Q.以前質問した者です。医者にどうしてもなりたいのはおかしい?それなりの理由はあるつもり、、、今まで勉強に割いてきた時間は何だったんだろう。私は何のために生きてるんだろう。でも、こんなんで医者になっても、いいことがないし迷惑かけるのもわかる。
A.おかしくないと思う!
我はどうしても休んでたいな~
*ウ・サギから補足*
補足の内容について共感できる部分が多かったので、今回はウ・サギが書かせてもらいますね。
医者という職業が、あなたのやりたいことをベストな形で兼ね備えていることも、それに至るまでの経緯もよく伝わってきました。どうしてもなりたいと思うものがあるのは、何もおかしくないと思います。実際にウ・サギもそういう時期があったし、当時それを「それなら他の仕事でも」と言われても、納得することはできなかったと思います。ウ・サギは幸運なことに実際その職業に(見習い的なポジションでしたが)就くことができて、結局は向いていないと感じたのもあり諦める選択をしましたが、それができたのは自分で納得できるくらいには守られた環境で試行錯誤させてもらえたからだと思っています。
結果的にウ・サギはやりたいことと向いていることの中間のような仕事をしていますが、向いていない=できない、とは全然決まっていないと思います。ただ、向いていないことを目指す上では、自己理解やセルフケアが人並み以上に上手になるのは欠かせないかも…?と感じていますし、今はその練習の段階にいるように感じました。勉強は一度休憩するとちょっと不利になることもあるかもしれませんが、これまでの勉強が全く無に帰すことはないと思います。また、ウ・サギであれば、ストレートに順調に医者になった人よりも、挫折や回り道を経験して医者になった人に診てもらいたいと思うので、苦しさも無駄じゃないともとても感じます。
だから一見遠回りに見えても、今は心身の負担を減らすことをおすすめしたくなります。動けなくなるレベルまでダウンしてしまうと、そこからの復活にかかる時間が増えて、夢が今以上に遠ざかってしまうと思うので……。今は自分が少しでも楽になれる方向性に努力する方が、医者に近づく可能性は上がると思っています。
最終的にどの職業にたどり着くにしても、大切なのは健康な心身で、逆にいえば健康な心身を保てれば、大体の困難はどうにかなるのかも…?とウ・サギは感じたりもしています。
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