Q.みんなにあいたいみたいなの苦手です。ごめんなさい。オンライン上だからいきづラボが楽しいのに、リアルな話がちょっとでも出たとたん異様な恐怖を覚えます。ごめんなさい
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Q.高校一年生です。行こうと思っているLGBTQ+関連のイベントで胸の膨らみを潰せるインナーの会社が販売をするのを見て、ほしいと思ったけど買ったときとか着たときとか洗濯とかで親にバレたくなくてほしいけど買うのが怖い。どうすればいいですか?
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Q.親のことが苦手で、離れたいし、自立しないと将来困るだろうな…みたいな気持ちもあるのに、離れるための行動が一定のライン(自分でもよく分かってないけど何となくある気がする)をこえると不安になって親に甘えたり抱きついたりしてしまいます。困る…。
A.良くも悪くも親への執着のような気持ちがあるのかなと思いましたし、それは(補足にもあったように)「こんな子ども時代を過ごしたかった」という悲しみから生まれる感情なのかなと想像しました。それは自然な感情だと感じますし、自分にとって簡単に癒したり手放したりできない痛みにも思ったので、いくら親から離れたいし離れるべきとわかっても、うまく割り切れないものがあるのかなと感じています。
また、身近に親以外との付き合いもあまりないとあったので、湧き上がる感情がすべて親に向かっていく側面もありそう…?ともちょっと思いました。(特に過去の経験から蓄積してしまっている)感情というのはある種無差別というか、何のきっかけで誰に向いてもおかしくないものだとウ・サギは感じていて、もし何か他に頼れそうな関係性ができたら、甘えたいがそっちに向かっていくこともあるのかも…?と思います。それもそれで、依存したくてしょうがなくて苦しくなる、なんてこともあるわけですが……。
親から離れたい以上困るのは事実ですが、自分の気持ちに気づいていることや感じられることは、自分が自分として生きていくために大切なものにウ・サギは思いました。
回答:ウ・サギ

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Q.「罰を受けたい・自分は不幸であるべきだ」という思いと、「普通に生きたい」という2つの相反する思いが毎日のように自分の中でせめぎ合っています。幸せを願ってしまう自分が傲慢で醜くて自己嫌悪が止まりません。
A.補足に詳しく書かれていましたが、(記事を読む人に話がわかるように少しだけ情報を出すと)自分の出生の部分に複雑な感情を抱いているのですね。質問者さんが背負うべき罪ではないとウ・サギは思いますが、自分が誰かを犠牲にした存在であるということをどうしても意識してしまい、どんな気持ちを抱いても自分を責めてしまう状態なのは伝わってきました。
自分の幸せを願う気持ちは、ウ・サギは生存本能のようなものだと思っています。生きていればお腹が空くように、生きていれば自分をなるべく快適な環境で存続させていこうとする力がどうしても働くのかな……?と。だから傲慢とかでなく、もはやトイレにいくのと同じくらいの、生理現象と捉えるのはどうでしょうか。生理現象に従ってあげるのか、罰を受けたい気持ちを優先するのかは、そのときで決めていいと思うし、あとで方向転換してもいいとウ・サギは思います。
ちなみにウ・サギは誰かを犠牲にしてここにいるというよりは、様々な運の巡り合わせによって、たまたま自分という個体が生存してしまった、という考え方をしています。過去には無数の分岐があって、そもそも母と父がそもそも出会っていなければとか、少しタイミングが違えば別の人と結婚していたかもしれないとか、自分が存在せず自分以外の誰かが生存していた世界線もいくらでもあり得たと思います。だからそれらの責任や罪は、誰か一人の行動や存在に押し付けることのできない、複雑な巡り合わせの産物だとウ・サギは思っています。
回答:ウ・サギ

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Q.同性の好きな人?のようなものがいるのですが、どうしたらいいのかわからないです。特に距離感がどうしたらいいんだろうって思ってます。
A.補足の内容も読みましたが、質問者さんの心に、自分の「好き」をどう理解しどう取り扱っていけばいいかの戸惑いのようなものがあるのかなと受け取りました。
「好き」というのは、本当に複雑で不思議な感情だ思うので(いつの間にか生まれていたこともあれば、なぜかいなくなることもあるし、好きの形や温度が変化していくこともあります)、どうしたらいいのかわからないのも自然なことだとウ・サギは感じます。異性相手であれば世の中の普通と言われるものに乗っかって、好き→付き合いたい→頑張ると定まるのかもしれないですが、本当は一人ひとり深めたら、好きな人との距離感やアプローチは様々だとウ・サギは思っています。ウ・サギはなんとなく世の中の普通に自分の気持ちを当てはめて行動してしまったこともありますが、あとで考えたらそれは自分の求めていたものとは違って、すごく後悔したこともあります。
だからわからないはわからないのままで、どんなことがわからないのか、逆にどんなことならはっきりしているのか(一緒にいると楽しい、嫌われたくないなど)、自分の気持ちの観察をもう少し続けるのもいいかもしれないと思います。あまり役に立たない回答だったらすみません。
回答:ウ・サギ

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Q.過去に質問箱(Peing)でウ・サギさんにおすすめの本について聞いた者ですが、今になって何という題名の本だったかすごく気になっています。
質問が消されてしまったため分からず、思い当たる本がありましたら教えて頂きたいです。
A.なんと…Peingを終えた際にも、めぼしい質問はサイトにも残したつもりでしたが、抜けてしまっていたのですね。ウ・サギも確認してみましたが、確かに質問が発見できませんでした。申し訳ありません。
補足に「和書だったような」「暗めで気持ちが落ちているときには読まない方が良いと教えてもらった」とあったので、浮かんだのは乃南アサの『晩鐘』です。洋書であれば一番好きなのはスコット・フィッツジェラルドの『夜はやさし』ですが、あまり読みやすくもないし暗いので、おすすめはしていない気もします(苦笑)過去の回答とは違うかもしれませんが、この2冊がトップクラスに好きなのは数年前からずっと変わっていません。
回答:ウ・サギ

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Q.いつも通ってる所の支援者に、あなたのお家は家族が協力的だから良いね。って言われた。
それなら、もし私が家族と喧嘩して仲が悪くなったら、私はいい子じゃなくなって、助けたくない人になるってこと?
A.質問者さんとその支援者の関係性や、会話の文脈が十分にはわからないので推測になりますが、協力的だから「良いね」は、「あなたは良い子ね」という意味ではなく、「その環境はあなたの助けになるから、良かったね」という意味だとウ・サギは感じました。「支援しやすいから私にとっても良かった」という意味合いもあるかもしれませんが、それはあくまでグッドな「状況」だねという話で、非協力的になったら少し残念な気持ちになることはあったとしても、質問者さんへの評価や、助けたい・助けたくないに影響はないのでは…?とウ・サギは思います。
少なくとも、ウ・サギの知っている信頼できる支援者で想像すると、家族と仲が悪くなったからといって「いい子じゃない」とか「助けたくない」となることはありません。もしそれで助けたくない人にするような支援者なら、そもそも信頼できる人じゃなかったという話になるかとは思います(それはそれで残念なことですが…)。信じたい、でも怖い・・・と不安になってしまう気持ちはなかなか止められないとは思いますが、家族と仲が悪くなったから助けてもらえない、とはならないようにウ・サギは感じました。
回答:ウ・サギ

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Q.高校の探究活動をしている者です。「SNS上のこどもの居場所を守るには?」というテーマで探求しています。近年、海外で未成年者のSNS利用の禁止措置が取られていて、日本も「適切な対応を取りまとめる」としていることを知りました。ですが、内閣府の調べでは、SNSが居場所になっている子供が半数を占めています。SNS上の危険や子供の心身への悪影響も理解していますが、その反面、私のようにSNS上だからこそ、自分の悩みや苦しみを吐き出すことができる子供も一定数いると考えています。ただSNSの利用を禁止するのではなく、こどものこころを守るために、高校生である私には何ができるかに興味があり、このテーマを設定しました。
かなり規模が大きい話になってしまっているので、ここから実際に活動することはもっと身近で規模を小さくしたものにしたいのですが、皆さんだったらどんなアクションを実際に起こしてみようと思いますか?また、皆さんはSNSがこどもの居場所になっていると思いますか?
(編集注:質問は一部要約、省略させてもらいました)
A.探究活動、応援しています。SNSは大人側の視点で規制が進められつつありますが、子どもの意見や実情もしっかり聞いて、本来は子どもと大人で対話して使い方を考えていけたらいいのだろうな…とこの質問を読んでしみじみ思いました。
さて回答ですが、我々はSNSにあまり詳しくなく、オンライン居場所の活動をしてきているので(生きづLABOもですし、他にも関わっているものがあります)、もう少し広く「ネット上の子どもの居場所を守るには?」という視点で答えさせてもらいます。また、回答はウ・サギからとなりますが、SNSについては仲間たちと結構話をしてきたので、みんなの声や意見が含まれているものとして受け取ってください。
インターネットが抱える今の大きな問題の一つは、それが利用者の健康を蔑ろにするレベルで、儲け優先のシステムが作られてしまっていることなのではないかとウ・サギは思っています。もちろんそうじゃない運営もあるとは思いますし、儲けることは必要なことですが、倫理が後回しにされすぎていると感じます。そして、儲け優先の倫理後回しは、インターネットに限らず今の社会の大きな課題だと思っています。だから結論が子どものSNS規制になるにしても、すべての組織やすべての大人たちが、子どもや社会的弱者から搾取することのないシステムづくり、儲けと同時に自由や幸せを生み出すような仕事をしていくことが、解決の本来の筋だとは思います。特にインターネットは今の社会でインフラとなっていることから、他の分野よりも一層高い公共性がないと、社会が適切に回っていかないのではないかと感じています。
ウ・サギがSNSについてアプローチしてみたいのは、SNS(X、Instagram、TikTok…)の違い・使い分けをどうしているのか、SNSに何を求めているのか、逆にリアルの世界で何が足りてないのか(一つは居場所ですね)、SNSで埋めているものを他の何かで満たすことはできないのか、どんなSNSであれば安全に使えるのかなどの調査研究です。SNSが子どもの居場所になっているかは、もちろんなっている場合もあるのはわかりますが、現状のSNSはリスクの方が大きいと感じるので、SNSは規制し安全なネットの居場所を充実させていくのがウ・サギは望ましいと思っています。
回答:ウ・サギ

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Q.母親が学校の先生で、化粧してきた生徒が「先生は化粧してるのに私はなんでしちゃだめなの」と言ったことを父親に話して、父親はよくある屁理屈だねと返していた。納得できる説明をしてくれたらいいなと思います。屁理屈って何ですか。意見とどう違いますか。
A.屁理屈と意見の違いですか…興味深い質問ですね。屁理屈と言っても色々あると思いますが、質問者さんの両親の話の中で言われている「屁理屈」については、ウ・サギは「大人からすでに理屈を提供しているのに、それに納得せずに議論を向けてくる行為」と捉えました。先生が化粧してよくて生徒が化粧をしてはいけない理由も理屈もウ・サギにはわからないですが、そこに理屈があると思っている大人もいることは理解していますし、理屈というからには、それはその人にとっては筋の通ったものと感じているのだと思います。そして、自分が筋が通っていると思ってて、周りもそれにおおむね同意したり反発はしてこない中で、「なんでですか?」と聞いてくる相手がいると、自分の信じているものや秩序を乱されるような不快感を抱き、「屁理屈だ」と自分の方の理屈が正しいと圧をかけにいく…のかもしれませんね。
だから意見と屁理屈の違いは、どんな発言かではなく、受け取る側がどう受け取るかで決まるのかも……?と思いました。自分によって許容範囲内で価値のあるものを感じたら「意見」、許容できないまたは無価値だとみなしたら「屁理屈」にされてしまうというのか・・・。「先生は化粧してるのに私はなんでしちゃだめなの」というのは、ウ・サギからするととてもいい意見だと思います。逆に世間でよいと言われている意見や発言だとしても、ウ・サギからすれば屁理屈に見えるときもきっとあると思います。
そう整理していくと、屁理屈だと言われるのは、「すみません、私は今このテーマについてあなたと対話する力や意欲を持ち合わせていません」というメッセージなのかもしれません。
回答:ウ・サギ

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