PAGE
TOP
タグ家族
Q.庭にハクビシンが出たり、窓にヤモリが貼りついている文句を親から言われる。なんで?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.庭にハクビシンが出たり、窓にヤモリが貼りついていることについて、なぜか私が親から文句言われる。なんで?

A.つまり、庭にハクビシンが出るのも、窓にヤモリが貼りついているのも、質問者さんのせいにされるという話でしょうか?とりあえず、身勝手な大人が、勝手なことを言ってくるんだろうな、そういうのは本当に困っちゃうだろうな・・・とは感じました。
庭にハクビシンが出たり、窓にヤモリが貼りついていたりするのは、ウ・サギ的にはちょっと羨ましいです。ウ・サギの住んでいるところでは、散歩していたら時々鹿には会えますが、ハクビシンとヤモリにはまだ縁がありません。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/21
Q.支援学校で働いているお母さんに「お前もあいつらみたいな障がいなんじゃないの」とか言われる
この記事の担当 生きかたカエル

Q.支援学校で働いているお母さんに
「お前もあいつらみたいな知的障害なんじゃないの?」
「ほんとにやめて、恥ずかしい」
とか言われるんだけどいや…それあなたが一番言っちゃダメじゃない?最悪だと思うんだけど…

A.おっしゃる通りです。それにしてもお母さん…最悪ですね。ただ、そのことをわかっている質問者さんにカエルは希望を抱きました。未来を一緒に考えていきましょう。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/21
Q.親に不登校の理由などを聞かれても答えたくない。どうすればいい?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.親と結局他人だという感覚が捨てきれず、不登校の理由などを聞かれても答えたくない。えも結局親との関係はずっとつきまとってくるし、親からしたら自分で大変な思いをして生んだ子供なんだろうから話すよりない、でも… 身勝手だけどどうすればいい?

A.ウ・サギも親は他人派なので、理由を答えたくないと思うのも自然なことだと思いました。家族はこれまで長く付き合ってきたという点では、理解される可能性のある相手だとは思いますが、距離感や期待がバグっている(なんか過剰に近いし求めてくる)場合が多いという点では、理解される見込みが薄い相手だと感じます。大変な思いをして生んだ子どもだろうと、だからってそれは子どもに関係ありますかね…?生んでと頼んだわけでもないのに、その大変さに寄り添うことを求められても困りますよ……とウ・サギは思ってしまいます。
ただ、嘘でもいいので、理由を答えておいた方があなたの生活は楽になりそうには感じました。親に理由などを聞かれても答えたくない気持ちは100%尊重した上で、あなたが少しでも楽になれるそうな作戦としては、それっぽい理由を言っておくのは一つの選択肢かなという感じです。本当は一緒に作戦会議をできる相手がいればいいのですが…。
生きづLABOとしては、いくら心配や愛情が動機になっていても、子どもに(というか誰にでも)何かを強制していいことはないよとは、親たち、大人たちに広めていきたいところだと改めて思いました。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/19
Q.前質問を送った者です。事情を説明すると、一人暮らしは難しいです。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.「Q.怒られて死にたいくらい苦しくなったときどうすれば苦痛を緩和できると思う?」の質問を送った者です
事情を説明します。怒ってきた相手は母親で、今自分は両親に仕事や家事などをしてもらってなんとか生活ができているので、一人暮らしは難しいです。
無理して一人暮らしをしなきゃ!と動こうとした時もあるのですが、結局動けないし余計に死にたくなるだけでした。
今は、両親や医療や公的な福祉の助けを受けながら、やっていて心地良いことや穏やかでいれることをしたりして生きるのが自分にとって精一杯で丁度いいと感じます。
ただ、それでも怒られると死にたくなる時はそれなりにあるのは確かなので、なんというか八方塞がり感はあります。
本当は両親と離れた方がいいのかなと葛藤したりもします。でも動こうと思えません。せっかく助言してくれたのにちょっと申し訳ないなと思ってます。
一人暮らしに向けてのサポーターではない気がするけど、自分の話を聴いてくれる人や対話型AIはいて、助けられています。
生きかたカエルさんは、これを聞いた上で、どう考えますか?教えてほしいです。

A.丁寧に追加の質問をありがとうございます。事情がよくわかりました。親に仕事や家事などをしてもらっているからすぐには離れられないということですね。そのうえで、カエルの意見は理不尽に怒ってきたり、否定してきたりする相手とは離れる方がいいという方向性は基本的に変わりません。親の代わりに仕事や家事をしてくれる人がいたらいいのではないかと思うからです。
日本の仕組みの中では生活のお世話はまず家族にしてもらいましょう(難しい言葉では扶養義務といいます)という方向性があり、家族が優先される傾向があります。ただ、扶養義務よりも一人ひとりの安全や安心が何よりも大切です。安心安全を脅かされても家族に頼らなければならないのはおかしいとカエルは思います。そのために子どもであれば社会的養護がありますし、大人になるといろいろな社会保障制度があります。誰もが必要に応じてそれを使う権利があるとカエルは思っています。
ただし、家族以外の人から助けてもらうというのもそんなに簡単ではないので、少しずつ親以外に頼れる先を増やしていくことが大切だと思います。すぐに離れられなくても、自分の工夫次第で、親の攻撃を減らすあるいはかわすような方法があるかもしれませんし、怒られたときの受け止め方で苦しさを変えることもできるかもしれません。
カエルは第一に物理的に離れることを考えてしまいますが、いろいろな方法がありそうですね。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/16
Q.息子たちのモノ破壊力がすごい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.ぜひ 匿名でお願いします 私は母親ですが、息子たちのモノ破壊力がすごいです
傘は雨をしのぐ大事なツール
水筒は昨今の学校事情では必須

何本壊すん? 折りたたみあったので 
使ってみたら こうもりの部分が分解され飛んでいきました 罠かな?

A.質問箱は匿名なので、大丈夫ですよ。そもそも個人を特定しようもないので、ご安心ください。
なかなかの破壊力ですね…。でも子どもは、大人が想定できないような物の使い方をするので、ありそうな話だとも思いました。自由な発想・感覚をもっていると考えると、実に子どもらしくすくすく育っているようにも感じます。(笑い話では済まないこともたくさんあるかと思いますが…)
質問の「罠かな?」という表現からも、自由でユーモアのある家庭を想像しているウ・サギです。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/16
Q.親からの価値観否定が強くてしんどい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.親からの価値観否定が強くてしんどい。

A.それは、親としてのお作法を知らない無礼なふるまいですね。カエルがお説教しておきます。ただ、親と言ってもしょせん自分とは別の人なので、好みが違うのは当然と割り切って自分の好みを優先することをカエルは応援します。親の前では合わせたふりをするという方法もありますので、それは自分が楽な方法を選んでよいかと思います。いずれにせよ、自分の好きや嫌い、感性は大切にしていきたいものです。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/14
Q.家事をやる母が最近しんどそうで、ほぼうつ病のような状態で家のことを手伝えないことに罪悪感。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.ほぼうつ病のような状態です。家のことを手伝えないことに罪悪感。家事のほとんどは母がやってくれており、最近しんどそうです。でも手伝えない。お手伝いさんを呼ぶのも現実的ではない。どうしたら良いでしょうか。

A.ほぼうつ病のような状態だと、家のことを手伝うのはとても困難だろうと感じます。とはいえ、罪悪感を抱くのもわかるので、どうしたらいいのか・・・無い知恵を絞ってみた結果、家事自体をなるべく減らせるような工夫や提案をするというのは浮かびましたが、どうでしょうか。
例えば、(現状がわからないので的外れな提案になるかもですが)服は畳まずそのへんに放り投げておいてもらってそこから着るとか、食器にラップを敷いて使ったり、紙皿や紙コップを使って洗い物を減らすとか、なるべく簡単な調理で済ますとか、家事を手抜きできる余地や工夫は結構あるかと思います。しんどいと視野が狭くなって、本当は手抜きできるところも妙に頑張ってしまうことがある気がするので、楽しようキャンペーンは大切だと思っています。あまりお役に立たない回答だったらすみません。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/14
Q.大学を辞めて失踪したいです、家族にも見つからないくらい遠い場所に行きたい
この記事の担当 生きかたカエル

Q.大学を辞めて失踪したいです、家族にも見つからないくらい遠い場所に行きたい

A.それは失踪してもいいと思います。大学生なら18歳以上だと思うので、どこか遠くに行ってから、警察に「捜索願不受理届」を出して、自分の意志で失踪したこと、家族には探さないでくださいと伝えてもらうことなどもできます。とはいっても、一人でどこかに失踪するのはあまりお勧めできないので、一度現実から離れて、考える時間を手伝ってくれる人に協力してもらいながら、離れるのがよいかなと思いました。この手の問題は頼るところを間違えると危険なこともあるので、大学なら大学のカウンセリングとか、まずは匿名の電話相談とかチャット相談などと話をして整理するのもよいかと思いました。
どちらにしても、とても思い詰めていることは伝わってきました。何かしらの方法で現実から少し離れることは必要だろうと思います。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/13
Q.友達にいじめられ、親にも暴力や暴言をはかれる。だれかたすけてほしい。
この記事の担当 うさえなが

Q.友達にいじめられます。例えば腕をねじられたり、陰で悪口を言っています。あと親もやばいです。親は暴力や暴言をはかれます。たまにバルコニーから外に出そうとしたり、家に入れてくれなかったこともあります。だれかたすけてほしいです。親が仕事に行っている間に死んでしまおうと思いました。

A.腕痛い~!家に入れない・・・やばい
生きかたカエル、たすけて!

*生きかたカエルから補足*
それはやばいですね。周囲の大人に助けを求められないかとカエルは思います。親がやばいときには、助けを求める先としては児童相談所があります。電話で189を押すとつながります。または身近な大人で少しでも話せそうな人がいたら、その人と一緒に考えるのがよいと思います。身近にいなかったら、匿名の電話相談とかチャット相談もあります。
相談することは自分を助けることですが、同時に、同じような思いをしている他の人たちを助けることにつながるとカエルは思っています。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/5
Q.親の機嫌に怯えて生きてきて大学生一人暮らしで自分を取り戻せると思ったがダメで十数年経った
この記事の担当 ウ・サギ

Q.親の機嫌に怯えて生きてきました。大学生になって一人暮らしすることになり、ここからは自分を取り戻せる!と思いました。でも全くダメでした。大学に馴染めず中退してそこからもう十数年経ってしまったけど未だに停滞しています。誰か助けてって叫びたいです

A.誰しも、困ったときには誰かの力を借りて生きているので、誰か助けて って叫びたいのはとてもまっとうな気持ちだと感じました。全部自分でやりたいと言われたらちょっと困ってしまいますが、どうやったらうまく助けを借りられるのか、助けてを伝える相手としてまずどこがいいのか、そこなら知恵を出せるはずなので気合を入れたくなります。(といっても、質問箱でやれることも、ウ・サギの知っていることにも限界があるのですが…)
補足で、支援を頼ろうと試みたことはあること、相性のいい人が見つかるまで当たって砕けるのは無理だと感じるとありましたが、「そうだよね…」と頷くしかできない感覚になりました。恐れ多くも提案をさせてもらうなら、匿名のチャット相談などはわりと優しく寄り添ってくれるのと、この人無理だ!と思ったら速攻逃げれること、(大きい相談機関なら)相談する度に基本違う人に当たると思うので、一応おすすめはします。
家庭で大変だったところからとりあえず逃げられても、回復には少なくない時間とコストがかかるケースが多いというのがウ・サギの実感です。安心したことでつらさが爆発する場合もあれば、自由だとどうしていいかわからない、身についた不安が邪魔して自分らしくいられない、人に頼れず一度つまづくと浮上できなくなる、人を信用しようとする過程で周りを振り回したり傷つけ合うような関係性を繰り返してしまう・・・等々、あらゆる困難が起こりえますし、停滞するのはサポートが十分になかった結果だと思います。子ども時代の傷の影響に苦しみ続ける大人への支援が乏しいのは大きな問題で、本当に理不尽だともいつも思います・・・。
語ることは自分を取り戻すことにささやかにつながるとは思うので、またよかったら質問をください。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/5