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Q.働いて稼げなくて、家事もできない自分が、いずれは餓死するのではないかと怖くて怖くて仕方がない

この記事の担当 所長室

Q.働いて稼げなくて、家事もできない自分が、いずれは餓死するのではないかと怖くて怖くて仕方がない、
福祉の仕組みの助けと存在にすがって、なんとか希望を維持している。
「働けないと生きていけない」そんな当たり前が、絶望に感じる。
どう思いますか?

A.人間の縄文時代の遺跡には幼い頃から重い障害があった人を長く介護した形跡が見つかっているそうです。やどかりの世界は餌を取れなければ死んでしまいますが、人間は社会的な動物であり、様々な人が存在することがむしろ大切な動物だと思います。
全員が出来る存在だったら、人間である意味はないというか。
出来る人も出来ない人も同じく同じ世界に存在して、助かり合ったり、支えあったりしているからこそ人間らしいと思っています。
出来ないことがあったり、逆に自分にできることが何かないか探したり、そうやって、繋がりの中で大切なことを探しながら生きている生き物だなと感じています。
福祉というのはそういうなかで生まれた仕組みでしょうから、必要なら使うこともまた大切なことなのではないでしょうか。
一方で人間社会には見えない脅迫や差別も飛び交っているように見えるので、表面的な価値感やイメージに振り回されないように、時にはやどかりのように殻に籠って、人間の歴史を深く知る時間を持ったりして、違う視点を得ることも大切だったりするのかなと思いました。

回答:宿貸しやどかり

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うさえなが所長
うさえなが所長

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update 2026/6/19