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Q.「性格・考え方は変えることができる」といった言葉が感情的に受けいれられない

この記事の担当 ウ・サギ

Q.メンタルケア的なところで言われる「性格・考え方は変えることができる。すると(生きるのが)楽になる」といったニュアンスの言葉が、感情的に受けいれられません。

A.ウ・サギは「性格・考え方は変えることができる」みたいな努力推奨にはアレルギー反応が出るので、感情的に受け入れられない質問者さんに全面的に賛同します。もはや賛同を追い越して暴走しているかもしれないですが、考え方を変えることで生きるのが楽になることはあるとしても、「変えることができる」と推奨されるなら余計なお世話だし、人類全員がそうであると言い切っているなら主語がデカすぎます。またそもそも、自分を変えて生きづらさを変えるというのが、生きづらさを個人モデルで捉え自己責任論に閉じ込める発想だと思うので、それが広がっていくなら危機感を抱きます(自分は考え方を変えて楽になりました、という話だけなら全然いいと思います)。ちなみにウ・サギは昔迷走していた頃は、自分を変える的なものをけっこう真剣にやろうとしたこともありますが、自分を変えることはできませんでした。
知らず知らずのうちに、または自分で意識して、自分が変わっていくことというのはあると思うのですが、その変化の始まりは自分ではなく環境からなのではないか?とウ・サギは思います。わかりやすい例でいうなら、海外に行って違う文化に触れることで考え方が変わったとか、信頼できる人に出会えてこれまでの自分から変わりたいと思ったとか…。先にあるのは周囲との関係性の変化で、関係性が変われば、自分の性格のどの面が発揮されるかや、どういう考え方をするのかが自然と変わっていくのだとウ・サギは思っています。

回答:ウ・サギ

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update 2026/4/20