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Q.いわゆる生きづらいとされる人がマジョリティの世界になったら今のマジョリティは肩身が狭くなる?

この記事の担当 ウ・サギ

Q.もしも今の社会でいわゆる生きづらい人とされる人がマジョリティの世界になったら、生きづらい人優位な社会になって今のマジョリティは肩身狭くなるとかありますか?

A.発達特性少数派、過敏や虚弱、病気や障がいをもつ人、民族マイノリティ、セクシュアルマイノリティなどが(他にもたくさん生きづら属性はあると思いますが、一応例を並べました)マジョリティになったら…ということでしょうか。ちなみにマジョリティの正確な定義は多数派ではなく、その属性があるだけで社会的に優位となるものを指すので、「生きづらい属性があるだけで優位になるが、全体の数では生きづらい属性のある人のほうが少ない」という世界で想像させてもらいたいと思います。そもそも数が生きづらい人のほうが多くなるなら、今のマジョリティは肩身が狭くなるどころか、「自分がおかしいのでは」などと今のマイノリティが感じるつらさをそのまま感じるだろうとウ・サギは確信しています。
今のマジョリティの中で少数派だが優位となる属性を考えると、いわゆる容姿端麗、芸能人、プロスポーツ選手、お金持ち、高学歴とか……?つまりみんなに羨ましがられ、社会でやっていく上で不安も感じにくい立場になる・・・ということは、生きづらい属性があるほど尊敬されてお金まで貰えるみたいな構造が生きづらい人マジョリティの世界になるのでしょうかね……。そうなると今のマジョリティは肩身が狭くなるよりは、どうして自分には生きづらい属性がないんだろう、自分も生きづらい属性をもって生まれたかったと思うかもしれません。自分の健康を憎んで、わざと不健康な生活をしたり後遺症の残るようなケガをしたり、セクシュアルマイノリティやADHDなどのふりをすることが流行る可能性もありそう……?でも後天的な障がいだと評価が低かったり、セクシュアルマイノリティや発達障がい自認が本当なのかのチェックが厳しかったりになる・・・?なんだかどうにも、あまりよろしくない世界に感じます。
どんな属性があっても、見下されることもなく、属性だけで優遇されることもない、公正な社会をつくりたいと改めて思いました。

回答:ウ・サギ

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うさえなが所長
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update 2026/7/28