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Q&A
Q.所長たちはどこで出会ったの?どういうきっかけで仲良くなったの?
この記事の担当 所長室

Q.所長たちはどこで出会ったの?どういうきっかけで仲良くなったの?

A.うさえなが:わかんない~!でも仲は良いよ!
ウ・サギ:いえ、仲は悪くはないですが、良いわけでもないと思います。各々自由にやっています。ウ・サギの認識では、生きかたカエルとやみーペンとはいつの間にか知り合いで、うさえながは、サイトのマスコットキャラクターがほしくてスカウトしたはずです。チーム生きづLABOを結成したのは自由を求める仲間同士だったから…ですかね?
やみーペン:え〜?やみーペンは自由を求める仲間ではない気がするけど……カエルには色々とお世話になったよ。あ、美味しいもの食べる時はみんな結託できるよ。
生きかたカエル:カエル的にはやみーペンのお世話したつもりはないですが、病んでいたやみーペンをペンギン学校の先生に紹介されたのが出会いです。環境を変える手伝いはしたので、それは世話をしたことになるのかな?カエルとしてはウ・サギもやみーペンもそして、ここに質問くれる人たちもカエルの知らない世の中の生きづらさを教えてくれる師匠だと思っているので、みんな仲間だと思っています。つまり、社会について一緒に考えていくと、生きづLABO的な仲良しということかなと思います。

update 2025/4/13
Q.肩の力を抜いてみたら自分が損をし、余計に力を抜けなくなってしまった
この記事の担当 ウ・サギ

Q.肩の力を抜きたかったのですが、実際にやってみると自分が損をする展開になり、余計に力を抜けなくなってしまいました。でもやっぱり、真面目に生きるのはエネルギーをかなり使うので、疲れます。どうしたら良いでしょうか。

A.真面目に生きるのはエネルギーを使うし、力を抜くと損をする展開になることもある・・・。結局は何を選んでもメリット・デメリットはあるのが、人生なのだろうか……と自分のこれまでも振り返りながら、ぐるぐる考えてしまいました。でも、もしそうだとしても、どっちのデメリットの方がまだマシなのか、どうしたらデメリットを小さくできるのかは、選べる余地があるように感じています。
損をしそうな場では真面目モードで、肩の力を抜いても大丈夫な場では力を抜くモードで、という使い分けが上手になれば、少しずつ楽になれる道はあるかと思いましたが、どうでしょうか。でも肩の力を抜いてのびのびできる場って、今なかなかないかもな…と思うと、こんな世で申し訳なくなります。
ただ、試行錯誤してそれを言葉にできる力があれば、徐々に自分のちょうどいい力加減を見つけていける気もします。

update 2025/4/13
Q.無職なら馬鹿にしても否定しても悪扱いしてもいいなどの風潮が社会に強くあるように感じて苦痛
この記事の担当 生きかたカエル

Q.無職なら馬鹿にしても否定しても悪扱いしても見捨てても何かを強要してもいいという風潮が社会に強くあるように感じて苦痛です。無職のまま過ごしたい方「も」心身ともに安心安全に暮らせる仕組みと風潮の社会の方が人間皆生きやすいのではないかと感じます。

A.カエルとしては、無職だろうが有職だろうが、誰だろうが馬鹿にしたり否定したり、悪者扱いしたり、見捨てたり、何かを強要していいというはありませんので、まずもってそうした扱いや風潮があるとしたら、そのものに異議を唱えます。
そして、誰でも心身ともに安心安全に暮らせる仕組みが必要だと思っています。そこには職があるかないかは全然関係ないことかなと思います。無職のまま過ごしたい方がどういった方かわかりませんが、仕事として給料をもらってやるかは別として、我々は協働的な社会で暮らしているので、どんな人でも何かしらの役割を果たすことは大切だろうと思っています。具体的にはこうして質問箱に質問することも立派な役割だと考えています。

update 2025/4/13
Q.「同性愛を認めるなら小児性愛も認めるべき」という意見をどう思いますか?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.「同性愛を認めるなら小児性愛も認めるべき」という意見をどう思いますか?恋愛は両者の了承があって成立するので、それが正しく判断できない小さな子どもとの恋愛関係を認めないほうがいいと思います。でも、これも差別的な発言なのかなと思ってしまいます。

A.あなたの意見におおむね同意で、ウ・サギは、恋愛は対等な(適切にNOが言える)関係において成り立つものだと思っています。なぜなら恋愛は、心や体のパーソナルスペースに侵入する行為なので、十分な合意がないと、深いダメージを相手に与えてしまうからです。
フィジカル、経験、立場などに明確な上下関係がある場合、下にいる側は断りづらいですし、上に過剰に憧れて判断能力を失ってしまっているケースもあります。そういう意味では、小児性愛に限らず、認めないほうがいい恋愛関係というのは存在するとウ・サギは思います。
逆にいえば、対等であれば、どんな性別だろうがどんな形だろうが、誰が誰とどう仲良くするのも自由だと思います。

何に恋愛的・性的に惹かれるかの内心は自由ですし、選びようもないものなのかもしれません。
でも、大人が小児と付き合うのは、たとえ子ども側に恋愛感情らしきものがあったとしても、恋愛でなく暴力や支配だとウ・サギは考えます。
「小児性愛者」(人)をバッシングするのは差別になるかと思いますが、「小児性愛」(行動)を認めないのは差別ではないとウ・サギは思います。また、暴力的な行動に及びたくなる人に対しては、批判するのではなく、行動に移さないための適切なケアや教育が必要だとも思っています。

update 2025/4/13
Q.物事と距離をとるのが苦手で依存的になってしまう。どうすれば適切な距離感でやっていけますか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.物事と距離をとるのが苦手です。依存的になってしまって、危ないと感じたら一気に距離をとる(手放す)、というのを繰り返しています。多分依存体質なのですが、どうすれば適切な距離感でやっていけますか。

A.なるほど、現状の把握は的確であるように感じました。
距離感の課題は距離感の問題としてどうにかしようとするよりも、背景にアプローチすることが大切だとカエルは思っています。他のやめたくてもやめられない依存症の問題も同じで、「やめるのにはどうしたらいいか」と対策して、うまくいかないことがあります。背景に「安心安全」の感覚が脅かされている、不安のようなものがあると推測します。まずは、「物事との距離感が苦手」であることを自覚していることだけで、OKだと思って、そこから自分の距離感分析をしていけたら、少しずつ変化があるとカエルは感じました。
あとは、同じようなことで悩む人と意見交換できる機会があると効果的かもしれません。

update 2025/4/13
Q.スマホ等を使いすぎないようにしないと、体などの調子が悪くなるのが現実かもですが・・・
この記事の担当 ウ・サギ

Q.健康的な姿勢とか食生活とか運動とかをしてスマホ等を使いすぎないようにしないと、体のどこかが痛くなるなど調子が悪くなるのが現実かもですが、今の生活の形が精一杯で、これ以上嫌なこと我慢するくらいなら死にたいと感じます。でも生きていたいです。

A.嫌なことを我慢するために、スマホ等を使いすぎており、このままじゃ体の調子が悪くなるかもしれないが、今の生活の形が精一杯、という読み取りをしました。
それとも、体のどこかが痛くなるなど調子が悪くなる=これ以上嫌なことを我慢する状態 になるなら死にたくて、体に気を遣わなくてはならないのに、健康のために頑張る力がない、という内容でしょうか。
前者の想定で回答しますが、間違っていたらすみません。

体に悪かろうがなんだろうが、それをしないとやってけないから体調を犠牲にしてでも何かに耽るのだとウ・サギは思うので、無理に我慢しようとしなくていいとは思いました。ウ・サギは表に出ないときはずっと猫背だし、夜中にお菓子を食べたりデタラメな睡眠もとれば、運動も全然しないですが、それで誰かが困るわけではないので開き直っています。健康的な生活を頑張るよりもそっちの方が楽だし、楽なことが自分の心の健康には一番いいと思っています。
とはいえ、苦痛なく変えられる範囲なら多少は健康的な方をという気持ちはあって、スマホではなるべくSNSなどは見ず、漫画を読むようにしたりはしています。

何はともあれ、「生きていたいです」という気持ちがあるのなら、どんな不健康な手段をつかっても、生きていたい気持ちを支えることを優先していいとウ・サギは思います。

update 2025/4/13
Q.幸せ→お金(裕福)は違うけど、お金→幸せは間接的に、部分的に合っていると思う
この記事の担当 生きかたカエル

Q.幸せ→お金(裕福)
これは、違うけど、
お金→幸せ
これは間接的に、部分的に合ってると思いました。
語彙力がないけど、幸せってお金じゃ買えないと思うかもだけど、美味しいものや面白いもの、サービスを買えるから間接的に、幸せになるのかなって。
でも、お金では得ることのできない幸せ(例えば、友人とか、家族とか)もあるので、お金がすべてじゃないなと思いました。

A.おそらく前のこのQ&Aを読んでの質問ですかね。
とてもいい指摘、論点だと思います。カエルが前に書こうかなと思って長くなりそうだと思って控えたところを突っ込んでくれて、ありがとうございます。
幸せを決めるのは「自由」だとカエルは考えています。そして、自由を得るために現代でとても効力を発揮している存在が「お金」ということだという理解です。
だから、お金→幸せ が間接的、部分的にあっているというのは全面的に同意します。「でも、お金では得ることのできない幸せ(例えば、友人とか、家族とか)もあるので、お金がすべてじゃないなと思いました。」というのもその通りだと思います。
自由(幸せ)はお金で買えるものと、買えないものがありますが、今はお金で買えるもの、お金がないと買えない物事が多すぎやしないかい?と思うのでした。
カエルは自由を得るための手段があまりにもお金に頼りすぎてしまい、知らないうちにお金を得るために幸せを放棄してしまう逆転現象が起こっていることを危惧しています。なんとか「生きかたを変えなければ…」とカエルをやっているわけです。

update 2025/4/10
Q.なんで自傷って理解されないんですか。
この記事の担当 やみーペン

Q.なんで自傷って理解されないんですか。前親に見つかってカッター取り上げられて『もうやらないと約束して』と言われました。親の物じゃないから別にいいと思うんですが。

A.みんなリスカがなんで必要か知らないで言ってくるから困っちゃうよね!やみーペン的には誰も巻き込まずにすむコスパのいいものだと思ってるんだけど……正しい理解が必要だよね。生きづLABOで広めなきゃ…!

update 2025/4/10
Q.最近しにたいが口癖になっているし夜眠れない。でもストレス源がわからない。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.最近、しにたいが口癖になっています。夜も心臓がバクバクして眠れません。あぁこれはストレスが溜まっちゃってるなぁと気づいたのですが、何がストレス源になっているのかわかりません。そういうときは、どうすればよいでしょうか。

A.心臓がバクバク時代、ウ・サギにもあったな…と思い出し、そういうときの特効薬は自分にはなかったな…と振り返りながら、どうすればいいかを考えています。
まず一つ言えるのは、困ったときは一人で抱え込まずに、否定はされない場所に「今こんな状態です!困ってます!」と(今回質問してくれたように)発信するのはおすすめです。悩みは外に出して、誰かと一緒に眺めてみると、ほんの少しくらいは楽になったり、何かが見えてくるとウ・サギは経験的に思っています。ストレス源の発見はウ・サギもあまり得意分野ではないのですが、タスクやプレッシャーは絶対に負荷にはなるし、しにたくなっている人は人間関係で消耗しやすい傾向があると感じるので、それが苦だと感じてはいなくても、逃げたり放棄できるものがあるならいったん手放すのはおすすめしたいです。
あとは根本的な解決とはなりませんが、睡眠がとれないとメンタルがさらに不調になりやすいので、睡眠薬の助けを借りて体調だけでも少し立て直すのも一つの方法かなと思いました。
でもほんと、ストレス源を理解するのはなかなか簡単じゃないのですよね・・・。ストレスの自覚が苦手だと知らず知らずにストレスが溜まりすぎて、何をどう解決していいかも見えず「しにたい」という言葉が出てしまう、という構造があるのかもしれません。
そう考えると、自分のストレスの個性を知る機会はとても大切なはずなのに、この社会は我慢、根性を推奨することが多い気がして困ってしまいます。

update 2025/4/10
Q.最近自炊を頑張ってます!疲れた時に元気が出るレシピを教えてほしいです。
この記事の担当 所長室

Q.最近自炊を頑張ってます!疲れた時に元気が出るレシピを教えてほしいです。

A.それはずばり・・・あなたがそのとき一番食べたいものを食べるのがいいでしょう!と言いたくなりましたが、そういう話ではないと思うので、所長たちの元気が出るレシピを紹介します。
※うさえながは料理が全くできないので、回答なしとなります

ウ・サギ:ウ・サギはお肉が好きなので、豚ももか鶏むね肉のみそ漬け焼きがおすすめです。肉がやわらかく旨みの強いものになり、少し濃いめの味でごはんも進むし、一緒にネギなんかを炒めても良し、キャベツの千切りなどと一緒に食べるも良し、です。あとはレシピじゃないですが、冷凍パイナップルもおすすめです。安いときに丸ごと買って、カットして冷凍しておくとコスパもわりと良いですし、出してすぐ凍ったまま食べても、半解凍も、溶けたものも美味しいですよ。
生きかたカエル:ジンギスカンうどんです。味付きジンギスカンと、適当な野菜と、ゆでうどんを炒めるだけで簡単です。ジンギスカンがない場合は・・・味付き焼肉で代用しましょう。
やみーペン:冷凍焼き餃子だよ!パリパリを目指して焼くんだよ~。

update 2025/4/7