Q.前にこの質問をした者です。回答を見て考えました。両親に守られ感謝もありますが、過去の叱責や両親の争いが怖かった記憶も本物で混乱しています。自分の感情の付き合い方や、親との適切な距離感に悩み、消えたくなるほど辛いです。
A.人はしばしば、相反する感情を同時に抱き、混乱したり、苦しんだりすると聞きます。つらいことだけがたくさんあるより、同時に楽しさや嬉しさがある方が苦しいかもしれないし、絶望だけより、同時にちょっとした希望や期待がある方がよりしんどいのだろうと思います。質問者さんも相反する感情に苦しめられているのだろうと思われます。質問や補足にはたくさんの過去の具体的なシーンが書かれているので、同時に自分の記憶の特徴にも苦しめられているのかもしれないと感じました。
人の記憶はかなり個人差があり、特に発達特性のある人の場合は、記憶の仕方が独特の場合があります。適度に記憶し、適度に忘れることができればいいのですが、脳神経に特性によっては、覚えていたくないことを鮮明に覚えていて、忘れられない場合もありますし、逆に覚えていないとならないことをちっとも覚えられないという場合もあります。自分の脳機能や感情は簡単には変えられないですが、解像度が上がることで、受け止めや意味が変わることはありますし、落としどころが見つかることもあるとカエルは思っています。
ただ、カエル的には親への感謝は自然にしてしまうのならそれは構わないと思いますが、「親に感謝しなければ」という圧によって感謝をする必要はないと思っています。なぜならば、親が子どもを守ったり、養ったりするのは責任であり、本来、感謝されるような行為ではないと思うからです。
一方で親(大人)が子どもに怖い思いをさせる、否定する、過度な叱責をするなどは親にどんな事情があると言っても、子どもにとっては知ったこっちゃなく、理不尽であり、情状酌量の余地はないと考えます。だから、子どもは怒ってもいいし、理不尽だと叫んでもいいとカエルは思っています。ただ、人は自分を守るために感情を操作することもあります。だから、いつでも素直に感情を出せないこともありますし、長年の環境の影響で感情の出し方に癖がついていることもあります。自分の気持ちや感じていることに耳を傾けて解像度を上げていくことは何かの役に立つのではないかと思うカエルでした。
回答:生きかたカエル

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