Q.いつも不安を感じてしまっていて、たくさん考え過ぎて疲れていることが多々あるんです。昔の嫌な自分を思い出したり、みんなは私をどんなふうに思っているのかなとかいろいろ考えてしまいます。自分のことが嫌いです。どうすればいいでしょう。辛いです。
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*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります
ウ・サギ 補足では『ポジティブに考えなきゃって思ってる』って。
カエル そうなんだ。なんでポジティブをみんなこんな推奨すんだろうね、社会で。不思議なんだけど。「ネガティブはダメ、ポジティブに生きよう」みたいなキャンペーンがすごくない?
ウ・サギ いろんなネガティブなことに目をつぶってほしいからじゃないですか?
カエル 陰謀論?
ウ・サギ そこまで言うと極端ですけど……。ネガティブなこと言うっていうのは、要は周囲に変わってほしいっていうか、自己責任論がポジティブっていうか。あなたの捉え方で、このどうしようもない社会とかどうしようもない大人を受け入れてくださいみたいな。
カエル それでも、そんな現実を受け入れて元気に行こうぜみたいな? それ陰謀論じゃん。
ウ・サギ 「健康に生きてる俺らはもう頑張りたくないんで」みたいな感じで、つらい人にポジティブを強制してるのかなってウ・サギは思ってました。
カエル ウ・サギの解釈はだいぶ陰謀論に寄っていると。
ペン 新しい陰謀論が……。
カエル 世の中の課題に目を背けさせるために、こういったラベルが貼られていると。
ウ・サギ 周囲の人の責任みたいな部分を問われたくないみたいな。
カエル でも世の中良くするためには、成長するには、ネガティブが大事だとカエルは思うんだよね。そこを見ないと変われないじゃない?
ペン 成長したくないんじゃない?
カエル 放棄してるんだな。
ウ・サギ ポジティブ推奨派はね。
カエル (コメントで)『ネガティブだけを都合よく消すのは無理だと思う』だって。ネガティブは大事なんですよ。ネガティブでヒトは成長。カエルもペンギンもウサギも成長する。「一人で抱えると毒だから、それを仲間と一緒にネガティブを餌にして、みんなで何かを作るんだよ」っていうこと言ったらポジティブみたいに言われるね、これ。今の。「ネガティブをポジティブに語ってるから矛盾じゃないか」って誰かにツッコまれた。頭の中で。
ペン 頭の中で? やみーペン、「コアラになるってこと?」ってことしか思い浮かんでなかった。
ウ・サギ コアラ?
ペン コアラは毒を食べてさ、生き残ってるでしょ?
カエル ユーカリの毒を食べて、他の動物と競合しないように。
ペン そうそうそう。
カエル みんなでネガティブをちょっとずつ食べて生き残ろうつっても魅力に感じないね。
ペン 人類コアラ化計画ならず。
ウ・サギ やみーペンはさ、(質問文から)『みんなは私をどんな風に思っているのかな』とか考えることある? 昔。
ペン 昔考えてた。
ウ・サギ それはどういうシーンで? 自分に自信がないみたいなそういうこと?
ペン 自分軸が無いからだね。他人に評価されないと分かんなかった。
カエル 基準が中に無いってことだね。
ペン そうそう。
ウ・サギ この質問も、ある意味「軸が欲しい」っていう風に言い換えられなくもないのかな?
カエル 軸が出てくると、不安とか考えすぎるっていうのが少し解消するかもしれないよね。自分という者のフィードバックを評価無しでしてもらう機会がたぶんすごく少ないんだよ。フィードバックはもれなく評価されて、「これはいい。これは悪い」「こういう人でいなさい」じゃなくて、「じゃあ、そういう人なんだ。なるほど」だけでいいのにね。
ペン でも、やみーペンも評価しちゃう〜! 難しい。
カエル 自分の拠り所がないとつらいから誰かに求めたくなるし、いつも警戒態勢にいるとね、疲れちゃうからね。要因があるんだと思うよ、それの。自分のせいではなくね。
ウ・サギ いろんなこと感じ取っちゃうんですかね。やっぱり不安感じたりとか。
カエル 感じ取りやすいのはね、もうどうにもなんないからな、これ。
ペン デトックスできるところに行って、ちょっとリセットできる方が楽かもしれない。
カエル 日常の少しでも気にしない瞬間というか、そういう時間空間を持つ工夫があるんだったら、そういう時間を増やすとか、あんまり人と会わないようにするとか、大事だよね。どっちにしても、ネガティブでもいいんです。嫌いでもいいんじゃない? それはそれでね、しょうがないよね。好きにならなきゃって思うから余計に嫌なのかもしれない。
ペン 好きでも嫌いでもないぐらいがちょうどいい気がする。
カエル あと、好きになったり嫌いになったりね。そういうこともあるでしょ。カエルすぐいろんな人のことをすごい瞬間的に好きになったり、瞬間的に嫌いになったりするよ。絶対的に好き嫌いは無いね。そのときによって違うじゃん。
ペン 自分に対してもね。
カエル 自分もそう。「なんか結構やるじゃん」って思うときもあれば、「やばいわ」って思うときもあるよね。
ペン 「なんてぐうたらなペンギンなんだ!」って思うときもあれば「なんて最高にフットワークの軽いペンギンなんでしょう」って褒めることもある。
カエル あらゆるヒトやカエルやペンギンやウサギ……生物はね、そういう多面的なものだから。
update 2025/12/18