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Q&A > 生きかたカエル回答のQ&A
Q.お母さんが生理のことを知ろうとしてきて嫌です
この記事の担当 生きかたカエル

Q.お母さんが生理のことを知ろうとしてきて嫌です

A.親と言えども、自分のプライベートな領域に平気な顔をして踏み込んでくるのは嫌だと思う気持ち、とても健康的で大切だとカエルは思いました。
よく「自他の境界」とも言われますが、自分固有のテリトリーを意識して、そこに踏み込まれることに気づいたり、同時に他の人のテリトリーに容易に踏み込まないという礼儀作法は、いろいろな人がお互いを尊重して生きるうえで、とても大切なテーマだと思っています。しかし、残念ながら親が子どもの領域侵入することに対して、親なら別に構わないとか、何なら親としての役割のように勘違いされているところもあります。
そんな中で、質問者さんのように、自分の問題に踏み込まれて嫌だ!と思えるのはとても真っ当だと思います。その感性を大切にしてください。そして、親にそれを伝えてもいいと思います。ただ、伝えると親から反論が飛んでくる可能性もあります。おそらくカエルが先ほど言ったような親から子どもへの勘違い侵入の反論がされると思いますので、もしそうした勘違い発言が出てきたら、「ほら、やっぱり勘違いきた」と心の中でマウントしてもらえたらと思います。

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update 2025/8/28
Q.アディクションで悩んでいる。ギャンブルしたくてたまらない気分のときの対処法が知りたい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.私はアディクションで悩んでいるのですが、明らかに気分が落ちていて、ドーパミン不足で、ギャンブルをしたくてたまらない気分になることがあります。そういうときの対処法が知りたいです。

A.それはなかなか悩ましいことですね。ただ、自分の状況についてよく理解していることにカエルは感服しました。まずは、「今はそんな状態なんだ」と理解している自分をリスペクトしてもらいたいと思いました(すでに、自負していたら余計なお世話ですみません)。
単にドーパミンの出し方ということなら、日光浴とか音楽、自分へのご褒美設定などいろいろあるようですが、質問箱に質問をしてきたのですから、きっとそんな一般的なことを知りたいわけではないということなのかなとカエルは勝手に想像しています。例えば、そもそもドーパミン不足になるのはどういった状況なのか、ドーパミン不足の予防法を含めて検討するのはどうでしょうか?分析好きのカエルとしては、「私のドーパミン分析」のような記録をつけて、分析結果をレポートしてもらいたい気持ちです。

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update 2025/8/28
Q.オタマジャクシの質問を送ったものです。その後はわからないけどカエルになったと思いたい!
この記事の担当 生きかたカエル

Q.オタマジャクシの質問を送ったものです。あの日限りで取ってきた子の家に連れ帰られたので、その後はわかりません。多分、みんなカエルになったと思いたいです!

A.無事にカエルになれたのならよかったです。ただ、そのままカエルになったのなら、相当な数のカエルになったと思われます。
ちなみに毎年、春先にカエル工(人は人口なので、カエルはカエル工)は極端に増えますが、あっという間に生態系に貢献して、落ち着く数になります。

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update 2025/8/27
Q.学校に行きたくないのを親にどう言えばいいですか
この記事の担当 生きかたカエル

Q.学校に行きたくないです。けして自分がいじめられているわけではないですが、いじめを見るのが辛いです。つられてどうしようもなくやってる人もいるとは感じるんですが、数が多いです。親にどう言えばいいですか。あと家で勉強して受験もしたいので、応援・アドバイスお願いします!

A.いじめは直接されていなくても、見ているだけでも心にダメージを受けるとカエルは思います。だから、家で受験勉強をするという選択に賛成票を入れたいです。
親にどう言ったらいいかということですが、親のキャラにもよりますよね。攻略は相手をよく理解することが大切なのです。きっと、これまでの付き合いの中で親についての理解はある程度あると思います。ちょっと作戦を考えてみてください。

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update 2025/8/27
Q.クラスに入るのが辛くふれあい登校したいが親にどう説明すればいいか
この記事の担当 生きかたカエル

Q.クラスに入るのが辛く、ふれあい登校したいです。軽いいじめが周りにあって、それをみてしまうのが辛いなんて理由で親にどう説明すればいいでしょうか夏休み明けが近づいてくるのでずっと悩んでいます。生きかたカエルさんはどうしますか

A.そのまま説明するのは難しいのでしょうか。カエル的には質問に書いてくれた通り「いじめがあって、それを見るのがつらいです」という理由はとても正当で、説得力があると思っています。もしも、親に言うのが難しければ、学校の先生に伝えるのはどうでしょう。今のクラスにいじめがあるのなら、担任の先生には相談しづらいかもしれません。保健室の先生とかスクールカウンセラーさんとか、ふれあいの先生とか、一番話しやすい人に伝えるとよいと思いますよ。言うのが怖そうなら、こうして文章に書いて渡す方法もありますね。

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update 2025/8/25
Q.生活保護を受けてる人間に対してのネットの投稿が怖い
この記事の担当 生きかたカエル

Q.生活保護に関して自分が払った税金を使ってるんだから生保受けてる人間を生かすも殺すも自分たちが決められると思っているような投稿を度々ネットで見かけて怖くなります。税金の全てが生活保護に使われているわけではないと思います。

A.ネットの投稿は税金の仕組みを誤解しているようです。
自分が払った税金だから…という理論であれば、生活保護だけではなく、赤ちゃんもお年寄りも公共のあらゆるサービス、または防衛費や外国に援助していることなどあらゆることを自分たちが決められるということになります。
それはそれである意味間違ってはいなくて、自分たちのことを自分たちが決めていく民主主義は私たちの基本ではあります。ただ、民主主義は税金を払っているから勝手に決めていいということではありません。本来なら払っている人ももらっている人もすべての人たちが話し合って決めるべきなのですが、現実的にみんなで決めることは不可能なので、それを代わりに考えて決めてくれる人に託す(つまり選挙で自分の代わりを決める)方法になっています。だから、一人の判断で勝手にできるのは選挙で誰に入れるのかということぐらいで、それ以上のことを勝手に決められるということではありません。
もちろん、意見を言うことはできますが、それはあくまでも一つの意見であるという範囲だろうとカエルは思うのです。

意見は自由だとしても、ネットの投稿は本質的に福祉制度についての理解が間違っているように思いました。
生活保護は生きることを保障するとても大切な福祉制度です。福祉は誰かがかわいそうな人に恵んであげるものではなく、当たり前が奪われている人に対して機会や権利を保障をする役割があります。
安全に安心して生きていくためには誰もがたくさんの手助けが必要です。それが身近な家族など頼る人がいる人もいますが、いない人もいます。また、生活するお金を自分で得ることができる人もいますが、いろいろな事情があってできない人もいます。誰もが、助けてもらえる人がいつまでもいるわけでもないですし、働けなくなることもあり得ます。その時のために福祉制度があるので、必要になって福祉を使う人が後ろめたく感じるものではないのですが、なぜか後ろめたく思わせるまなざしや考え方があります。
ネットの投稿はそうした「福祉はみんなのためにある権利の保障」という考え方ではなく、強い者が弱い者を助けてあげているという支配的な考え方が含まれているので、カエルは危ない誤解だと思いました。
怖くなったあなたの感性はとても鋭いし、本質を突いているとカエルは思いました。

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update 2025/8/25
Q.自分はやられてないけどいじめを見るのがしんどい。学校に行きたくない。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.学校で軽いいじめがあってて、自分はやられてないけど、それを見るのもしんどくて、自分もやられるのでは、、、と思い何も言えません。最低ですよね。自分が受けたわけではないけど学校に行きたくありません。

A.いじめを受けていなくても見るだけで、つらく苦しい経験になり、人を無力化します。自分もやられるのでは?と不安になり、何も言えないのは無理もないことです。全然最低なんかじゃありません。まずは、いじめを嫌だなと思える自分の感性を労って、大人の力を借りれることとカエルは切に願います。苦しさは我慢しなくてもいいので、逃げることも一つの方法です。自分の苦しさを少しでも理解してくれそうな人に伝えてみてください。ただ、身近な人が理解してくれないこともありますよね…カエルが大人を代表して謝りたいところですが、謝ってもどうにもならないので、手詰まりの場合はまた質問ください!

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update 2025/8/24
Q.学校で友達がいじめられているのをみました。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.学校で友達がいじめられてるのをみました。クラスメイトや先生に悪口を言ったり、人を菌扱いしたり、その人の目の前でその人の靴を投げたり、、やってる人は多いですが、主犯格みたいな人と席が近くなりました。

A.いじめというのは未熟な子どもが成長途中にやってしまう行動だとカエルは思っています。ここで、大切なのはそうした未熟がゆえに起こる行動があったときに大人がどう介入するのか、大人の介入によって子どもがどう成長するのかという点です。子どもが自ら解決するのは難しいことなので、信用できる大人に相談することはできそうでしょうか?大人の力を借りて大人も子どもも学ぶチャンスになるので、最も信頼できそうな人に自分の苦しさや不安を伝えてみてください。いきなりは難しいのなら、匿名のチャット相談などで、相談する練習をするのもよいかもしれません。

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update 2025/8/24
Q.高校生になったのにスマホのPWを親に知られてるしGPSつき…
この記事の担当 所長室

Q.高校生になって、色んなところ自由に行き、色んなアプリで色々できると思ってた。でもスマホは親もパスコード知ってる、学校の行き帰りはGPSつき、18時半に帰ったら怒られる。自由なんてないんだってちょっと絶望した。

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*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります 

カエル 絶望するわ、これは。これダメですよ。もう、この親にレッドカードですね。
ウ・サギ 退場?
カエル 退場〜! ……これはあまりに子どもを信頼してないよね。心配なんだろうとは思うんだけどさ。でも、信用してほしいよね。
ペン スマホはさ、その一方で難しさがあるから、免許制度を早く作って、それに基づいて管理されるのがいいと思う。
カエル そう! 親じゃなくてね。
ペン 親じゃなくて。
カエル 確かに、親の一存、特権みたいなので抑圧っていうかさ、制限させされるのはさ、ちょっと違うよね。
ペン だって、この世の中じゃライフラインにはなってきてしまっているから。
カエル それはね、無くすわけには……。でも、国によっては18歳未満は禁止されているところもね、出始めてるけど。それだけ危ない面はあるんだったらね、確かにね。
ペン 免許、免許。
カエル 免許か……。免許制度。
ペン どうしよう、やみーペン持てなかったら……。
カエル いいんじゃない? カエル、免許に落ちて持たないほうが幸せかな。
ペン やみーペンは嫌だよ。漫画が読みたいから。
ウ・サギ ウ・サギも同じです。
カエル そうか……。
ウ・サギ 電子辞書……電子の漫画……どうしたらいいんですか? いっぱい課金したのに……。
ペン タブレットも免許……一緒ですか?
カエル カエルは、「あの、すみません。免許取れなかったんで……。まだスマホ持てないんです」って、言って回りたい。
ペン ジェラートの情報を、どう調べればいいの?
カエル うーん……。カエルが子どもの頃は何にもなかったんだけど、それでも普通に生きてたのに……。もう時代はここ何十年で、別の世界になった感じだもんね。
ウ・サギ だいぶ話がずれてきましたね。
カエル あ! そうだね。戻された、ウ・サギに。
ウ・サギ だって大変そうだよ、これ。
カエル これ、どうしたらいい? これまず、質問じゃなくて愚痴だね。
ウ・サギ 愚痴をちょっと超えて、絶望……。
カエル (質問文から)『絶望した』よね……。
ウ・サギ うーん……。
カエル 親、何人いるか分からないけど、味方になってくれる人いないのかな。(コメントで)『親に話してみる』……うん。
ペン GPS、ちょっと嫌かな。
カエル GPS、嫌だよね。どこにいるか監視されるってことでしょ?
ウ・サギ なんで親は、そんなに子どもを気にしちゃうんですか? 心配なの? ちゃんとしなきゃって思いすぎてるの?
カエル 支配しないと気が済まないのか? 親としての責任を果たしてないみたいに思われるのが嫌だとか?
ウ・サギ 親の心が病んでるように見えるね。
カエル それはあるかも。
ウ・サギ やっぱり、誰かをGPSで見るって、結構心のバランス崩してないとできないかなって、ウ・サギは思ったんだけど……。
カエル ストーカーっぽいよね。
ウ・サギ 心配な気持ちは分かった上でなんだけど……。
カエル だからこれ、じっと見てるのか、それともGPSついていて、連絡取れないときに確認するっていうのとさ、やっぱりちょっと意味合いが違うからね。万が一のGPSもあるじゃない? 悪いヤツに連れてかれたりとかさ。この間カエル、バスの中に置き去りにされた子どもがGPSで助かった話見たからさ。そういう危機になったときに役に立つときもあるから。だから、必ずしもGPSがどこまで不自由なのかっていうかさ、親がどういう思いでつけてるのかっていうのが分からないけど。でも、パスコードはダメだと思う。フライバシーを守られる権利があるからね、子どもには。
ウ・サギ 親が暇かは分からないけど、もっと違うものに夢中になってほしいよね。
カエル 確かに。子どもに向きすぎなんだよね。
ペン それはあるよね。そうしたら、人手不足もうちょっと解消されるよ!
カエル そうだよ! 親は子どもにこんなことをしている暇があったら働こう! って言ったら怒られちゃう。Part45で「休め!」って言ったのにね。
ペン 社会参加だ!社会参加してないもん!
ウ・サギ 社会参加が足りないんだよ、きっと。とは言っても……そんなこと叫んでも変わらないかもしれないけど……。
カエル この人は周りの人とか世の中の実態を調査して、レポート作って親に提出するんですよ。
ウ・サギ クラスメイト全員の?
カエル そうそうそう。
ウ・サギ 「親の管理を聞いてみました!」みたいな。
カエル なぜここまでやるのが自分は嫌なのかとか、こうしてほしいという要望を、理論をつけてプレゼンするんですよ。もし親が、それでも聞いてくれなかったとしても、何かしらの効果はあると思うからね。主張しよう!
ウ・サギ 根拠の一つに、じゃあ……。カエルさん、子どもの自由を保証したほうがどんないいことが起こるか、アピールしよう。
カエル 子どもが自分の考えを持ったり、自分のことを自分で考えるようになるためには、自由を子どものうちから操作する必要があるわけですよね。もしそれで何か失敗したときに、親が来て「失敗しちゃったね」「なんで失敗しちゃったんだろうね」って言って一緒に考えるから、我慢できるようになったりとか、危ない目に合わないように自分で気をつけられるようになることができるわけだよね。逆に、何でも「ダメだよ」とか「これは制限するよ」って言ったら、自分で考えたり行動を変えたりするチャンスがないから、自立に向かっていけないわけですよ。だから、「高校生になって、ある程度の自由を自分でコントロールする練習が私はしたいです」というプレゼンをしよう! 「私には必要なんです!」「この経験をしないと大人になることができません!」って。どうですか?
ペン いいと思いまーす!
ウ・サギ 説得力は感じた。ウ・サギは騙された。(カエルの主張が)本当か分からないけど「そうだ!」って。
カエル 後は、子どもの権利条約にもあるんだよ。子どもでもプライバシーは守られます。
ウ・サギ じゃあ、根拠をもって裁判したら勝てそうですね。
カエル そうですね。裁判所作ったらいいね。子どもの権利の裁判所、そこに申し立てると「それは権利侵害ですね」っていう認定書をくれて、それを親に見せたらいいよね。生きづLABOでやるか! 子どもの権利裁判所を作って、そこに持ち込まれた事案を協議して、判決文書いて、「生きづLABO」ポン! って、うさえながのハンコ押して、みんなに配る。それ、いいんじゃない?
ウ・サギ そうしたら「だって、もうこういう判例があるから」って言って、裁判しなくても良くなるかもしれない。
カエル そうだ。「過去の判例を見ますと……」
ウ・サギ 「過去の判例を見ると、このケースに当てはまると思います!」って。
カエル あと、この判例とこの判例とこの判例から考えると、とか。あと、時代が変わるとこの判例も変わるかもしれないからね。
ウ・サギ とっても子どもが賢くなりそうですね。
カエル そうだね。子どもの権利裁判所を作ろう。いいアイデアが最後に出たね。いい質問、ありがとう! 絶望しているけど、でも君の絶望も、みんなのアイデアの元になったってことで! あと、プレゼンしようよ、プレゼン。


update 2025/8/22
Q.自分が納得できるまで、あれが嫌とかの愚痴を人に言ってもいい?
この記事の担当 所長室

Q.最近になってやっと、親への愚痴を人に言えるようになって自分にも嫌なことを嫌と思う権利があるのかも…とうっすら思えるようになりました。自分の納得がいくまで、あれが嫌、これが嫌とかを人に言ってもいいのでしょうか?

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*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります 

カエル 拍手だね、これ。
ペン すごいすごい。
カエル すごい。もちろんいいですよ。これは言ったらいいと思います。相手は選んでだけどね、その代わり。言う人を間違えるとさ、嫌な思いするときあるから。
ウ・サギ それはそう。
カエル 「何言ってんの?」みたいに(言われて)「言うんじゃなかった!」みたいな。嫌なこと言うって、一番健康にいいと思うんだよね、カエルは。
ウ・サギ そうだと思う。だから、どういうときに嫌なことを上手く……いい相手に、いいタイミングで言う方法を覚えたら、みんな健康になれますか?
カエル 結構、心の健康は保たれると思うんだ。好きなことと嫌いなことを宣言できるっていうのが大事だと。
ウ・サギ ウ・サギ、結構……人の愚痴聞いて回復することあるんですよね。
カエル 愚痴を言って、じゃなくて?
ウ・サギ そう。聞いて、回復したことがあって。
カエル なぜなぜ?
ウ・サギ 「すごい愚痴言いたい!」「疲れた!」と思って会ったら、なぜか相手の愚痴を聞くことになって、聞いてるうちにすっきりして、「もう自分の話(するの)いいわ」ってなって終わったことがあるんですけど……。モヤモヤを共有したいんだと思うんですよ、愚痴って。同じモヤモヤってあるじゃないですか、違う相手でも。「自分が言いたいこと遮られた」とか、結構嫌なことって実は共通してるから。モヤモヤをシェアする相手を見つけたらHappy、お互いにWin-Winなのかなって思ったり。
カエル そうね。それはもうマッチングが必要ですね。
ウ・サギ またマッチングアプリ?
ペン 大変だな。
カエル でも、やっぱりストレスとか、資源が有限になってきたらさ、そのロスを減らすっていうのが大事なんだよね。マッチングが悪いと、とても不幸なことが起こったりするじゃない? 誰も悪くないのに。逆に、誰かがすごくいいことしてるわけじゃないけど、マッチングさえよければ平和なことってあるでしょ。だから、もうちょっといろいろマッチングを間違わないような仕組みがあると楽かも。嫌とかってやっぱり、溜めると良くないからね。言えるのも大事だけど。これもほら、「やだって言わないで我慢しなさい」みたいな、「我慢は美徳」っていう文化があるでしょ。(画面内でやみーペンが)倒れた……。やみーペン倒れたわ。
ペン (起き上がって)「我慢は美徳」っていう言葉にやられてしまって……。
カエル (コメント)『個人的には、嫌な気持ちが内側(=心)に溜まっていくと辛くなるので、信頼できる人に吐き出すことでスッキリできることもあると思います』……その通りだと思います。
ウ・サギ ユングのいい言葉がありましたよ。この前、教えてもらった。
カエル なになに?
ウ・サギ 厳密には違うと思うんですけど、『一人で抱えてる秘密は破滅的だが、誰かと共有すると価値あるものになる』みたいなやつでした。
カエル おっ! それは前に、カエルの友達のヤドカリさんが言ってた……。
ウ・サギ そう。ヤドカリさんから聞いたの、ウ・サギも。
カエル でも、そういうことだよね。秘密は嫌なことだったりするからね。つまり、自分に気付くってことだと思うんだよね。嫌なことを嫌だって言うのは、自分を認めるっていう行為だと思うんです。それでもいいじゃんって。嫌いなものは嫌いだし、嫌なものは嫌なんだ。そういう風に、思う・感じるのは権利があるし、それで誰かの権利を奪ったりすると良くないけどね。でも、嫌なものは嫌なんだ……。だからカエルは、偏食教育とか嫌いだよ。あれはね、虐待だと思うね。だって、食べておいしいとかおいしくないとか、人で決まってるじゃん、舌がさ。……舌か脳か分からないけどさ。それをね、無理やり嫌なものを食べさせると……それは、子どもにとってだいぶ酷いことになると思うんだ。おいしいと思うものを食べたほうがいいと思う。
ペン お互いに幸せだよね。
カエル そう! 大人も嫌だよね、そんなのね。無理やり食べさせるのね。
ペン 残すのもされるのも嫌だから。
カエル (コメントで)『どうしても無理な食べ物とかありますよね』……そうですよ。無理なものは食べなくてもいいんですよ。どうせ、いつか死んで食べれなくなるんだから。……って、食べることになるとだいぶテンションが上がってくるんだけど。力説し始めるんだけど。
ペン カエル、食べれない……無理な食べ物ある?
カエル 無い! おいしくないもの!
ペン おいしくないものか……。
カエル 食べたいものを食べたいから、カエルは何が嫌いっていうより、当てがわれるものが嫌い。招かれて行ったときに出される弁当とか、食べたいわけじゃないのに出されると、もったいないから食べなきゃないから、それは嫌いだけど。そういうときは、嫌でも「嫌です」とか言えないから、食べますよ。折り合いが必要だよね。思うのは自由だし、喋るのは自由だけど、実際どう行動するかは折り合いが必要かなって。

update 2025/8/22