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Q.何もしたくありません。ストレス解消も趣味も運動も。もはや生きたくないのかもしれません。

この記事の担当 ウ・サギ

Q.何もしたくありません。よくストレス解消の方法として挙げられることもしたくなくて、趣味もしたくないし、本も読みたくないし、運動もしたくありません。歯磨きや食事など生活に必要なこともしたくないです。もはや生きたくないのかもしれません。

A.何もしたくないときは、「何もしない」ことを「したい」のかなと、ちょっと屁理屈っぽいですが思ったりもします。ウ・サギ調べでは、疲れたときに、趣味などで発散できるタイプと、もうそうなったら一度全て放り出して休むタイプとが分かれる気がしていて、ウ・サギは後者のタイプです。あ、いや、もしかしたら、疲れを「したくないことをしたくない」の段階で気づける人は発散が間に合って、疲れ果てて「したいこともしたくない」に至ってから気づく人は発散が間に合わない、という疲労の自覚度の違いか…?とも、今思いつきました。
ちょっと自分語りをさせてもらうと、ウ・サギは「何もしない」を真剣に半年やったことがあって、自分にとってエネルギーの必要なものはほとんどやりませんでした。(食事は全然頑張らずともできたというか、本当に他の誰のためにも頑張らなくていいとなると、自分の面倒を見るくらいの力は出てきました)
そこまで極端なことをできるかは資源次第なので難しいかもですが、今の生活があなたにとって「実はしたくないこと」に結構満ちているのではないか?というのがウ・サギの感じたことです。だから「今の生活が続くなら」生きたくない、ということかもしれません。全然間違っていたらごめんなさい。

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update 2025/5/30