Q.差別ってどうして起きるんですか?小さい子は障害の有無をあっけなく乗り越えられるのに、社会性を少しでも身につけてしまうとあっという間にはずれものという感覚を覚えてしまうのはもったいなくないですか?
A.まさに、もったいないとカエルは思いますね。差別は知恵や知識、文化を吸収する中で徐々に形成されていくものだとカエルは考えています。ほとんどが周囲の価値観を取り込むことにより、後天的に差別意識や習慣ができるのかなと思います。
ただ、生命体には好き嫌いや防衛本能もあるので、先天的に異なるものや予測不能なもの、得体のしれないものへの拒否反応は一定あると思いますし、好きになれない、受け入れられない人がいてもおかしくないと思います。そういった背景含めて、自分の好みや感覚を尊重しつつも、自分とは違う人たちへの想像や理解をしたうえで、様々な人たちとどう受け止め、関わっていくのかということをその都度考えたり、納得いくまで対話するような機会がないと、容易に差別や偏見は助長されるように思います。
一番手っ取り早いのは子どものうちに同質集団ではなく、多様な人たちと日常で当たり前に出会うチャンスがあることで、随分と解消されるように思います。例えば学校にいろいろな障がいのある人、外国人、幅広い年齢、セクシュアルマイノリティなどたくさんのマイノリティの人たちが活動したり、子どもたちの学習のサポートに来たり、一緒にお昼ご飯を食べたりするだけで、随分と違うのになぁとカエルは思います。
回答:生きかたカエル

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うさえなが所長
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