Q.昔、吃音があった時期があった。今は前に比べたらおさまってきてるけど、まだ話すのが怖い時があって。面談の時に先生に相談したら、「今話しててもわかんないし、大丈夫じゃない?」って言われた。このセリフにもやもやするのはなんでなんだろう。
A.「大丈夫じゃない?」へのもやもやは、恐らく周りから吃音が分かるかどうかだけではなくて、話す前に「詰まったらどうしようかな…」と考えながら、なるべくスムーズに言葉を発せられるようにとあれこれその場に合わせて言葉を取捨選択して身構えてしまうこと含めて不安感や困り感を相談したかった思いがあったのに、”今話していても分からないから、大丈夫”と結論づけられてしまったことへのもやもやなのかなと無ササビは感じました。きっと、先生たちも「今はどもっているように見えないから、そんなに心配しなくても大丈夫だよ」と安心させたかったところもあるのかもと想像していますが、外から見えている”普通に話せている”ということの裏で、質問者さんがたくさん考えたり努力したり都度心をすり減らしているように無ササビには映りました。相談しても困りごとがうまく隠せていることを、”困っていない証拠”にされたような感じもあるのかもしれません。吃音に限らず、本人が困らないように工夫しているからこそ、周囲には困難が見えにくくなることもあると思いますし、見えている部分だけで結論づけないことを大切にしていきたいと改めて感じました。
回答:無ササビ

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うさえなが所長
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