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Q.高校生になったのにスマホのPWを親に知られてるしGPSつき…

この記事の担当 所長室

Q.高校生になって、色んなところ自由に行き、色んなアプリで色々できると思ってた。でもスマホは親もパスコード知ってる、学校の行き帰りはGPSつき、18時半に帰ったら怒られる。自由なんてないんだってちょっと絶望した。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります 

カエル 絶望するわ、これは。これダメですよ。もう、この親にレッドカードですね。
ウ・サギ 退場?
カエル 退場〜! ……これはあまりに子どもを信頼してないよね。心配なんだろうとは思うんだけどさ。でも、信用してほしいよね。
ペン スマホはさ、その一方で難しさがあるから、免許制度を早く作って、それに基づいて管理されるのがいいと思う。
カエル そう! 親じゃなくてね。
ペン 親じゃなくて。
カエル 確かに、親の一存、特権みたいなので抑圧っていうかさ、制限させされるのはさ、ちょっと違うよね。
ペン だって、この世の中じゃライフラインにはなってきてしまっているから。
カエル それはね、無くすわけには……。でも、国によっては18歳未満は禁止されているところもね、出始めてるけど。それだけ危ない面はあるんだったらね、確かにね。
ペン 免許、免許。
カエル 免許か……。免許制度。
ペン どうしよう、やみーペン持てなかったら……。
カエル いいんじゃない? カエル、免許に落ちて持たないほうが幸せかな。
ペン やみーペンは嫌だよ。漫画が読みたいから。
ウ・サギ ウ・サギも同じです。
カエル そうか……。
ウ・サギ 電子辞書……電子の漫画……どうしたらいいんですか? いっぱい課金したのに……。
ペン タブレットも免許……一緒ですか?
カエル カエルは、「あの、すみません。免許取れなかったんで……。まだスマホ持てないんです」って、言って回りたい。
ペン ジェラートの情報を、どう調べればいいの?
カエル うーん……。カエルが子どもの頃は何にもなかったんだけど、それでも普通に生きてたのに……。もう時代はここ何十年で、別の世界になった感じだもんね。
ウ・サギ だいぶ話がずれてきましたね。
カエル あ! そうだね。戻された、ウ・サギに。
ウ・サギ だって大変そうだよ、これ。
カエル これ、どうしたらいい? これまず、質問じゃなくて愚痴だね。
ウ・サギ 愚痴をちょっと超えて、絶望……。
カエル (質問文から)『絶望した』よね……。
ウ・サギ うーん……。
カエル 親、何人いるか分からないけど、味方になってくれる人いないのかな。(コメントで)『親に話してみる』……うん。
ペン GPS、ちょっと嫌かな。
カエル GPS、嫌だよね。どこにいるか監視されるってことでしょ?
ウ・サギ なんで親は、そんなに子どもを気にしちゃうんですか? 心配なの? ちゃんとしなきゃって思いすぎてるの?
カエル 支配しないと気が済まないのか? 親としての責任を果たしてないみたいに思われるのが嫌だとか?
ウ・サギ 親の心が病んでるように見えるね。
カエル それはあるかも。
ウ・サギ やっぱり、誰かをGPSで見るって、結構心のバランス崩してないとできないかなって、ウ・サギは思ったんだけど……。
カエル ストーカーっぽいよね。
ウ・サギ 心配な気持ちは分かった上でなんだけど……。
カエル だからこれ、じっと見てるのか、それともGPSついていて、連絡取れないときに確認するっていうのとさ、やっぱりちょっと意味合いが違うからね。万が一のGPSもあるじゃない? 悪いヤツに連れてかれたりとかさ。この間カエル、バスの中に置き去りにされた子どもがGPSで助かった話見たからさ。そういう危機になったときに役に立つときもあるから。だから、必ずしもGPSがどこまで不自由なのかっていうかさ、親がどういう思いでつけてるのかっていうのが分からないけど。でも、パスコードはダメだと思う。フライバシーを守られる権利があるからね、子どもには。
ウ・サギ 親が暇かは分からないけど、もっと違うものに夢中になってほしいよね。
カエル 確かに。子どもに向きすぎなんだよね。
ペン それはあるよね。そうしたら、人手不足もうちょっと解消されるよ!
カエル そうだよ! 親は子どもにこんなことをしている暇があったら働こう! って言ったら怒られちゃう。Part45で「休め!」って言ったのにね。
ペン 社会参加だ!社会参加してないもん!
ウ・サギ 社会参加が足りないんだよ、きっと。とは言っても……そんなこと叫んでも変わらないかもしれないけど……。
カエル この人は周りの人とか世の中の実態を調査して、レポート作って親に提出するんですよ。
ウ・サギ クラスメイト全員の?
カエル そうそうそう。
ウ・サギ 「親の管理を聞いてみました!」みたいな。
カエル なぜここまでやるのが自分は嫌なのかとか、こうしてほしいという要望を、理論をつけてプレゼンするんですよ。もし親が、それでも聞いてくれなかったとしても、何かしらの効果はあると思うからね。主張しよう!
ウ・サギ 根拠の一つに、じゃあ……。カエルさん、子どもの自由を保証したほうがどんないいことが起こるか、アピールしよう。
カエル 子どもが自分の考えを持ったり、自分のことを自分で考えるようになるためには、自由を子どものうちから操作する必要があるわけですよね。もしそれで何か失敗したときに、親が来て「失敗しちゃったね」「なんで失敗しちゃったんだろうね」って言って一緒に考えるから、我慢できるようになったりとか、危ない目に合わないように自分で気をつけられるようになることができるわけだよね。逆に、何でも「ダメだよ」とか「これは制限するよ」って言ったら、自分で考えたり行動を変えたりするチャンスがないから、自立に向かっていけないわけですよ。だから、「高校生になって、ある程度の自由を自分でコントロールする練習が私はしたいです」というプレゼンをしよう! 「私には必要なんです!」「この経験をしないと大人になることができません!」って。どうですか?
ペン いいと思いまーす!
ウ・サギ 説得力は感じた。ウ・サギは騙された。(カエルの主張が)本当か分からないけど「そうだ!」って。
カエル 後は、子どもの権利条約にもあるんだよ。子どもでもプライバシーは守られます。
ウ・サギ じゃあ、根拠をもって裁判したら勝てそうですね。
カエル そうですね。裁判所作ったらいいね。子どもの権利の裁判所、そこに申し立てると「それは権利侵害ですね」っていう認定書をくれて、それを親に見せたらいいよね。生きづLABOでやるか! 子どもの権利裁判所を作って、そこに持ち込まれた事案を協議して、判決文書いて、「生きづLABO」ポン! って、うさえながのハンコ押して、みんなに配る。それ、いいんじゃない?
ウ・サギ そうしたら「だって、もうこういう判例があるから」って言って、裁判しなくても良くなるかもしれない。
カエル そうだ。「過去の判例を見ますと……」
ウ・サギ 「過去の判例を見ると、このケースに当てはまると思います!」って。
カエル あと、この判例とこの判例とこの判例から考えると、とか。あと、時代が変わるとこの判例も変わるかもしれないからね。
ウ・サギ とっても子どもが賢くなりそうですね。
カエル そうだね。子どもの権利裁判所を作ろう。いいアイデアが最後に出たね。いい質問、ありがとう! 絶望しているけど、でも君の絶望も、みんなのアイデアの元になったってことで! あと、プレゼンしようよ、プレゼン。


update 2025/8/22