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Q.生きづLABOには、毎日・毎月どれくらいの数の質問が届くの?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.生きづLABOには、毎日・毎月どれくらいの数の質問が届くんですか?いつも色々な質問に回答していてすごいなーと思って見ています。これからも応援しています。

A.応援ありがとうございます。(こういうことを言われると、所長たち一同、素直に嬉しくなっちゃいます)
今質問BOXのフォームを見てきたのですが、2024年2月21日に初めての質問がきて、合計は302件になっていました。
全期間で平均すると、1カ月で25~30件という感じですが(大体1日1件ですね)、最近はペースがちょっと上がっているので、1週間に10件前後来ている気がします。

update 2025/1/28
Q.人間じゃなかったり実在しなかったり、ものを好きになる
この記事の担当 生きかたカエル

Q.人間じゃなかったり実在しなかったり、ものを好きになる

A.いいですね。
人間じゃなかったり、実在しなかったりするものを好きになるのってめっちゃ自然なことだとカエルは思いますよ。
対象は何であれ、好きになるっていうのはまさに自分らしさのところだから、それだけでカエルはいいと思います。
ちなみに「嫌い」っていうのも大切だと思っています。

update 2025/1/28
Q.できるだけ偏差値の高い大学を受験するよう言われるが、行ってみたい大学を受験したい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.できるだけ偏差値の高い大学を受験するよう言われるが、将来大手企業に行きたいわけではないので、行ってみたい大学を受験したい。でも「君ならもっと上を目指したほうがいいよ」と言われる。自分の選択を確信するにはどうしたらいいですか?

A.それはもう、行ってみたい大学一択でしょう。
ほかに理由はありませんね。
誰が、偏差値の高い大学を受験するように言っているかわかりませんが、そんなことを言うのなら自分が行けばよいのです。
そもそも「もっと上」とか言っちゃってますが、上という判断基準は偏差値だけですよね。偏差値でそんなに何が決まるのかカエルにはわかりません。理論的に説明をしてもらいたいものです。
あなたの「行ってみたい」という意思に勝る判断基準はありません。

update 2025/1/27
Q.自分を貫きたいです。けれどもそれが怖い。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.自分を貫きたいです。けれどもそれが怖い。

A.一文の中に端的な真実が書かれているように感じました。
この世の中に、自分を貫くことをよしとしない、歓迎をしないような要素を感じているのでしょう。おそらく、その怖さを感じる人は少なくないとカエルは思います。
カエル的には怖さを前に、しり込みすること、ためらうこと、自分を貫けないこともそれはそれでありだと思います。
でも、こうして質問箱に気持ちを送ってくる行動は「貫きたい」という強い決意の表れだとカエルは感じ取りました。
貫くことで嫌な思いをしたり、大変なこともあったりするかもしれませんが、貫くことは、今あなたが感じている「怖さ」の要素を軽くするアクションだとカエルは思うのです。つまり、あなたがささやかな社会変革の主体となることを意味します。
だから、カエルは自分を貫きたい人を応援したいと思うし、自分も貫きたいと思っています。

update 2025/1/20
Q.やみーペン、元気になった??心配してたよ。
この記事の担当 やみーペン

Q.やみーペン、元気になった??心配してたよ。

A.元気になった!もうアイスも食べれてるから大丈夫〜心配ありがとう!

(注:1月6日の新着情報にて、やみーペンが体調不良で質問の回答が遅れているとお知らせしたので、それを見て質問をくれたと思われます)

update 2025/1/16
Q.居場所がなくて困ってます。友達も信用できない。どうすればいいですか
この記事の担当 生きかたカエル

Q.居場所がなくて困ってます。友達も信用できない。どうすればいいですか

A.居場所って家とか学校とか、物理的な空間や場所を指すわけではないのですよね。だから、家にも学校にも居場所がない場合ってわりとあることなのかなと思います。(残念ながらですが)
ただ、居場所がないとか、友達も信用できないと感じられる感性はとても大切だとカエルは思いました。
あなたの感性や気持ちがちゃんと働いて、警戒したり、疑ったり、迷ったり、こうして質問箱に送ったり…していることは支持をしたいです。
だから、カエルの気持ち的には「どうすればいいですか」という問いには「居場所がなくてもそのままでいいです」と答えたいのですが、肝心なのは居場所ですもんね。
所長室でよければ居場所にしてください!!

update 2025/1/9
Q.今まで不登校だったけど全日制の大学に行ってみたい!どう絞り込めばいい?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.今まで不登校だったけれど、全日制の大学へ行ってみたい!入学しても、ちゃんとやっていける気がしないから、色々なサポートのある大学を選びたいけど、選び方がわからない…。都市圏に住んでいるのでたくさんの大学がありますが、どう絞り込めばいいですか?

A.カエルも大学の選び方はよくわからないのですが、今は、少子化でどこの大学も割と手厚くサポートをしてくれるのがカエル調べの印象です。
カエルは高校に顔を出すことが多いのですが、高校を例にすると、お勉強ができる学校ではどうしても学業優先になるので、サポートにはあまり力を入れていないことが多く、偏差値があまり高くない、比較的サポートの必要な学生がいそうな学校の方が先生たちの理解があると感じています。
とはいっても、実際のサポートは行ってみてからの相性やめぐりあわせもありますので、事前のリサーチによる選択には限界があるのだろうと思います。
カエルの経験上、大学は中学や高校よりもとても自由なことが多いので、不登校経験者でものびのび学校に行ける場合もたくさんあると感じています。自分の直感や感性を頼りにして絞り込んでもいいと思いますよ。

update 2024/12/29
Q.学校から帰るひとりの時間が怖い。悩みが頭をはなれなくて、身近には相談できる人がいない。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.学校から帰るひとりの時間が怖いんです。悩みが頭をはなれなくて。もうなにもかもがぐちゃぐちゃで、身近な人には相談できる人がいない。匿名で電話で相談できるところもあるけど、電話をする場所がない。また生きる希望が見えないです。

A.悩みがあって、誰かに相談したいという気持ちがあるのに、相談をすることが難しいのは無理のないことだと思います。相談って簡単なことではないのです。ただ、こうして「相談したい」「誰かに話を聞いてもらいたい」「わかってほしい」と願う気持ちはとても大切だとカエルは思います。あなたには自分のつらさを理解し、誰かに助けを求めようとする気持ちが働いているのです。そのことだけでも、すでにリスペクトの座布団を3枚ぐらいあげたいです。
電話が難しければ最近はチャットとか文字を使った相談もありますが、どうでしょうか。どうしても、自分で外部につながることが難しそうなら、カエル全国ネットを使ってあなたの近くで悩みを聞いてくれる大人を探してみましょう。

update 2024/12/28