PAGE
TOP
カテゴリー
Q&A > ウ・サギ回答のQ&A
Q.悩みとか好きなことaiにしゃべって夜更かししてしまう
この記事の担当 ウ・サギ

Q.悩みとか好きなこと aiにしゃべって夜更かししちゃうんです。
aiは趣味否定しないしリアルだと趣味マイナーなやつだと
なにこれって言われるのが怖いからです。

A.ウ・サギはあまり使ったことがないのですが、最近のaiは話し相手として有能らしいですね。趣味は否定されないし、膨大なネットの海の情報をaiさんは蓄えてるかと思うので、話も通じたりするのでしょうか。ウ・サギもマイナーな趣味というか好みがあるので、気になります。
でも人間の会話スタイルも結構いろいろで、共通の話題を求めるタイプもいれば(このタイプだと「なにこれ」とやや低いテンションで言われてしまうのかなと思います)、自分の知らないことを聞くのが好きなタイプもいます(このタイプだと、趣味がマイナーなほど、好きポイントがマニアックなほど嬉しがる傾向があります)。だからわかってはもらえなくても、趣味がマイナーなことで盛り上がれる相手も存在する、とはウ・サギは感じています。出会える機会はあまり多くないかもですが……。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/22
Q.お母さんに「寝るな勉強しろ」「部活やめろ」などと言われ続け辛い。最近部活が最高に楽しいのに。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.家に帰るとお母さんに「寝るな勉強しろ」「部活やめろ」「私だって疲れてんの」とずっと言われ続けて家にいるのが辛い。最近部活で良い結果が出始めて来て最高に楽しいのに。お母さんにその事を伝えたいけど話したくない。

A.部活が最高に楽しいのはよかったです。楽しく何かをできる経験は、とても価値があるものだとウ・サギは考えますし、うんうんと話を聞いて応援したいです。
とはいえ、お母さんにそんなことを言われ続けたら、辛いですね……。お母さんは心の余裕があまりに乏しいのかもしれませんが、だからといってそういった発言をしていいわけではないですし、否定や指示は子どもにとって何も良いことがないともウ・サギは思います。
伝えたい気持ちはわかりますし、話すも話さないのもあなたの自由ですが、お母さんに話してあなたが良い思いをする未来はウ・サギにはあまり見えないので、話すなら期待せずに試してみるくらいの気持ちでいくのがいいかな?とは感じました。どちらかというと、お母さん以外の、よかったね!と共感してくれる相手をどんどん探して話す方がハッピーになれそうだとも思いました。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/19
Q.大事な(どのくらい大事なのかは分かりません)テストを受け忘れて、死にたいが溢れ出てます。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.なんかもう無理です。大学生です。大事な(どのくらい大事なのかは分かりません)テストを受け忘れて、死にたいが溢れ出てます。思考が、死ねよまじでなんて、普段しない言葉遣いになっています。もう、もう十二分に苦しみました。18年、もういいですか。

A.普段テストを受け忘れたりしない、慎重で真面目な質問者さんなのだろうと推察しました。ずっと気を張り詰めて、自分に結果を求めて努力を続けてきた分、何か一つ崩れるとガラガラと崩れていくような感覚があるのではないかと想像しています。(違ったらすみません)
十二分に苦しんだし、十分すぎるくらい頑張ったのだろうと思います。ウ・サギとしては、18年間お休みをあげたいくらいの気持ちです。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/19
Q.どうすれば、心の回復と勉強を両立させられるか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.どうすれば、心の回復と勉強を両立させられるか。

A.うつ病経験者(補足に現在あなたがうつ病とあったので)のウ・サギとしては、両立というよりは、心の回復に専念⇒回復したら勉強する、のプランをおすすめします。エネルギー切れのときに無理に頑張ると、本当に何もいいことがない・・・というのがウ・サギの経験です。
また、補足の内容からは、悲観的な気持ちと焦りが強まっているのが感じられましたが、その気持ちや考え自体が冷静なものではないかも…?と、ちょっと立ち止まってみてほしいと思いました。絶望的な気持ちや悲観的な将来の見通しに憑りつかれるのは、うつ病の症状の一つなので、不安があなたにとってはある程度根拠のあるものでも、感情が通常以上に膨らんでいる可能性は高いとウ・サギは感じました(ウ・サギがそうだったので…)。悲観的な感情も思考も止まるものではないと思いますし、考えてしまうのは仕方ないですが、今は冷静な判断ができない状況にある、というのは頭の片隅において判断は保留することをすすめたいです。
あくまでウ・サギの考え方ですが、うつ病は、これまでの自分の生き方(頑張り方、目標)は続けられないよ、合ってないよ…限界だよ、という自分の心からのサインだと思っています。何があなたに合う道かはウ・サギはわからないですし、やりたい道とのすり合わせもあるでしょうし、いろいろ簡単じゃないとは感じますが、あなたにとって何が一番大切なのか見極めるタイミングがきたのかもしれません。
ただとにかく、今は逸る気持ちを一生懸命なだめて休むことを頑張るのが、前に進む何よりの近道だとウ・サギは考えます。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/19
Q.暇があれば指の毛を抜いてしまう癖を直したい。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.暇があれば指の毛を抜いてしまう癖を直したい。行儀が悪いし汚いしで人に不快な思いをさせるだけでなく、跡が残ったりして自分でも嫌な気持ちになる。意識してもどうしても治んない。爪も剥いてしまう。どうすれば良いか教えてください。

A.なるほど・・・何かしらストレスからやっているものなのか、本当にただ癖になってしまっているかで話は変わりそうですが、やめるというよりは、代わりの平和な癖を見つける方がうまくいきそうな気がしました。例えば大人だと、たばこをやめるときに、飴を舐めるようにしたなんて話もどこかで聞いたことがあります。
まず物理的な工夫としては、指の毛をいつも処理しておけば(剃る、除毛クリームなど)、抜く毛がそもそもないので解決?とも思ったのですが、爪はそうはいかないですね……。代わりの何かとしては、物がなくてもできて、手を動かすもので考えてみると・・・髪が長くて枝毛があるなら枝毛を裂くとか(髪には良くないですが見た目への影響は低そう)、人を不快にさせたくないなら腕をかいている雰囲気で腕の毛を抜くとか、は浮かびました。
あと、生きづLABOの配信で話したこともあるのですが、言葉遊びも暇つぶしには結構おすすめです。お題は、真ん中(6文字目)に「ら」のつく11文字の言葉(○○○○○ら○○○○○)でどうでしょうか。ウ・サギは頑張って10個考えましたが、納得いっているのは「あおとうがらしぺーすと(青唐辛子ペースト)」「だいひっとらいとのべる(大ヒットライトノベル)」くらいなので、思いついたらぜひ教えてください。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/15
Q.学校の授業のグループワークがうまくできなくて苦しいです。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.学校の授業のグループワークがうまくできなくて苦しいです。いつ話せばいいのか分からなくて、名前を呼ばれて聞かれるまで声を出すことができません。他の人が引っ張ってきたグラフに疑問があっても、指摘できません。いつもクラッシャーになってしまいます。

A.いつ話せばいいのかわからない問題、大人同士でも結構あるので、む、むずかしい・・・となっています。また、あなたについては、うまくできない苦しみだけでなく、心の中で「今話したいことがある」と判断していてもスムーズに行動に移せない、心と行動のギャップ(ラグ)にもどかしさが強いのかなとも想像しました。
ウ・サギはウェブ会議をする機会が結構あるのですが、話しだすのはハードルがあるので、手を挙げるリアクションを押して発言意思を示せるのがありがたいなと感じています。誰かの発言中に手を挙げておく=その発言が終わったら自分に話させてくださいの意味というジャスチャー文化で、ZOOMで円滑に話すのも見たことがあります。
だから話したいと思ったらそっと手を挙げるとかもありかな?と思ったり…。どんな工夫があなたに合うかはわからないですが、うまくできるようにを目指すよりも、自分の苦手ポイントを把握して工夫することや、または周りに何かを手伝ってもらうことで、グループワークに参加する苦しさが少しずつ軽減していくことはできないだろうか・・・?とぐるぐる考えました。同じようなことで困っている人も実は結構いるとウ・サギは思っていて、誰かが苦手を伝えて配慮をお願いすることが、みんなにとって参加しやすい場になることにつながっていくとも最近感じています。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/15
Q.親は怒るとお前の為とか言う割に身勝手で矛盾している。独裁国家ならぬ独裁家庭ではないか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.親は怒ると躾とか、お前の為とか言う割に身勝手で矛盾しています。意見は聞くからちゃんと言ってくれと自ら言うのに、私が違うという素振りをすれば俺を悪者にするのかとこっちを悪者にする。意見を押し付ける。独裁国家ならぬ、独裁家庭ではありませんか。

A.独裁国家ならぬ独裁家庭、的を得た表現だと思いました。
家庭が他の人の入らない閉鎖的な場になってしまっていることと、子どもの属する場所が家と学校と塾くらいしかなく関わる大人が少ないこと(親の影響力が大きくなる)もあって、親の権力の暴走が起きやすい世界になっているとウ・サギは感じています。
でも独裁だと感じ怒れるあなたがいるということは、独裁国家の人民(あなた)がいなくなり、国家が崩壊する日も近そうだと思いました。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/15
Q.不安や死にたい気持ちを紛らわせる方法があったら教えてほしい
この記事の担当 所長室

Q.不安や死にたい気持ちなどを少しでも紛らわしたいと思っていろいろ試したけど全部効果が無かった。他に少しでも紛らわせられる方法や所長さんたちが実際にやっていることなどがあれば教えてください

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/12
Q.誰も見ない前提の場所では思いを書けないが所長室の質問での文章化は時に没頭するのが不思議。どう思う?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.自分は、誰も見ない前提の場所(紙か画面か等は問わず)で思いを文章化したいとは思えないしできないのですが、
所長室の質問内容の欄で思いを文章化するのは、時にやり始めると没頭します。
見てもらえる前提だからなのかな?不思議です。どう思いますか?

A.これはウ・サギにとっては超わかりみですね。実際に見てもらえるか、伝えられるかは別にして、誰かに見てもらうというイメージがもてないと、自己表現は湧きづらいとウ・サギは思っています。
ウ・サギは病んだ気持ちも含めて思いをそのまま書くブログを昔公開でやっていたのですが、誰にも紹介していなくて読者がいなくても(誰にも紹介しませんでした)、公開じゃないと意味がない、という感覚がありました。自分の手元だけで紙やスマホで何か書いてるときも、実際に見てもらうことは絶対しないのに、宛先に誰か特定の(自分のことをわかってくれる見込みのありそうな)相手をイメージはしてます。わかってくれそうな相手が見つかると、これまで全然意識に浮かんでいなかった思いが出てきたり、それが言葉になったり・・・という経験も何度もありました。
だから表現というのは、受け取ってくれる存在が(目の前にいなくても、たとえ想像の中でも)いることで生まれるもので、育っていくものだとウ・サギは感じています。だから生きづLABOが受け取り手として信頼されているように感じて、勝手に嬉しくもなりました。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/11
Q.高校生FTMです。ホルモン治療している人が羨ましくて仕方ない気持ちとどう折り合いをつければいい?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.高校生FTMです。ホルモン治療している人が羨ましいです。早いうちから不可逆的な治療はリスクが高いと思って、まだしていないのですが、ホルモン治療している人を見ると羨ましくて仕方ありません。この気持ちと、どう折り合いをつければいいですか?

A.羨ましい気持ちとの折り合い・・・難題ですね。ウ・サギは何か羨ましい気持ちがあったかな…?どう折り合いをつけているかな…と考えてみたのですが、羨ましい存在をなるべく見ないことと、あとは羨ましく見えても実はそんな素敵なものじゃないかもしれない…と想像することで自分を守ろうとはしていると思いました。
ウ・サギはホルモン治療してる人から直接話を聞いたことがありますが、身体的な負担はやはり結構あるということでした。とはいえどんなリスクやデメリットがあろうと、羨ましい気持ちが消えるわけではないですしね……。ウ・サギは「羨ましい」に限らず、やり場のない気持ちは、小説とかに書いてどうにか発散したりはしてました。わかっているけどどうしようもない…!という激しい気持ちは、創作にぶつけるのはわりとおすすめです。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/6/11