PAGE
TOP

Q.選択肢が多すぎると困る感覚について、どう思いますか?

この記事の担当 生きかたカエル

Q.ふと、選択肢が多すぎると困る感覚について考えてみました
選択によっては苦しい思いをするリスクや
一つ選ぶと他を選べないリスクなど、
選択のリスクがあるから困るのかもしれない
と考えました
選択肢が多すぎると困る感覚について、どう思いますか?

A.なるほど、選択肢が増えるとはそれにともなうリスクの想定も広がるから選択肢が増えることは負担軽減の要素よりもむしろ、プレッシャーや不安が増す要素になってしまうという推測でしょうか。確かに、そういった側面はあるかもです。
その推測をもとに考えてみると、できるだけリスクの少ない選択肢をたくさん想定しておくと困り感は減るのか?とカエルは考えました。ただ、カエル的にはまだ起こっていないことへの予測はあくまでも予測に過ぎず、実際には起こってみないとわからないことがたくさんあったり、そもそも一匹のカエルが予測できないこともものすごくたくさんあるので、どちらにしても限界があるよ…と自らの予測力に白旗を上げたくなります。ひょっとしたら、この自らの予測力や選択力などの限界を受け止めて、白旗を上げることが、困ることを手放すことにつながっているのかもしれません。(何事も深めていくのは気づきが合って興味深いです)

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/2