Q.Q.「マイノリティは社会に変わることを求めずに自分が変わるべき」みたいな表現を見てショック
の質問者です
正確な表現は覚えてないので
もしかしたら私が見た表現は
「私は〜と思う」という表現だったかもです
でもショックだったのは確かです
A.誰がどんなふうに言った言葉かさておき、ショックを受けるときというのは、ショックを受ける側に何かしらショックのもとがあり、それがある表現に触発されたという理解をするのが妥当だとカエルは思っています。
そして、ショックやストレスについては、最近聞くようになった「予測誤差」に関係していることも多いというのがカエル調べの結果です。つまり、ショックを受ける側の想定や許容範囲という枠組みがあり、それを揺るがしたり、超えてしまうような表現に出会うときに起こるものかなと思います。
生きている以上はそうした出来事は起こることだと思うので、脳や心の災害みたいなものだと理解してみるとどうかと思います。人によって脳や心の構造は違うので、こんな災害には弱いとか強いとかそれぞれ違いそうですし、そうなると災害への備えも人によってずいぶんと異なるのかなと思います。ただ、どんな災害に弱いのか分析できると災害を防ぐ方法(物理的に危ない事物から距離を置くとか、避難訓練をしておいて遭遇してもびっくりしないようにしておくとか)や起こってしまったときの対処法(どこに逃げるか、誰を頼るのかなど)も策を講じることができそうだとカエルは考えてみました。
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