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Q.自分は「大人の義務」を果たす立場にあるのに「もっと守れ」などの感情しか出てこない
この記事の担当 生きかたカエル

Q.どうしたら大人になれますか。
自分は既に、選挙とか労働とか子どもの意見を受け止めるとかの「大人の義務」を果たさなければならない立場にあるのに、「もっと守れ・もっと与えろ」という感情しか出てきません。私は弾き損ねた欠陥品なのでしょうか。

A.あなたの書いている「大人」とは一定の年齢や形式的な肩書ではなく、社会に貢献し、子どもたちの気持ちを受け止め、守れるような実態を持ちたいという意味での「大人になる」ということなのだろうと受け取りました。
もし、その理解で合っているのなら大人になるための方法はただ一つ「ちゃんと子どもをやること=(子どもの権利を守られること)」だろうと思います。
「もっと守れ・もっと与えろ」という感情しか出てこないという現状は積み残された権利があるのだろうとカエルは思うので、年齢は関係なく、子ども時代に保障されなかった権利を保障されるような経験をすることをおススメします。
ただし、現実としては年齢が大人になると、子ども時代なら周囲の大人や社会から保障されていたいろいろな権利が「自分の責任で守ってね」とされてしまします(カエル的にはこの世の三大理不尽の一つに認定したいぐらい)。だから、あなたもジレンマを抱えているのだろうと思います。
したがって、あなたは弾き損ねた欠陥品ではなく、子ども時代に権利保障の機会をどこかで逃してしまっただけだと思うのです。
積み残した権利をできるだけ取り戻す機会を探っていくことが大切だと思いますが、なかなか現実は厳しいです…。
ただ、大人をめぐるこうしたジレンマを自覚し、大人になることをこのように真剣に考えていることをもって、カエルからは立派な大人認定をしたいと思います。権利の積み残しはありながらもこのような悩みや苦しみをわかっているのは、まさに大人なのです。

update 2024/11/28
Q.あなたの性質はスピードや生産性を求める社会で受け入れにくいものと病院で言われた
この記事の担当 生きかたカエル

Q.あなたの性質は今のスピードや生産性が求められる日本社会では受け入れにくいものと病院で言われました。そんなことは子供の頃から嫌ってほどわかってました。それでも生きていくにはどうすればいいかわかりません。適応できなければ死ぬしかないのでしょうか

A.その病院の医師はカエルとしては時代遅れな医師だという評価をしたいです。言い方が間違っていて、「今の社会が求めるスピードや生産性は、あなたという貴重な人材のポテンシャルを受け入れるだけの度量やキャパがないのです」が正しいとカエルは思っています。
あなた自身がそれほど変わる必要はありません。
個人が無理をして適応しようと変わる必要はないですが、生き方や考え方を変えていく必要がありますし、みんなで社会を変えていく必要があります。
もう少し突っ込んで言うと、みんなが無理をして適応するから社会は変わらないのです。適応するのをやめて、適応しなくても済む方法を考えたいし、実現したいです。

update 2024/11/27
Q.勉強は義務じゃなく権利なのに、なんで学歴重視の社会なの?
この記事の担当 うさえなが

Q.勉強するのは義務じゃなくて、権利。
なのになんで学歴重視の社会なんですか?
なぜ学校にいかないと白い目で見られるんですか。
なぜ学校以外の居場所が欠乏してるんですか。
前も似たような質問をしたかもしれないですけど、すみません。

A.うんうん。また、生きかたカエルとウ・サギが頷いてるよ!

*ウ・サギから補足*
まっとうな主張と怒りだとウ・サギは感じます。
ウ・サギの身近なニンゲンでも、学校に行かなかった人がいますが、世間からの目のプレッシャーは感じ続けていたと話していました。
学校に行かない選択ができて、たとえ学校以外の居場所に出会えたとしても(それができずに苦しみながら学校に通い続ける子もいるでしょうし…)、選択肢が乏しく、世間の目にも脅かされるのでは、子どもが安心して成長できる社会になれてるとは思えないところです。

ただ、学歴重視の社会については、実際のところ薄れてきているというのがウ・サギの実感です。新卒カードという限定したシチュエーションでは有利かもしれませんが、今はどこも人材不足が深刻なので、学歴云々を気にしてられなくなっていると感じます。
大人になってから通信の大学などに行って、就きたい職業のための勉強をしたり資格をとる手もあります。
ウ・サギはあなたのあなたらしさを応援します。

update 2024/11/27
Q.大人達に「完璧じゃなくても良い」と諭されても、その人の許せる範囲でという条件付きに受け取ってしまう
この記事の担当 ウ・サギ

Q.大人達に「完璧じゃなくても良い。」と諭されますが、それは、その人にとって許せる範囲の不完全さという条件付きの言葉だなと受け取ってしまいます。
そして許せる範囲がわからないので、余計にプレッシャーに感じます。

A.大人達の言葉が条件付きなことは(残念なことに)少なくないので、そう受け取ってしまうのも無理がないことだとウ・サギは思いました。
でも言葉には言葉にされていない意味や意図がたくさんあるので、あなたにわざわざそれを諭すのは「そんなに無理して頑張らないでいいんだよ」という心配の表現で、どんな範囲の不完全さもOKだと構えている場合もあるかも…?とも想像したりはします。(でももしそうだとしても、結果的にはあなたにプレッシャーをかけていることになるのか…)

大人達には「完璧じゃなくても、そもそもやらなくても、何でも良い。」というマインドを浸透させていきたいところです。
子どもがプレッシャーに苦しまず、安心して過ごせる環境を確保することが、大人の仕事だとウ・サギは考えます。

update 2024/11/27
Q.仲良くなりたいのに「○○さん」と呼ばれ距離が遠くなっている
この記事の担当 うさえなが

Q.友達だと思っていた相手に、「〇〇さん」と呼ばれ、他の人にもいわれて、距離が遠くなっています。自分は仲良くなりたいのに。

A.よくわからないけど、やっぱり、友達ってむずかしいね…!

*生きかたカエルから補足*
さんづけ=距離が遠いってことなのでしょうか。
それとも、「〇〇さん」以外にも距離を感じることがあるのですかね。カエルにはちょっと不思議な質問でした。
素直に「自分は仲良くなりたいのに、さんづけだと距離を感じるから、〇〇って呼んでほしいな」と伝えてみるのはどうでしょうかね。
意外と、意味なくさんをつけていたとか、周囲から「どんな親しい人でも『さん』をつけるのが礼儀だよ」と指導されているのかもしれません。
ちなみにカエルは、人間界では思ったことを言わずに察し合ったり苦しくなってしまう文化があると感じていて、何でももう少し素直に言葉にして伝えてみようキャンペーンをしたい気持ちになることがよくあります。
とはいっても、何でもストレートにずばずば言えばいいということではなく、私はこう思うよというアイメッセージで必要な情報を伝えるというイメージです。

update 2024/11/27
Q.勉強してない。部活が忙しい。テストで悪い点をとると部活やめさせられる。毎日苦しい。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.もうすぐテストがあるんです。勉強してない。部活が忙しい。でもテストで悪い点数をとったら部活やめさせられる。毎日苦しい。死にたいって思ってしまう。過去の怖さがよみがえったり、自分に自信がもてなくて、不安で仕方がない。どうしたらいいんだろう。

A.どうにもこうにもならない状況、気持ちをとても感じ取り、どうしたらいいのだろう…と考え込んでしまいました。周りの信頼できそうな大人に相談したら…などの考えは出てくるのですが、人を信じられない状態にあるように想像しているので、「きっとそんなことができたら困っていないよなあ」とぐるぐる中です。

ただでさえ苦しい気持ちの中、それを周りに見せず、言えずにいることでさらに負担のかかっている状態にあるように感じているので、ここの質問でも、死にトリの経験談やとりコミュ(掲示板)でも、その他諸々の匿名のチャット相談などでも、吐き出せるところはどんどん使ってほしいと伝えたくなりました。

こうやって気持ちを書いて伝えられることは、あなたのもつ力だと思います。
イヤなこと、苦しいことを自覚して伝えられる力があれば、何かしらの小さなチャンスやきっかけから、どうしたらいいかが見えてくるときがきっとあるとウ・サギは思います。

update 2024/11/25
Q.自傷行為がやめられない。やめる方法を教えてください。
この記事の担当 やみーペン

Q.自傷行為がやめられない。傷がないか定期的に確認されるのですが、腕に輪ゴムつけてはじく、赤いペンで傷みたいにかく、カッターを信頼できる大人に預ける、好きなこと・運動する、どれも試したけど、毎回衝動が収まらない。やめる方法を教えてください。

A.湧き上がってくる衝動と付き合うのは大変…。傷がないかチェックされた時に、ご褒美があったらやみーペンは頑張れるかも?とか思った!ご褒美は何がいいかなーやっぱりアイスかな。
やめるための協力部隊が欲しい!あとは自傷しなきゃやってられない理由が分かると少しやり過ごせるようになったりするかな…。

update 2024/11/25
Q.正社員にならないと人生が行き詰まるみたいな記事をみると不安になる
この記事の担当 生きかたカエル

Q.正社員にならないと人生が行き詰まるみたいな記事みると不安になります。正社員にならなきゃプレッシャーも少しあるのです。考えすぎですか?

A.そんな記事はどこの誰が書いたのでしょうかね。
おそらく世間知らずなのか、誰かの回し者として送りこまれ、不安をあおるために書いた記事なのかもしれません。

正社員にならないと人生が行き詰まるかどうかは、一人ひとりが自分で感じて、決めることであり、他の人があーだこーだと言うことではありません。ただ、正社員にならないことに不安を感じたり、ならなくてはとプレッシャーを感じることはあなた自身の大切な気持ちなので、それをなかったことにするのはよくないです。きっと、何かしらの不安やプレッシャーがあるのだろうと思います。本当は何に不安なのか、何が一体プレッシャーと感じているのか改めて考えてみるとよいかもしれませんね。

カエルとしては、一般論と個人的な事情は切り離して考える必要があると考えています。
一般論として、正社員の方が不安が少ないと言うことになっているかもしれませんが、正社員の責務が自分に見合わないとしたら、正社員になったことで安心するのではなく、逆に不安やプレッシャーを背負うこともあるでしょう。そして、正社員といっても、どんな会社の正社員になるかによって全然事情は異なります。

つまり、正社員になるかならないかということに思考のコストを割くより、どんな働き方なら自分の力が発揮されるのか考えることをおススメします。すぐに見つからないかもしれませんが、そういう思考をする人が増えると働き方も変わってくるようにカエルは思っています。

update 2024/11/21
些細な事を気にして疲れる。気にしすぎずに済む方法はある?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.いつも、些細な事を気にして、凄く疲れます。気にしすぎずに済む方法はありますか?

A.ウ・サギも些細なことを気にして消耗していくタイプなので、わかるという気持ち、本当にどうしたら気にしすぎずにいられるのだろうか…と一緒に悩んでしまう気持ちで読みました。

自分もあまり実践できていないので、あくまで理論上の話になりますが、方法には、
・「気にする」を減らす
・「気にする」の後のストレスを減らす 
という2つの方向性があるかなとは思いました。

「気にする」を減らすのは、意識を思考以外に向ける工夫をしてみることです。
トイレに行って深呼吸をしてみるとか、何かしらフィジカルにアプローチするのが一番合理的なのかなとは思います。

「気にする」の後のストレスを減らすのは、思考を整えてあげることで、相手の感情は相手の感情だから心配しても意味がないとか(自他境界、バウンダリーという言葉を調べてみてください)、この人はこういう仕事なのだから頼むよりも我慢される方が相手には迷惑なはずだとか、「仕方ない」「大丈夫だ」みたいな考え方を確立することです。
でも「気にする」というのは感情の問題なので、思考ではどうにかならないのかも・・・?どうなのでしょう。

気にする気持ちはきっと、不安から生まれている部分があるのかな…とは思います。
だからその不安がどこからくるのかを一度振り返ってみたら、何かヒントが見つかりそうな気もします。

update 2024/11/21
Q.学校も勉強も義務じゃなく権利なのに、なんで学校にいかないと変な目で見られるの?
この記事の担当 うさえなが

Q.学校に行くのは義務じゃない。
勉強するのは義務じゃない。
権利でしょ?
なのになんで学校にいかないと変な目で見られるの
なんで学歴社会なの。

A.うん、うん、その通りだ!
って生きかたカエルとウ・サギがめっちゃ頷いてる

*生きかたカエルから補足*
その通りです。
子どもには学ぶ権利があります。
子どもの権利条約の第28条には教育を受ける権利について書かれています。
また、29条の「教育の目的」には「教育は、子どもが自分のもっている能力を最大限のばし、人権や平和、環境を守ることなど学ぶためのものです」と書いています。だから、学校があなたの持っている能力を最大限のばすものでないとか、人権や平和、環境を守ることなどを学ぶところでないのなら、行かない選択をしても構わないとカエルは思います。
そして、行き過ぎた学歴社会についても、国連子どもの権利委員会は日本に対して、過度に競争的な システムを含むストレスの多い学校環境から子どもを解放するために措置を強化するように求めています。1994年に日本が子どもの権利条約を批准して以来、毎回のように「過度に競争的な学校システムの見直し」を勧告されていますが、なかなか改善がないのはどうしてかな?とカエルは思います。
そして、「子どもの意見の尊重」についても、強化を求められ続けています。子どもに関係することに子ども自身が意見を伝える機会があり、そこで力を発揮することが大切だと言われているのです。
だからあなたがこのような意見を持っていることをカエルは全面的に支持をしたいと思います。
そして、あなたの質問にお答えするとしたら
「日本が遅れているからです」ということになります。
と言っても、カエルも一応日本に所属している一員なので、他人事ではなく、一緒にこうした意見を伝えて、現状を変えるようともに発信していきましょう。

update 2024/11/18