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Q.真面目な話の時に「分かるよ」と言われるのが苦手で、攻撃的な気持ちになって罪悪感を感じる

この記事の担当 所長室

Q.真面目な話の時に「分かるよ」と言われるのが苦手です。
悩みや辛い経験などを話しているときに言われると、相手が誰でも「あなたに何が分かるんだ」「同じ辛さを経験したわけじゃないのに」と攻撃的な気持ちになってしまい罪悪感を感じることもあります。

A.悩みや辛い経験は、当事者にしか分からない部分もありますし、その辛さや苦しさの度合い(グラデーション)や背景も一人ひとり異なるので、「あなたに何が分かるんだ」と感じるのもその後に攻撃的な感情になり罪悪感を抱くのも、どちらも全くおかしなことではないと無ササビは思います。相手からすると共感だったり気持ちに寄り添おうとしていることが大半かとは思いますが、「分かるよ」という言葉でまとめられてしまうと、自分の傷やこれまでの経験が軽んじられたように質問者さんは感じてしまうのかな?と想像していました。
補足も読ませてもらい、こういった場合の気持ちのコントロールや考え方のヒントがあれば教えてほしいとのことだったので、あくまで無ササビが思うこととしてではありますが、”言葉を額面通りに受け取らず相手の言葉を自分なりに翻訳してみる”とか、”自分と相手の境界線をきっちり引く”(相手の「分かる」と自分の「リアルな痛み」は別物と割り切るイメージ)ことが大事なのかなと感じています。攻撃的な感情になってしまうのはそれだけこれまで質問者さんが深く傷ついていてその自分の傷を大切に守ろうとしている(正しい防衛反応)ということだと無ササビは思います。無理に相手の共感を汲み取って合わせる必要はないし、湧いてくる感情を押し込めたり否定せず”自分はどう感じたか”という感覚はこれからも持ち続けていいと無ササビは思うとお伝えしたいです。

回答:無ササビ

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うさえなが所長
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update 2026/7/12