Q.綺麗な場所に居ることに慣れて、居なくちゃいけない歪んだ場所にいることが耐えられなくなるのを危惧している。どうすればうまくその間で生きていける?
A.綺麗な場所=居心地のいい場所、ある程度守られている場所
歪んだ場所=居心地の悪い場所、自分が脅かされるような場所 と解釈して回答させてもらいますね。
まず、綺麗な場所にいることに慣れてきて、歪んだ場所が耐えられないかもと予感が出てきたなら、それは前向きな変化だとは感じました。(話の流れ的に、一番酷いときよりもマシな環境にいれる時間が長くなってきたのを想像していますが、違ったらすみません)
それは、自分の感性や感情を麻痺させていたような(麻痺させるしかなかった)時期から、自分らしく感じる力が戻ってきて、回復してきているサインだとウ・サギは思います。
そこから、歪んだ場所にいるときだけ麻痺モードに戻す、というのは簡単じゃなさそうなので、麻痺以外の対処を探すのがいいのかなとは感じました。もし歪んだ場所で耐えがたい時間を過ごした後に、綺麗な場所で気持ちを聞いてもらえそうな相手がいるなら、聞いてもらえるときを心待ちに我慢する(どう愚痴を言おうかと考え続ける)か・・・。歪んだ場所にいるとき、脳内でひたすら「やってられない」「こういうところがきらい」と反撃するか、あとは何かの空想にふけってやり過ごすか・・・。ウ・サギはぼーっと小説の構想を考えたりして過ごすことはあります。
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