Q.努力と結果は必ずしも比例しないと思うのですが、どう思いますか。「かわいい子は皆努力してる、ブスはもっと努力しろ」みたいなことを言っている人をたまに見かけます。私は、世の中ってもっと理不尽なものだと思っています。努力は正義、的なのがしんどい。
A.ウ・サギも世の中というか、世界はもっと理不尽で、努力でどうにもならないことはたくさんあると思います。努力と結果は必ずしも比例しないですし、分野によっては、かなり努力しても、まったく努力していない人に才能だけで負けるものだってあります。例えば容姿とか、短距離走とか、お勉強とかは、努力よりも生まれもったものの比重が大きいと感じます。だから努力を正義とし盲信するのは、個人の信念として思う分には自由ですが、あまり合理的な考えではないような…?とウ・サギは思っています。
また、そもそも、「皆」というでかい主語、みんなが~とか普通は~とかの言葉は「あなた個人がそう思っているだけのことを、勝手に見も知らない他の人のことまでわかった顔で語らないでくださいね」と突っ込みたくなります。あと「ブスはもっと努力しろ」というのは強烈なルッキズムと自己責任論(どちらも最近大流行しているウイルスだと感じます)が込められていて、そう思わされるような世の中つらすぎでは・・・?と嘆くような気持ちになりました。
ウ・サギは、もし努力に意味があるとしたら、昨日の自分ができなかったことが今日できるようになった、みたいな自分への手応えを得られる部分だと思っています。でもそれにしたって、努力をするかしないかは個人の自由のはずです。ウ・サギは努力するのがわりと好きな傾向がありますが、自分の思うような結果が出るかは運や巡り合わせ次第の部分もあるので、結果が出れば嬉しいけど出ないと悲しいギャンブルに、自分のエネルギーというコストを投入するという一風変わった趣味嗜好くらいに捉えています。ハイコスト、ハイリスクなわりにリターンはそんなに見込めないので、あまり他人におすすめする気持ちにはなれないです(苦笑)
回答:ウ・サギ

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