスがあったとしてもなんとなく「俺だって・私だって大変なのに」って気持ちが透けて見える瞬間があって何も言えなくなってしまいます。そういう人たちの基準の中に取り込まれてしまう感覚が怖いんです。上下関係ができてしまう感じ。

A.なるほど、それをわかってしまうのですね。
わかってしまうのは仕方ないので、せっかくならいい方に使いたいものです。おっしゃる通りそういう基準に取り込まれるのはおそらくいいことはないと思うので、そう感じたときには相談するのは避ける方がよいとカエルは思います。もしくは、そうしたリスクを念頭に置いたうえで、実験的に相談してみて相談相手を選ぶためのデータ収集をする方法も一つかと思います。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/4