Q.母親が私の不登校について色々な人に相談している。そして貰ったアドバイスによって接し方が変わります。「甘やかすから不登校になる。」と言われたら途端に厳しくなるし、「自分のペースで歩けば良い。」と言われれば優しくなる。を繰り返しています。
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Q.母親が私の不登校について色々な人に相談している。そして貰ったアドバイスによって接し方が変わります。「甘やかすから不登校になる。」と言われたら途端に厳しくなるし、「自分のペースで歩けば良い。」と言われれば優しくなる。を繰り返しています。
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Q.いつも親が仕事から帰ってくるとイライラ怒らせてしまうんですがどうすればいいんですかね。全部自分が悪いんですかね。
A.誰かのイライラはイライラさせる人の問題より、イライラする人の中に種があることが主問題だとカエルは思っているので、あなたは悪くないと考えます。
可能な自衛策として、刺激にならないように距離を取るとか、関わりを最低限にするとか、親以外の誰かに愚痴るあたりがよいかと思います。親のストレスが少しでも減ってくれるか、子どもにあたってしまっていることに気づいてくれるとよいのですが、それは親次第なので祈るしかない?のかもしれません。カエルもあなたに限らず、世の中の親がイライラを子どもにぶつけなくて済むようになっていくことを祈りたいと思います(カエルは祈るだけではなく、出来ることには取り組んでいきます)。
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Q.教育虐待を受けています。なにか対策はありますでしょうか
A.虐待という言葉がズバリ出ているので、社会の仕組み的には虐待を防止するための法律がありますので、子どもであれば児童相談所に相談するというの解決策として準備されています。ただ、カエルは教育虐待が大人に理解されにくいのがちょっと気になっています。子どものために…という理由で堂々と大人の期待や希望を子どもに押し付けているのに、大人の都合や希望であることが理解されず、「子どものために」だからいいことみたいに理解されることがあります。もっとこういう声が出てきて、子どもの権利を考える機会が増えることを望みます。
パンフレット「国連から見た日本の子どもの権利状況」
ちょっと長くて難しいところもありますが、弁護士さんたちが出しているこのパンフレットを読むと、子どもの権利と日本の現状がよくわかります。1ページの「子どもの権利条約って?」というところにも、「子どものために」と言いながら大人が勝手なことをしちゃいけないと書いています。
また、教育虐待に関することは、12ページの「8 生命・生存及び発達に対する権利」のところに、過度な競争状態を何とかしなさいと、国連から日本が勧告を受け続けていることが書いています。
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Q.隣に住んでる〜の質問送った者です。私は親しみを込めて(というより可愛がって)チビという表現使ってしまっていたので、以後気をつけたいと思いました。思えば来年から小学生だったので、楽しい学校生活送ってほしいと思います。
A.はい、チビには確かに親しみが込められていましたね。カエルもそれは重々感じております。
同じ小学校にあがる(と補足にありましたね)年少の子どもを可愛がれる上級生がいるのって、とても素敵なつながりだと思いましたよ。カエルも個人的には親しみを込めて、公的な場で大きな声では言ってはいけない言葉を使うことはよくあります。むしろ大人の方がいっぱい失礼なことを言うことがあります。ともに以後気を付けて、いきましょう!
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Q.忙しいかもしれないけど質問返すのもう少し早くしてほしいです。ごめんなさい。
A.気持ちは受け止めました。確かに忙しいというのもあるのですが、他にも順次もれなく、サイトに回答を反映していくプロセスには若干時間がかかるので、これ以上早くするのが難しいところではあります。
ただ、「〇〇してほしいです」と要望を伝えるのは自由ですし、とても気持ちが伝わってきたので、全然気にしないでください。謝る必要もないです!要望通りにはなかなかいきませんが、そういう気持ちの人がいることがわかって、今後のサイト運営の参考になります。ありがとうございます。
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Q.仕事で向上心がない、もっとやる気をだしてほしい、頑張ってほしいと言われても、これ以上頑張れない。
A.これ以上頑張れないのに、向上心がないとかもっとやる気を出してほしいとか、頑張れとかいう人(多分、会社の人と推測)は、人を育てるセンスがないと思いました。カエル的には会社の都合を押し付けているとしか思えません…
百歩譲ってもう少し頑張ってほしいとしても、本当に頑張る気持ちになれるような声掛けやアシストが必要かと思います。補足を見ると、かなり無理をしている状況だと思ったので、可能なら転職を考えてもいいように思いました。(時間外手当とか、休日出勤の分の手当てはもらっているのかな…とカエルは気がかりでした。労働相談系に一度相談するのもありかと思いましたよ)
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Q.どうして私の両親は、私を産もうと思ったのかが理解できません。自分自身、子どもは好きではないし、もちろん育てたいとも思わないからです。多くの人が子育てをしたがりますが、その目的は何なのでしょうか?どう思いますか?
A.とてもいい質問だと思いました。なぜかというと、多くの人があまり深く考えないことをちゃんと考えていると感じたからです。
多くの人は子育てをしたがっているように見えるかもしれませんが、そんなに積極的にしたいと思っているわけではないとカエルは思っています。なんとなく、子どもを産み育てることがいいことだ、当たり前だ、そうあるべき、それで一人前…などなどという価値観を、知らないうちに内在化してしまっていて、深く考えずに子どもを産むことが多いように思います。
だから育てる段階になって焦ったり、苦しんだり、予想外の展開に苦戦をすることが多く起こっているように思います。なんとなく子どもを産むぐらいじゃないと人口は減る一方だと思うので、それも悪くはない思うのですが、実際に生まれてしまってから、親だけで苦戦するのは子どものためには全然よくないです。多くの人がなんとなく子育てをしたがってくれて、なおかつ子どもを社会全体で育てる仕組みがあると、わりと多くの人がハッピーなのだろうと思われます。
今は子どもの権利が守られない状況があるので、それを知っている人なら「なぜ、子どもを産もうと思うのか、育てようと思うのか」という疑問が湧くのは無理もないと感じます。もちろん、個人的に子どもが好きじゃない人もいるし、育てたいとも思わない人がいるのも、それはそれで自然だとカエルは思います。
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Q.大人になってからも価値観が違って言葉の通じない父から言葉の暴力を振るわれる。つらい。家出したいけど、勇気が出ない。
A.価値観が違って言葉の通じない存在と一緒に暮らすのはとてもしんどいことだとカエルは思いました。ましてや言葉の暴力で攻撃を受けるのであれば、離れることをおススメしたいです。
この場合、一般的に使われる「家出」とは異なり、安全安心に暮らす自由を保障するため、住むところを選ぶ権利の行使であるとカエルは認識しています。家出には勇気が必要かもしれませんが、自分の権利を守るための選択だと思うと、悪いことも後ろめたいこともありません。当然のことなので、正々堂々と行使してもらいたいと思います。
ただ残念なことに、それを無理なく、負担なく実現する手段やサポートが社会には少ないのが現状です。一人の力でやることを考えると、確かに勇気などが必要そうなのはイメージできます。
今すぐ実行できなくても、心の中では「いつでも、家を出ることはできる。今はタイミングを見計らっている時期なんだ」と思うのもいいと思います。(実際に、どんな人でも嫌な人や暴力をふるう相手から逃げる手段や支援が、少ないけれどあるとカエルは認識をしています)
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Q.「未成年は親から離れるのは難しいけど、成人していたら離れる権利がある」みたいな表現が少し苦しいです。成人してるんだから離れる権利あるよ、といきなり権利だけ渡されてもどうしたらいいか分かりません。このつらさ、誰か分かって…。
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*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります
カエル これは真意が伝わってない気もするから弁明をすると、権利は子どもでもあるんですよ。親から離れるのは、どっちも権利がある。ただし、未成年の方がより困難がある。成人が簡単だとは思ってはいません、カエルも。「権利がある」って言うと「自由にできるでしょ」って聞こえるんだね。
ウ・サギ そういうことでしょうね、きっと。
カエル 違うんです。権利があるっていうのは、「やろうと思っていいんだよ」っていう意味で言ってるんだよね。実際やるかどうかは……。(質問文から)『権利だけ渡されても』……そうか。権利の感覚が違うんだな。権利は渡されるんじゃなくて、ずっとあるんですよ。これ、誰かに貰うものじゃないからね。「元々あなたの中にあるんです」という意味なんだよね。でも、権利があるってことすら認めてくれないからね、世の中は。だから、権利を渡してるわけではないんだよなぁ……。これは難しい。ちょっとニュアンスが違うんだよ。しかも子どものときから、例えばずっと苦しい思いをしてきたなら、逃げるとか離れるとかって行動を起こすことすら、力奪われてとても難しくなる。だから、大人だからこそ難しいこと、たくさんある。現実としてはね。制度としては子どもより大人の方が少しやりやすい。でも、現実は厳しいのはどっちも。
ウ・サギ 子どものときに自由とか権利が無いと、権利があるって気付いても、どう扱っていいか分からなくて困っちゃうっていうような話も補足に書いてありますね。
カエル 権利があることを知らされてないからなぁ。
ウ・サギ 権利っていう言葉も一人歩きしてるよなって感じは。
カエル そうなんですわ。
ウ・サギ 「あなたに権利があるよ」ってことじゃなくて、権利はみんなで一緒に守っていくものだと思うから……。
カエル みんなにあるんだよ。元々誰かに貰うわけでもないし、条件付きでもないから。労働の権利や義務とかは、権利と義務、両方セットなんだけど。基本的人権みたいに、自由みたいなものは条件無し。公共の福祉に反しない限りとはいえ。他の人のことを考えないっていうか、法を全く無視しての自由は無いけど。親から離れるとか、自分の暮らすところを決めるとか、それは元々誰にでもあるはずの権利だけど、社会的に権利が軽視されちゃってるから、「権利っていきなり言われても、無いじゃないか」っていうつらさはよく分かりますよ。
ウ・サギ ごもっともですよね。
カエル だから、元々ある権利をもうちょっと大事にしたいとずっと思っているんですよ。中々それがスムーズにはいかないんだけどね。大人になった途端、自由には責任を求められる。学校で教えないからね。子どものときから守られて教えてもらわないと、いきなり権利って言われてもっていうのは、その通りだと思います。だから、「権利はあるよ」っていう言い方をすると、こういう風に思う人が居ちゃう……。でも、他の言い方がなー……難しいんだよ。
ペン 体感としてね、身にしみないと分かんない感じもするから。
カエル (コメントで)『既存の言葉でイメージが悪い方に……』って。カエルも、子どもの権利のことを、別のちょっと離れた町のところで話してきたけど……担当の療育とか、そういう子ども発達支援やってるという人たちに、最初に権利ってタイトル付けたら「ええっ⁉︎」ってやっぱり言われて……「大丈夫?」みたいに「難しいんじゃない?」とか「子どもに権利なんて言うのは……」って言われちゃって、「あぁ、そうか……」ってちょっと思った。
ウ・サギ 「権利があるから一緒に考えよう」じゃないですか? だって、権利が守られてなかった人に権利だけ「あるよ」って言われたって、もはやそれ権利を守る気がないですよね。「あるよ」って言ってる側の人が、あんまり。
カエル でもこれ、ほら……カエルでしょ?
ウ・サギ え? そうなの?
カエル (質問文から)『表現が少し苦しいです』って。カエルがよく言ってるから、たぶんそれに対してなのかなって。質問の意図としては。カエル指名だし。
ウ・サギ あ、そうなんだ。一般論って考えてました。
カエル いや、違う違う。一般では「権利がある」なんてことも言わないでしょ?
ウ・サギ なるほど? それは……でも……(言わないのは)ヤバいですね。
カエル だからカエルがね、「いや、そんなことはない。権利はあるよ」っていうね、エンパワメントの意味で言ってるんだけど、これがつらいっていう話だから、そうか……ってなってる。そういう意味では、近くにいればいくらでも一緒に考えたり、「来てください」って言えるんだけど。離れてると近くで手伝うことはできない。現実的にすぐできるわけじゃない中で言うのは、確かに少し冷たい? 感じは受けるかもしれない。生きづLABOやってるサイトの法人のホームページから、本当に、本当になんとかしたいとは……。いつでも身近で調べることもできるし、そういうことをやってるところもあるから、載ってないだけかもしれないからね。情報を渡したりとかもできると思うんだよね。カエルは、本当は口先だけは嫌いだから、必要があれば動きたいんだけど……実際動いてるんだけど……。
ウ・サギ 「その権利があるよ」は、わりと勝手に人権宣言してるにちょっと近いですよね。
カエル えっ?
ウ・サギ あ、そうでもない? 「権利があるよ」って相手に言うときって、相手に「頑張れ」って勧めてるよりは、「世界にこれは言っとかなきゃ」みたいな気持ちでウ・サギはわりと言ってますね。
カエル カエルもそうなの。宣言するっていうのに慣れちゃってるから、「権利がある!」って言っちゃうんだよ。それで抑圧に抗おうっていう、元気を出すぞっていう風に言ってるけど、でも……。抑圧されてると放り出されて冷たい感じがするのかもしれないね。なんとかしよう! 深いテーマだった。こういうのをちゃんと貰えるとありがたいです。
Q.以前市から貸与されている1人一台のパソコンで生きづラボのYouTubeや、「あなたのいばしょ」といったサイトに入れなかったことがあります。何か政府やこういった場の運営さんから全国的に注意喚起とかって出来ますか?
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カエル 貸与の一人一台パソコンで、こういう法的な支援に繋がれないのはおかしいじゃないかと。我々が提言してくれということですよね、これは。できなくはない。言うだけならできると思うよ。生きづLABO、こども家庭庁のお墨付きになってるから、今。だから、報告書を作って出すことになってるから、そこに書いとく。どこまで効果あるかは全然分からないけど。でも今、SOSの出し方とかやってるから、学校のタブレットって結構大事だと思う。どこかと繋がるために。学校で、ある程度居場所に繋ぐとか、大人に話すとかそういうときに「学校の一人一台端末じゃ繋がれないです」って、それじゃ意味ないんだよね。必死にこっちもやってるんだからね。区別つけるのできそうな気がするけどね。
ウ・サギ 信頼のマークみたいな、昔のXの公式マークみたいなやつ付けてもらったら、タブレットで子どもに制限かけられないみたいなやつとか?
カエル 世の中のいろんなものに承認マークみたいなのがあるけど、そういう風にできそうじゃない? むしろ全部入れりゃいいんだよね、最初から。
ウ・サギ そう思う。
カエル どこだかの県で、そういうの全部に入れて……っていうの見たことあるけど。それは生きづLABOじゃないけど、生きづLABOもそうなるといいね。自由に言いすぎてるから、そういう政府とかの人たちにあんまり相手にされないかもしれないけど。
ペン でも、自由を奪われるのはいや!
カエル そう。自由が大事だ。子どもに自由を! 自由があるからこそ、自分で自分のことをコントロールできるようになるはずなのに、我慢ばっかりさせるから、みんな大変になってるんだ。じゃあ、YouTube じゃない子ども向けのでやればいい?
ウ・サギ 子ども向けの安全な動画サイトを作んなきゃダメですね。
カエル それ、前に言ってたんだよな。「子ども向けですか」っていうの、作ると聞かれるからさ。そういうのあるんだろうね、きっと。子ども向け社会派配信がしたいよね。(貸与のパソコンで見れないのは)チャットっていう理由で使えないのか……。
ウ・サギ でも、チャット相談なのにね。
カエル 中途半端だね、そのセキュリティ設定ね。これだけ技術発達してるんだったら、それぐらいのことできそうなのにね。
ペン みんな分かんないんじゃない? 大人は。
ウ・サギ 誰か、そういうの知ってる気の効いた人が関係してる人にいれば、全然それくらいは動けそうですけどね。難しいことじゃないと思うけど。
カエル 選挙終わったばっかりだけど、票にならないから。選挙権がない子どもにはあんまり力を入れてくれないっていうのは、ささやかれてるところがある。大事なんだけどね。