Q.母の誕生日を忘れてしまいました。これまでの母の誕生日は母に教えてもらって祝っていましたが今年はすっかり忘れてしまって、怒らせて?悲しませてしまいました。私はどうすればよかったのでしょうか。
A.忘れて欲しくないんだったら言って欲しい!ってやみーペンは思った!
お母さんの誕生日を覚えてる=お母さんが大事?とか好き?とは関係ないことだと思うし……。お母さんは他の人に祝ってもらって満たされて欲しいよー!
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Q.母の誕生日を忘れてしまいました。これまでの母の誕生日は母に教えてもらって祝っていましたが今年はすっかり忘れてしまって、怒らせて?悲しませてしまいました。私はどうすればよかったのでしょうか。
A.忘れて欲しくないんだったら言って欲しい!ってやみーペンは思った!
お母さんの誕生日を覚えてる=お母さんが大事?とか好き?とは関係ないことだと思うし……。お母さんは他の人に祝ってもらって満たされて欲しいよー!
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Q.私はアディクションで悩んでいるのですが、明らかに気分が落ちていて、ドーパミン不足で、ギャンブルをしたくてたまらない気分になることがあります。そういうときの対処法が知りたいです。
A.それはなかなか悩ましいことですね。ただ、自分の状況についてよく理解していることにカエルは感服しました。まずは、「今はそんな状態なんだ」と理解している自分をリスペクトしてもらいたいと思いました(すでに、自負していたら余計なお世話ですみません)。
単にドーパミンの出し方ということなら、日光浴とか音楽、自分へのご褒美設定などいろいろあるようですが、質問箱に質問をしてきたのですから、きっとそんな一般的なことを知りたいわけではないということなのかなとカエルは勝手に想像しています。例えば、そもそもドーパミン不足になるのはどういった状況なのか、ドーパミン不足の予防法を含めて検討するのはどうでしょうか?分析好きのカエルとしては、「私のドーパミン分析」のような記録をつけて、分析結果をレポートしてもらいたい気持ちです。
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Q.オタマジャクシの質問を送ったものです。あの日限りで取ってきた子の家に連れ帰られたので、その後はわかりません。多分、みんなカエルになったと思いたいです!
A.無事にカエルになれたのならよかったです。ただ、そのままカエルになったのなら、相当な数のカエルになったと思われます。
ちなみに毎年、春先にカエル工(人は人口なので、カエルはカエル工)は極端に増えますが、あっという間に生態系に貢献して、落ち着く数になります。
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Q.何も言われていないときも「怒られたらどうしよう」と怖くなる。恐怖心を克服する方法を教えて欲しい。
A.ウ・サギも結構共通していそうな部分があって、メールなどで連絡をすると返事待ちの間「なんて失礼な文章なんだ」みたいに怒られる妄想がよく出ます。実際は怒られることはほぼないだろうとわかっても、妄想は妄想で止まらないので、恐怖心というものは困りものですね……。
恐怖心を克服する方法と言われると難しいですが、ウ・サギは自分の恐怖を正直に伝えて、「連絡では絶対怒らないようにする」と約束してもらったことはあります。だから同じように「叱るべきことがあったときも、控えめに言われるだけで私は十分に反省できるので、強く言わないでください」とお願いすることはできるかも…?とは思いました。
怒られることが怖いのは、怒られたら全部自分が悪いと自分を責めてしまうような、自信のなさが影響しているのだろうかとウ・サギは時々自己分析するのですが、あなたはどうでしょうか。怒らない形で伝えることのできる場面は多くあると思うので、怒るという表現をする相手に「まあ私が悪かった部分もあるけど、そんな言い方しなくていいのにさ」と内心ぶつぶつ思えるくらいになれるといいのですけどね・・・。
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Q.誰も信用できない。相談しても自分ばかり責められ、苦しくなる。
A.相談して自分ばかり責められたら、それは信用できなくなるのも無理はないとウ・サギは思います。相談はいつもうまくいくというわけではないですが、大変なときに自分を責められる言葉を言われてしまったら、ダメージは相当大きかっただろうと想像しています。その中で、人を信用できないと感じるのは、再びダメージを受けるのを避けるために自分を守る思考だとも思いました。
ただ、補足を読むにかなりストレスの大きい状況で、相談する必要性をあなたも感じているのかなと受け取っています。比較的安全な相談先としては、匿名のチャット相談をウ・サギとしてはおすすめしたいですが(合わないと感じたら遠慮なく去れるので)、質問箱でも溜まっているものを受け取ることと返事をすることはできるので、よかったらまた使ってください。
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Q.離れるって何?って最近思っています。親や嫌いな人からは離れたい!って思うけど、離れてそこで終わりじゃないですよね…?大きな決断をするのにその先も何かが続くのは、少し嫌かもしれません…。終わりたい…。
A.離れてそこで終わりじゃない、は確かにそうですね。むしろ離れてそこからが本当の始まり、という感覚がウ・サギはあります。でも「離れよう」と言われたら「離れたら解決する」といったニュアンスに聞こえるかもなあ・・・そうだとしたら疑問や抵抗を感じるのも至極まっとうだな・・・と、質問を読んで考えさせられました。
(離れた後にも支援を続けるタイプの支援者の想定で話しますね)離れるのは、生きづらい側がすぐ楽になる!という話ではなく、サポートする側が手助けしやすくなるというポイントが大きいのかもしれません。だからちょっとぐいぐいと、離れることをおすすめしたくなってしまう気がします。でも実際のところは、何かをして劇的に全てが解決することはきっとほとんどなくて、つらい疲れた、もう少し頑張ってみるか、いややっぱりもう無理かも・・・といった繰り返しの中で、味方や使える資源が少しずつ増えていって、まあ生きていてもいいか、くらいに落ち着いていくイメージはあります。
周りができるのは、その人自身の「生きるのが楽になりたい」という思い、自分で自分を助けてみようとする意欲や力を、ちょっとだけ支えたり、せめて萎えたりしないように一緒に考えることなのだろうか・・・などとも考えさせられました。
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Q.寂しい。けど自分がどんなつながりを求めているかわからなくて困っています。人と関わるのはトラウマが多くて苦手だけど、このままだと孤独でしんでしまいそうです。
A.人にトラウマが多いならペンギンやカエルはどう……?動物が少しでも寂しいを埋めてくれたり、トラウマが出てきにくくなるように安心させてくれると、人も大丈夫になってくれたりしないかなぁ……実は人間の姿してるけど動物なタイプとかいないかなぁ……
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Q.学校に行きたくないです。けして自分がいじめられているわけではないですが、いじめを見るのが辛いです。つられてどうしようもなくやってる人もいるとは感じるんですが、数が多いです。親にどう言えばいいですか。あと家で勉強して受験もしたいので、応援・アドバイスお願いします!
A.いじめは直接されていなくても、見ているだけでも心にダメージを受けるとカエルは思います。だから、家で受験勉強をするという選択に賛成票を入れたいです。
親にどう言ったらいいかということですが、親のキャラにもよりますよね。攻略は相手をよく理解することが大切なのです。きっと、これまでの付き合いの中で親についての理解はある程度あると思います。ちょっと作戦を考えてみてください。
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Q.自分に甘いから何でも先延ばしにして後の自分を苦しめる。周りにも嘘をついて取り繕う。期待にも答えられない。こんな自分が死ぬほど嫌いです。努力できない自分が死ぬほど嫌いです。
A.嘘をついて取り繕ってしまうのは、あなた自身がなかなか苦しそうだと感じました。ウ・サギは、嘘をついてしまうのは、嘘をついてまで自分を守らなければと思うような、不安な世界で一人困っているということだと思っています。だから、とにかくとても困って苦しんでいる様子を感じて、「自分を責めなくていいよ」と言いたい気持ちになりました。
補足に、「自分で望んできたくせに忙しい環境に言い訳して」という言葉がありましたが、何事もやってみないとわからないことが多いので、望んだなら一貫して責任を引き受けるべき、といったような考えはウ・サギは危険だと思っている派です。自分の希望でやってみたものの自分に合いませんでしたとか、キャパを超えてしまって助けが必要になりましたとかは、誰にでも当たり前に起こることです。恥ずかしいことでもないし、周りへの裏切りでもないし、そうやって試行錯誤する中で人は成長していくものだとウ・サギは思っています。頑張りたいのに自分の力ではどうにもできなくて助けてほしい、と伝えたときに、協力してくれそうな人は周りにいないでしょうか・・・。
また、ここまで自分を攻撃してしまうのは、以前は努力できていた時期があったからなのかなとも想像しています。努力はしたいならすればいいし、したくないなら全然しなくてもいいとウ・サギは思いますが、もし前はできていたのにできなくなっているなら、今は負担がキャパを超えているというだけのシンプルな話に感じます。だから、自分の何かが変わってしまったのではないかとか、そういった心配はあまりいらないかも…?ともウ・サギは思いました。
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Q.私は学校で、周りを伺って、周りに望まれている姿になろうとしている。自我は出さない。ただの作業。その分、家庭では自分を出して生活している。けど、家族にはそれが不満みたい。外ではちゃんとできるんやから家でもちゃんとしてよ、といわれた。
A.家族に対して「ずっとちゃんとできる人なんていないよ」と代わりに言い返したくなったウ・サギです。ウ・サギも学校で周りを伺いまくり、家では褒められない態度をとっていた時期があったのですが、そうしないと当時メンタルが崩壊しちゃっただろうなあと思い返しています。
学校でも時と場合によって自我を出せれば、家でも多少良い子にしてあげるのも一つの選択肢だとは思いますが、学校でストレスがかかる状態が続いている限りは、家では無理をしないことをウ・サギは推奨します。「外でちゃんとできるんだから家でもしてよ」は、言いたい気持ちはわからなくはないですが、子どもの心の健康への想像が足りていない危険な理論だと思います。
また、家で自分を出すことができているなら、学校で自分を出すためには、自分を出しても大丈夫そうな(むしろ自分を出したほうがお互いに楽しく過ごせる)相手が見つかる日を待つだけな気もしました。同じように自我を抑えて作業として学校生活をこなしている人か、そもそも自我を抑えるということもできないし周りに何かを望むこともない自由な人か、自我がはっきりしている子を面白がってくれる先生がウ・サギはおすすめですが、周りにいそうですか・・・?ひっそり隠れている場合もあるので、自分を出しても大丈夫そうな人はいないか、学校で周りの観察を頑張ってみるのもいいかもしれません。
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