Q.エゴと思いやりは紙一重なのでしょうか。悲しんでる人や困ってる人を助けたいけど、助けることでその人の強さまでも弱さにしてしまいそうな気がします。
A.エゴと思いやりが紙一重なのかはわからないですが、「助けたい」はエゴだとウ・サギは思っていますし、そもそも人間の思うことはすべてエゴ(自我)でしかないと考えています。でもエゴが必ずしもエゴイスティック(利己的)になるわけではないし、大切なのはエゴをエゴだと自覚することと、弱っている相手にエゴを押し付けないことだと思っています。
また、同じ「助けたい」といっても、エゴの形は何種類かあると思います。質問者さんの場合は、その相手が好きでこれからも一緒にいたいから(親しい相手だと生じやすそうです)、誰かが悲しい思いをしているのが悲しいから(繊細で共感性が高いと生じやすいかも?)のミックスかな、なんて勝手に想像しています。他には、本当は自分が「助けてほしかった」「助けてほしい」と思っているのを、相手に投影して助けようとしている場合もあります。また、助けることで自己有用感を得たいという、危ういエゴもあります。ウ・サギの場合は、困ったときに誰もが助けてもらえる社会であってほしいから、その正義を信じているし譲りたくないから、というエゴで活動しています。
助けてあげるー助けてもらう という関係性になると人の強さも弱さにしてしまうかもしれませんが、自分が助けたいと思ったから助けるー助けを求める という関係性であれば、一時的にこちらが助ける側でも、「困ったときはお互い様」の対等な人間関係であるように感じます。
回答:ウ・サギ

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX
どんな質問でも歓迎!質問を送るときは、いろんな人の質問に答えるために、3日に1回くらいにしてね~。