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Q.いちど死にたいに気づいてしまうと小さくなることはあってもなくならない気がするがどう思う?

この記事の担当 ウ・サギ

Q.最近、死にたいという気持ちを知らなかった時にもどりたいなと思います。いちど死にたいという気持ちに気づいてしまうと、その先も小さくなることはあってもなくなることはないんじゃないかと思うんですが、どう思いますか?

A.気持ちの変化に断定できるものはないので、はっきりしたことは言えませんが、ウ・サギは自分の「死にたい」については完全になくなる日はないだろうと思っています。でもそれをしんどいと感じているか?と聞かれると、あまりそういう感覚はなくて、傷も自分のこころの一部だから仕方ないね、という静かな諦めを抱いています。
生きることは多かれ少なかれ痛みを伴うものですし、しかも今は残念なことに理不尽も多い社会で、ウ・サギは嫌なことや苦手なことの多い気難しいやつで、昔の傷つきも忘れないタイプなので、ウ・サギがウ・サギである限り、死にたいは消えなさそうだと感じています。
ただ、前向きな側面もきちんとお伝えしておくと、年齢が上がって経験を重ねてつながりが増えるほどに、自己理解が進み自分で環境も調整しやすくなることから、死にたいが大人しくしていられる暮らしを安定して続けられる可能性は高まっていきます。若い頃は感受性が強くて環境から受けるダメージが大きいのに、環境を変える選択肢もストレス解消の選択肢も少なく、なかなか生きているだけで大変だとウ・サギは思います。
ただ、これについては良い経験ができる&つながりを増やせるという幸運があってこそ、年齢が味方になるという話なので、「年齢が上がると楽になるよ」なんて簡単に言ってはいけないともウ・サギは感じています。どんな年齢でも状況でも、死にたいと思うほどのストレスから逃れられる、または死にたいとうまく付き合っていけるようなサポートがある社会を作っていきたいところです。

回答:ウ・サギ

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update 2026/2/12