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Q&A > 生きかたカエル回答のQ&A
Q.就労移行支援と就労支援A型のハイブリッドみたいな場所はある?
この記事の担当 所長室

Q.就労移行支援と就労支援A型のハイブリッド?みたいな場所、あるのかな?単発バイト週2レベルで、最近は単発バイトすら厳しいわたしにはそもそも不向き?

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*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります

カエル マニアックだな、これ。
ペン マニアックだ。
カエル 障がい福祉サービス知らない人だと「なに?」ってなるけど、カエルもやみーペンもそこそこ知ってるから。
ペン そこそこね。
カエル そこそこ知ってる。
ウ・サギ カエルさん、説明して。この二つの違いは何ですか?
カエル 就労移行支援っていうのは、大体一年半とか二年で期間限定のその間、一般修労を目指してやる就労訓練の場なんです。専門学校みたいって考えるのがいいよね。
ウ・サギ お金は貰えないってこと?
カエル 貰えないんです、この期間。
ウ・サギ 学校行ってるみたいなものか……。
カエル 専門学校だとカエルは思ってるんだよね。
ウ・サギ あー、就労の専門学校ってことか。
カエル そうそうそう。障がいのある人たちが一定期間専門学校に通って練習するみたいなイメージなんですよ。その代わり、企業の人といろいろ連携したりもしてるわけなんだけどね。もう一つが(質問文に)『就労支援A型』って書いてあるけど、正確には就労継続支援A型、B型っていうのがあって、そのA型なんだけど……。これは、福祉の現場で給料を貰いながら、雇用もされながら働くスタイルで、労働者でもあり利用者でもある。就労継続支援A型っていうのは、ハイブリッドな働き方なんですよ。支援を受けながら、でも雇用されて……最低賃金を貰う条件とかは、福祉だから出やすいってことがないようなスタイルで働くやり方。これが、質問でいくと……就労移行支援と就労継続支援A型は多機能で一緒にやってるところも結構あると思うし、そもそも就労継続支援A型は一般就労を目指すから、ハイブリッドみたいなものなんですけどね。
ペン 本当はね。
カエル 本当はね。ただし、移行支援もA型も、とっても制度的にハードルが高いというか、やってるところが少ないとか、本来制度がイメージしたものとしてやってるところもそんなに多くないから、そこで挫折しちゃうっていうのが難しいね。
ウ・サギ 補足には『ふらっと行って、安心安全な誰かと繋がれて、ふらっと帰れる居場所はどこ?』ってことだから、居場所が欲しくて就労の支援も欲しいみたいな感じなのかな?
カエル だとしたら、移行支援とかA型は、【質問1】の質問の続きじゃないけど、一般社会の常識を押し付けようという性質が強いところがあるから……。
ウ・サギ そうじゃないところもあるけどってことですよね。
カエル でも、制度上はそっち寄りじゃない? って。ちょっとこれが難しいんですよ。
ウ・サギ 制度上そういう風になってるのか。
カエル そうなんですよ。
ウ・サギ じゃあどうすればいいの?
カエル こういう制度を使い、新しい形の就労支援をみんなで作るのが大事。でも、(質問文から)『単発バイト週2レベル』でも『厳しい』人は、我々が最近考えてるね。一般企業で働くんじゃなく、ご飯作るとか、介護するとか、そっちの方でいかがでしょうか?
ペン ふらっと居場所になれるような場所が、就労である必要はないのかな? とは思ったり。
カエル 今世の中で働いてる人で、ふらっと行ってっていう感覚で働いてる人はほとんどいない。きっとね。この質問で『不向き?』って言ってくれた辺りが、たぶん感触としては当たってる感じはする。本当は、ひとりひとり合う働き方って違うじゃない? だから、同じ会社であっても、このAさんの働き方とBさんの働き方が違っても然るべきなんだけど……。会社が「この形で働いてください」って言ってきて、それに嵌らないとダメっていう方が多いからね。それが当たり前になると厳しいよね。
ウ・サギ 病院のデイケア。
カエル でも、予約しないと怒られる。
ウ・サギ ふらっとは行けないか。
カエル 怒られちゃう。お金払って行くところだから。利用費かかるからね。
ペン たぶん、決められてる方が多い。(他には)地域活動支援センターだね。
カエル 制度的にふらっと行けるのは、地域活動支援センターっていう仕組みがあるんですよ。自治体には必須事業だから、地域活動支援センターはどこの町にでもあることにはなってるからね。そこは生産活動とかも体験できたりするから、いいところはそういう感じ。最寄りの自分の住んでる自治体で地域活動支援センターって調べてみては? あと、NPOとか市民活動やってるようなところも、ふらっと行ける。
ウ・サギ 制度に限らず、ふらっと行けそうなところを一生懸命探す。
カエル (質問文で)『就労移行』とか書いてるぐらいだから、そういう福祉関係の人と繋がってるかもしれないから、そういう人に聞いてみるといいかもね。仕事が絡むと、居場所っていう風には中々……昔の日本の企業って、わりと家庭的で居場所的な時代があったから、会社がその人の人生や家族を面倒見るって感覚が日本企業だったけど、今そういうのないからね。それがいいかっていうのは別問題。
ペン 難しい。

update 2025/11/14
Q.介護を終え一般社会に戻ろうとしたら世の在り方に違和感を感じた
この記事の担当 所長室

Q.母の介護で5年間社会から隔離されていました。介護が終わって一般社会に戻ろうとしたら世の中の在り方に強烈な違和感を感じて何もかもやる気を失いました。これからどう生きていけば良いのでしょうか?

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*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります

ウ・サギ これは最初に説明しますね。一般社会では生産性とか言ってるけど、人は老いて病んでやがて亡くなるじゃないですか。そういう当たり前から目をそらすような構造だよねっていうので、強烈な違和感があるみたいです。
カエル いいところに気付きましたね。その通りだとカエルも思いますよ。カエルもずっと介護しながら働いていて、いつも違和感があってね。だから、生きていけますよ。その違和感を抱きつつ生きる人がいると我々は嬉しい。やみーペンは?
ペン やみーペンはー……? 難しいよね。「こうじゃなきゃ働けない」のパッケージ化が進んでる気もするから、人との関わり方とか社会参加の仕方も「こうじゃなきゃ参加できません」みたいなの多くて……。本当は、そうじゃない人と人との関わりみたいなのの方がみんな病まずに健康に生きていけるのでは? と思ったりもするけど、じゃあその方法ってどこにあるの? って。
カエル つまり、一般社会が何か忘れてるんだよね。そこを見ないようにして、都合のいいものだけを見ようとして……偏ってるんじゃないの? っていうことだから、本当にその通り。子育てや介護してなくても、食べ物を作って食べるとか、暮らしみたいなものが違うものになり……「金を稼ぐのが正しいことだ」というキャンペーンがね……。
ウ・サギ じゃあ、農業やって生きていけばいいってこと? (質問文から)『どう生きていけば良いか』って言ったら。
カエル ありだと思うよ。
ウ・サギ 人間は食べて生きるから、素敵な農業やろう。鶏を飼おう。
カエル 鶏を飼う……いいと思う。
ペン 鶏か……。
カエル 大人になってからは難しいから、暮らしに根差したことを子どもには少なくとも体験させたいよ。店で買ってくる食べ物が当たり前にお金出せば買えると思ったら大間違いだよね。そういうのを支えてる人たちのことを想像できないと違和感みたいになっちゃうよね。だから、(質問文から)『どうやって生きていけばいいのか』っていったら、これからが本番ですっていう感じだね。ここからが人生ですよとカエルは思いましたよ。 また質問くれながら生きてください。こういう声は大歓迎ですね。介護は、お年寄りの介護だと「●●年間か……」って先が見えるけど、そうじゃない介護もあるからね。隔絶されてる社会と繋がってない感じがあるよね。(コメントで)『子どもたちがみんな遠方に住んでおり、私が2時間かけて……。それが当たり前に……』って、 これは大変だ。
ペン これは大変。
カエル 孫が介護してるんだ。子どもたちっていうのは、自分の親世代ってことね。本当は「家族がやるの当たり前」っていうのはちょっとおかしいんだけど……。でも、介護は介護で商売になっちゃうと、またそれはちょっと人間らしくなくなってるところもあるからね。根深い社会問題だとカエルは思いますよ。もうちょっと議論したいところだけどね。

update 2025/11/14
Q.大人ってなんでこんなに信用出来ないんですか、?信じたくても正直もう信じられません。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.大人ってなんでこんなに信用出来ないんですか、?
信じたくても正直もう信じられません。
でも、同学年の友達にばかり頼るのも申し訳ない、、、。
どうしたらいいですか?

A.そうなんですよ…実は大人はそんなに信用できるような存在ではないのです…全体的に決めつけるわけではないのですが、もう少し厳密な表現をすると、子どもが期待にこたえられるだけの大人はあまりいないのが実情なのかなと思います(カエル調べ)。カエルも大人の実情を知らない子ども時代にがっかりすることがありましたが、次第に大人の実態がわかっていき、自分の期待が下がりがっかりしなくなりました。
「信じられない!」という叫びは「信じたい」とい願いの強さと比例してるとカエルは分析するので、今回のことはあなたにとって強い願いが含まれる出来事だったのでしょう。なので、大人は信用できる存在でもあり、同時に信用できない存在でもあるという両面性を持ち合わせていて、子どもの願いとマッチするか、願いとマッチしないかのマッチングによりどちらかに傾くと思ってよいかと思います。
カエル的には同年代の友達を頼れるのならそれは全然ありだと思うところです。大人も相手を変えたり、タイミングや方法を変えるとマッチングが変わることもあります。それは、誰が相手でも同じなのですが、誰かを信用するというのはそれだけ簡単ではないことなのではないかと思います。

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update 2025/11/12
Q.色んなサイトがあるけど利用者でもありサポーターでもあるみたいなサイトは少ない気がする
この記事の担当 生きかたカエル

Q.色んな支援サイトがあるけれど、利用者でもあり、サポーターでもある、みたいなサイトって少ない気がする。どっちかにしかなれないのは嫌だ。

A.カエルは誰もがどっちでもあるといつも思っていますよ。むしろどっちかになれる人たちがどうやってどっちかになれるのか不思議な気がします。しかも、自分がどっちか決めるのならまだしも、誰かに枠を決められるのは何であってもカエル的には嫌です。カエルはカエルだと自分で決めたいです。そして、時には人間になることもあります。カエルでもあり、人間でもあるのですが、どっちかにしろと言われるのは嫌だし、いつでも自分はなりたい自分になりたいです。

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update 2025/11/12
Q.子供と家族をお金で優遇するより、可愛がってくれる大人が増えることが良いことなんだろうな
この記事の担当 生きかたカエル

Q.ヨーロッパで暮らしていた時、人の家に行ったり街のレストランやホテルのフロントで、たくさんの大人に可愛がってもらった。子供と家族をお金で優遇するより、社会の中に可愛がってくれる大人が増えることこそが子供にとって本当に良いことなんだろうなあ。

A.まったくもって、その通りだとカエルも思います。
それを実現するためには大人に余力や余裕がある必要があると思います。そして、自分も子ども時代に無条件で大人に可愛がってもらった経験の土台が必要だと思いました。それはおそらく制度やキャンペーンというような政策ではなく、教育や文化の中で培われるものだと思います。そういう世の中にどうやったらなるのか、一緒に考えたいですね。

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update 2025/11/10
Q.某遺跡のトイレの石鹸のところにアマガエルがいた。助けた方が良かったのだろうか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.某遺跡に行ったら、トイレの石鹸(なぜかペットボトルの上部を切ったものの中に石鹸の容器が入れてあった)のところになぜかアマガエルがいました。ペットボトルと石鹸容器の間で出られずに困っているようでしたが、助けた方が良かったのでしょうか。

A.そのアマガエルが助けてほしかったかどうかはわかりませんが、カエルとしては自然で生きる以上、自然の成り行きに任せるのがよいかと思います。そうはいっても、落ちたところが全く自然ではなく、人間の仕業ではあるため、自然の成り行きではないと言われたらそれもそうです。結論:どちらでもいいと思います。

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update 2025/11/10
Q.「今」に集中すると過去のつらさが襲ってきそうで怖い
この記事の担当 所長室

Q.「今」に集中するのがすごく怖いです。子どもの時はとにかく、意識を自分から切り離して何とか生き延びる生活でした。なので、「今」のことを直視すると今まで耐えたつらさが一気に襲ってきて自分を制御できなくなりそうです。どうしたらいいですか?

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update 2025/11/9
Q.子どもの時から成仏に憧れている。なぜそう思うのだろう…
この記事の担当 所長室

Q.「成仏したい」って1日1回くらい思います。私は今生きているはずなのですが、子どもの時から成仏に憧れています。なぜ、生きているのに成仏したいと思うのでしょうか…。楽になりたい、救われたいという思いが強すぎるから??

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update 2025/11/9
Q.おとなになって子どもつくったら虐待しちゃいそうで怖い。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.おとなになって子どもつくったら虐待しちゃいそうで怖い。

A.「おとなになって」と書いていることは今は子どもなのでしょうか。子どものうちから心配をするというのは真剣に自分を見つめている証拠だと思うので、カエルはその点についてまずは拍手を送ります。なぜなら、「自分は絶対に虐待なんかしない」と思う方が虐待してしまうリスクがあると思うからです。
そして、虐待というのは非常に社会的な課題であり、個人の問題で起こることではなく、また、個人の資質や責任や努力で何とかできるものではないことをお伝えしておきます。歴史的に見て、虐待が起こる大きな要因の一つに貧困(経済的な問題)があります。また、現代における虐待の背景には社会的孤立があります。お金に困らないようにいざというときのサポート(生活保護など)について理解しておき、いざという時に頼れる人や機関、方法を理解しておけば、虐待のリスクをかなり下げることはできます。
ちなみに世の中には「虐待の連鎖」という言葉があり、虐待を受けて育った人は虐待をしてしまう傾向にあるという情報が出回っていることもありますが、それはちょっと間違っています。虐待が連鎖するのではなく、虐待の背景にある困窮や孤立という環境は世代間で似たような状況になる可能性があり、そうなると虐待のリスクの高い状態は続くという傾向は確かです。そうした環境にあっても、頼れる大人に出会うとリスクがぐっと低くなるというデータもあるようなので、とにかく頼れる誰かにつながることが大切だとカエルは思っています。
※なんだか、小難しい回答になりました。とてもいい質問にいろいろな思いがふくらみました。お許しください。

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update 2025/11/9