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Q.「性格・考え方は変えることができる」の目的は「ありのままの自分を受け入れる」な気がする

この記事の担当 ウ・サギ

Q.「性格・考え方は変えることができる。すると(生きるのが)楽になる」ことの目的って、「ありのままの自分を受け入れる」という表現の方が正確な気がするけど、気のせい?

A.なるほど、補足も含め丁寧にありがとうございます。質問者さんの考えを読んで、「ニーバーの祈り(平安の祈り)」のことをウ・サギは思い出しました。詳しくは調べてもらえたらと思うのですが、これは簡単にいうと、「変わらないものがあるのを認め(ありのままを認め)、変われる部分を見極めて変えていこう」という、アディクションからの回復を支えるメッセージとして知られている言葉です。
「性格・考え方」を変えることができると表現されると人格まで侵害・介入されているようでウ・サギはカチンときますが、自分について変えることのできる部分はあるし、そのためにはまず自分を知ることが大切なのもそうだと思います。ただ、自分のありのままを受け入れられない場合は、これまで生きてきた環境で危機的な感覚が沁みついてしまっている(抑圧的な相手に対し、誤魔化し偽ることで自分を守ってきた)部分があるとウ・サギは思うので、それは本人のせいじゃないし本人のコントロールの及ばない範囲のことでもあるよなあ…とは思います。
今の社会では経済的な問題や心理的ハードルがありますが、本来一番変えやすいのは環境だとウ・サギは思っています。少なくともウ・サギについては、自分を変えようと闘うよりは、環境を変えた方が色々と手っ取り早かったです。一本道のレールの圧が強い世の中ではなく、フラットで手軽な選択肢がたくさんあれば、軽くなる生きづらさが案外あるのではないかと思ったりします。

回答:ウ・サギ

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うさえなが所長
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update 2026/5/20