Q.道行く人にクソ喰らえと言わんばかりにフン落としているカラスがいました。(私は当たらなかった) 無差別攻撃やめろよと思いながらも、時には言いたくなるよなと思いました。この生きづらい社会に対して。
A.物理攻撃での自己表現……なるほど!新しい捉え方だ!やみーペンも表現豊かな方じゃないから難しいけど、世界の生命全てが色んな自己表現をもてるといいのかも?
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Q.道行く人にクソ喰らえと言わんばかりにフン落としているカラスがいました。(私は当たらなかった) 無差別攻撃やめろよと思いながらも、時には言いたくなるよなと思いました。この生きづらい社会に対して。
A.物理攻撃での自己表現……なるほど!新しい捉え方だ!やみーペンも表現豊かな方じゃないから難しいけど、世界の生命全てが色んな自己表現をもてるといいのかも?
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Q.なんか、親は「うつだから自傷を〜」みたいなこと言うけど私はうつにならないために(ストレス発散)自傷してる気がする…どう思います?
A.心というのは複雑なものなので「何が理由でこれをしている」と断定できる場合は少ないと感じますが、あなたの自傷についてのことであれば、あなたの感じてることの方を信じていいとウ・サギは思います。
誰かに何かを言われたときに、なんか違う気がするとか、自分はこう思うけどなあ、というのがあるなら、それはとても大切な自分の意思であり感性だと思います。自分の感覚は尊重してあげつつも、自分の考えについては時々疑って、いろんな(信頼できそうな相手の)意見も聞いてみるようにウ・サギはしています。
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Q.裏垢をやめたいのにやめられません
何度かやめようとして垢を消し、1週間経たずにまた垢を作って動かすを繰り返してます
没頭できる趣味は何個かあるけど、1番ハマる趣味が裏垢になってしまってます
褒められる瞬間が気持ちいいのにつらいです
A.一部の人にとって、褒められることや求められることにはどうやら麻薬的な作用があるというのがウ・サギ調べでは判明しています。押しが弱いというか普段相手に合わせることが多く、身近な大人に自分の思うように甘えられなかったタイプに、そういった現象が起こる傾向があるようにウ・サギは感じています。つまり「自分を見て、認めてほしい」という飢餓からくる発作に近いのかもしれません。(あくまでウ・サギ調べなので、全然違ったらすみません)
飢えから起こるものだと考えたら、飢えというのはとても苦しいので、諸々のリスクはわかっても裏垢で埋めるのも時には必要なのかもしれないとも思います。でもつらいのは困りますね……行動の解決よりも自分に起こっていることを知るのがまず大切に思うので、もし似たような悩みの人と話したことがないなら、この悩みに「わかる」と言いそうなウ・サギの知り合いを紹介して、研究会を開催してみたい気持ちになりました。
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Q.「マイノリティは社会に変わることを求めるんじゃなくて、まず自分が変わるべきだと思う、社会に変わることを求めるのは弱い」みたいな表現をネットで見てショックを受けてしまいました。モヤモヤして心の中で消化できないから、この表現に反論をお願いしたいです。
A.誰がどんな文脈で表現したものかわかりませんが、マジョリティが言ったとしたら、自らの見えない特権の力をわきまえないお行儀の悪い表現だとカエルは感じました。
カエルはそもそも、「主語が大きな発信」を信用していません。「主語が大きな発信」とは、「(みんなは)~~だ」とか「(ふつうは)~~である」とか「日本人は~~だ」とか「子どもは~~だ」「女は~~だ」とかそんな感じで、本当はそれぞれいろいろな人たちの集合体なのに、そうしたものを丸めて主語にして、決めつける発信を指します。この「マイノリティは…」という主語もそれにあたりますね。また、主語が大きいのと同列で自分以外の「あなたは~」とか「〇〇(固有名詞)は~」という自分以外の個人を主語にする発信も信用していませんし、自分以外の誰かのことを決めつける非常に失礼な発信だとカエルは思います。
カエルは全人類(人に限らず全生命体ですね)とともに、何かを発信、表現する際にはあくまでも主語は「私」であり、それを理解し、主語の使用を徹底する文化を普及したいです。
今回取り合えげてくれた表現も「私は、『マイノリティは社会に変わることを求めるんじゃなくて、まず自分が変わるべきだ』と思う 社会に変わることを求めるのは弱いと私は思う」と明確にあくまでも個人の意見だとわかるようにしてくれたら、「この人はそう思うけど、私はそう思わない」とか「随分とわかったことを偉そうにいう人だなぁ」とか「いち個人の意見だとしても、ちょっと残念だ」という具合に読む側のダメージは少し減り、発言への異議や疑問も抱きやすくなるのかなと思っています。
さらに、冒頭にもお伝えした通りマジョリティは自分でも知らないうちに社会的な力をもっている存在なので、発信や発言が凶器になります。自分はそのつもりはなくても、自分よりも弱い者を傷つけてしまうことも多いので、より発言や発信に気を付ける責任があるとカエルは思っています。
したがって、こうした発言は表現を堂々とできる人は自分の社会的な力に気づいていない、あるいは社会的に排除や抑圧されているル人たちの存在や実態をちゃんと知らない人なのだろうと思います。ただ、残念ながら、実際にはそうしたことを知る機会はあまりないので、必要な学びを得る機会がなかったり、別のおかしな理論を学んでしまったりしてしまったが故に堂々と発言している可能性が高く、一方的に責められるものでもないと思っています。ともに学びあう機会やこうしていろいろな人たちと物事の本質を考える機会がとても大切だとカエルは考えます。
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Q.自分が勉強をやる気がないせいでまるで過去問が解けず、厳しい評価をされることが耐えられない。
A.やる気がないということは、コンディションが良くない部分もあるかと想像しているので(または「勉強なんてやりたくない」と自我が活発になっている可能性もありますかね)、厳しい評価でさらに負担をかけられるのはかなりキツそうです……。勉強をやらないことで、周りの大人が困ることなんて何一つ無いはずですし、勉強をするか・したいかは子ども自身が選ぶことだと思いますし、厳しい評価をしてくる人を捕まえて説教したい気持ちでいっぱいのウ・サギです。
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Q.自分をよく見せるため、失望されないためにさらっと無意識で嘘をつく。あとから気付いて気持ち悪くなる。けれどこれから嘘なしで怒られるのは本当に怖い。どうすればいいですか?嘘はダメなことでバレるとわかっているのにやめられません。
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カエル 失望されたくないのが一番強いんだね。誰にそんなに失望されたくないんだ? 相手がいる問題かな?
ウ・サギ 相手がいるよね、絶対ね。
カエル 勝手に失望する悪い相手がいるんだね。これは失望された経験とかがあるから、そういう目に遭うの嫌だなと思って嘘をつくわけでしょ? それはでも、必要でやってることだから……。
ペン 嘘はさ、やみーペン的にあんまりダメじゃないと思うけど……。
カエル カエルも思ってる。嘘つきは泥棒の始まりとか、カエルはナンセンスすぎてやばいと思うんだけど。
ペン 相手を陥れようとする嘘はやめたら? とは思うけど、これは自己防衛のための嘘でしょ?
ウ・サギ 嘘をつかせちゃってごめんなさいって感じだよね、大人がね。本当は。安心じゃないから嘘をつくんだね。
カエル 本当のこと言えないっていうのは、子どもが自分を守ろうとしてるってことだから、自衛させちゃってる周りが悪いね。事実じゃないことを言ったときに嘘ついたっていうのはさ、おかしいと思うんだよね。
ペン 事実かどうかなんか……。
カエル 分かんないでしょ。みんな結構さ、事実じゃないこと言ってっから。でも勝手に「あいつは嘘ついた」とかって言ってる人の基準で、自分が言われたくないこととかを勝手に嘘認定してる気がするんだよね。押し付けみたいな気がする。(コメントで)『親に宿題終わったかと聞かれて、怒られないために咄嗟に嘘をつくのが癖に……』って。
ウ・サギ 嘘をつかないことに不利益が大きいんだね。
カエル じゃあ、親悪いじゃん。
ウ・サギ 親悪いねー……。
カエル 宿題なんて終わってても終わってなくてもいいはず。【質問3】の禁止例だ、これは。介入しちゃいけない。禁止例でだいぶ救われるね、これ。
ウ・サギ 何でもOKじゃないってことだよね、全然。
カエル (コメントで)『嘘つきたくてつく人っているんだろうか……?』だって。愉快犯みたいになると嘘つきたくてつくかもしれないね。
ペン やみーペンも今「虫いないよ」って言って虫握ってるときとかあるわって思った。
カエル そういうときは遊びの一環みたいな。コミュニケーションの一環。でも大抵苦しくなるよね。本当は言いたくないけど、止むを得ず言って後悔してっていう風になるよね。(コメントで)『相手に合わせなきゃ! が暴走して、嘘つきまくってたことが……』って。嘘っていうのもね、研究テーマとしてはね、生きづらいことに関係してると思うんだ、カエルは。
ウ・サギ 本当のことってあまりないじゃないですか。自分が見た世界って、自分が思ったことだから。
カエル 人が「嘘だ」って言ったって、本当にそう思ってるんだからいいんだよ。本当だってカエルは思うんだけどね。そう言いたかったなら本当じゃん? それが本当ですよ。
ウ・サギ だから、会話で交流してるのって事実の交流じゃないんだろうなって考えて思ってた。
カエル 想像と理解の交流でしょ?
ウ・サギ 「宿題終わったか?」も、そんなこと聞いてないっていうか。「宿題終わらせろよ」っていうことを言ってるんだよね。
カエル だったら本当に伝えたいことは、「私はあなたに勉強してほしいと思ってるのよ」だけ言って去さればいいんだよね。それを相手がどう受けるかは相手に任せる。
ウ・サギ 向こうの目的が圧をかけることなら、それに対して嘘をつくって「叩かれるから身を守ります」みたいな……嘘じゃないなって思いました。
カエル そうだよ。正しい自己防衛だよね。
ウ・サギ 相手が正直に喋ってるんならまだしも、向こうも歪んだ発信をしてるから。
カエル 圧かけてくるんだから。
ウ・サギ 圧には真正面から対抗したら大変だよね。
カエル 力関係があるから、こんな大人の圧は嘘でもついてごまかすしかないじゃん。その後にもさらに怒られるなんて酷い話だよね。
ペン もう発信してるからもういいじゃん。
カエル これ、こらしめなきゃダメだね。大人を。
ウ・サギ こらしめるって面白いですね。何するんですか?
カエル 校庭の裏に呼び出して、絞らなきゃ。
ウ・サギ 昭和ですね。
ペン 昭和だね。
カエル カエル、ここでは着てないけど、(所長室とかでは)長ラン着てるから。
ペン やみーペン、じゃあずっと圧かけてる。
カエル 圧かけて……。困ったなぁ。第23回の質問、結構共通点があるな……。大人のくだらない圧で子どもが困ってるから、質問に表れてるじゃないか。
ウ・サギ 生きづLABOでサバイバー人権宣言ってやってるけど、大人に向けての子どもの宣言作んなきゃダメだね。
カエル 子どもの権利宣言。
ウ・サギ 生きづLABOバージョン。
カエル 宿題には口を出さないでほしい。
ウ・サギ こういう理由だから、って。
カエル そんなに勉強が大事なら、大人が勉強するべきだ。いつもカエルそう思ってんの。あれやれ、これやれ言うなら、全部自分がやれって思ってる。自分がやってもないのに、やれなかったことに限って、やれやれ言うっていうね。失礼なんですよ。
ウ・サギ 勉強は何歳からでもできますからね。
カエル いつでもできる。大人がやってて楽しそうだったら子どもはやりたくなるかもしれないんだよ。そう思うんだよね。
Q.愛情をたくさんもらって大人になった人もいれば虐待など危険に晒されながら生きて愛情を充分にもらえず大人になった人もいるのに、大人になったら関係なく生きていかないといけないのはなぜ?
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ウ・サギ この質問者は、大人になったら「はい、自分でどうぞ。大人でしょ」みたいな空気を感じてるっていうのが、補足には(書いてある)。
カエル これ分かる。カエルはね、頑張るための土台って呼んだりしてるんだ。必ずしも愛情だけじゃないんだけど、食べ物とかも含めて物理的な満足感もそうなんだけど、何かしらの欲求を満たされるってことだよね。それが飢えて育ってしまった人だと、飢えちゃうと心が落ち着かなくなることが多くなるから、「これをやりましょう」っていうときに上手くできないとかは多くなっちゃうよね。でもこれ、とってもいい。その通りって思う。
ウ・サギ 読んでそう思った。「その通りだよな」って。
カエル これ、やみーペンよく言ってたじゃん。実年齢じゃなく、その土台年齢みたいなものを。
ペン 病んでるときは引くんだよ、実年齢から。
カエル だから、本当は20歳だけど、まだ3歳です。正々堂々と3歳としてまだ足りてませんって見えればいいのにね。
ウ・サギ 安心とか愛情の蓄積メーターが見れればいいのにね。
カエル いいのにね。
ペン チェックシート欲しいよ。
カエル そしたら大変なしんどいのが周りにも分かるし、わがままじゃないっていうのが分かってもらえるんだけどな。
ウ・サギ そしたら仕事も宿題もしないで遊んでていいってことになるんですか?
カエル もちろんですよ。
ペン 「保育園からですね」って。
ウ・サギ やったー。
カエル よく「大人の保育園欲しい」って言われてた。大人になっても保育園からスタートしたいわって。
ペン やみーペンもそう思う!
カエル こういうのは理解が広がるといいと思うよ。
ウ・サギ 広げたいよね、まずは。
カエル 少しずつね。それこそトラウマインフォームドケアとか、とても狭い業界内でようやくチラホラ聞くようになったぐらいだからね。(コメントで)『実年齢から引くのいいと思います!』って。
ペン やみーペンは未だに心の3歳児がいるのと……。
カエル 暴れてるよね。
ペン 暴れてるのと、思春期ぐらいのがいそうな気もするし……。
カエル 苦労するとさ、凸凹年齢になっちゃうんだよね。それが周りから理解されないと思うんだ。見えるのはね、体とか顔とか。見てくれが大人になっちゃうから、もれなく。これが残念なんだよね。
ウ・サギ 振る舞いもすごく大人びてたりする場合ありますよね。「しっかりペンギンだ」って思って。「じゃあ頑張ってね」って。
カエル (コメントで)『私も2歳くらいかも』だって。いいね! 自己申告しちゃおうぜ。自分が何歳か言っちゃう。生きづLABOでは、生きづLABOスクールとかやるときは、入学のときとか履歴書とかに「あなたの●●年齢を教えてください」って。実年齢と●●年齢。
ウ・サギ 心の土台年齢とかですか?
カエル 心の土台年齢をチェックして、「まだこれだけだから伸び代があるよ」ってことにすればいいね。
ペン やみーペン、最近子ペンギン達も凸凹してるのを見るから……でも、やみーペンも凸凹してるしっていうのを許容しあえる仲になると楽だなって。
カエル お互いに開示して理解しあえば補い合ったりできるもんね。そういう実感がさ、いろんなとこに行ったときに役に立つと思うんだよね。補い合うっていうところが。何でもかんでも「一人前にやりなさい」って言われるんじゃなくて、優しい世界になるよね。
ペン 大人だってね、どうせ心の3歳児いるくせにね。
カエル それを言われたくないから弱い者いじめとかしちゃったりするからね。
ペン 小学校3年生が暴れ散らかしてるからな……。
カエル 【質問4】の虐待する親とかもさ、●●年齢やばいじゃんみたいなね。
ウ・サギ 【質問4】でいくと、当たり前を言ってくる人はたぶん小学生ですよね、年齢が。
カエル 当たり前を言ってくるのは小学生だね。まだ大人じゃないねって。
ウ・サギ 自分の言ってることとか見てることが正しいんだっていうのは小学生ですよね、年齢的には。
カエル その通りね。他者は想像できないっていう。みんなとこの議論したときに、大人認定や子ども認定制度とかって作ればいいんじゃないかって言って、障がい認定や介護認定あるんだったら子ども認定にして、「『要養育度5です』とかやればいいんじゃない?」とか言って……。「いいね。認定制度だったら設定で度合い出るもんね」って言ったら、みんなで「大人いなくなるんじゃない?」って話をしたんだよね。認定しようとしたら大人がいなさすぎてやばくなる可能性あるわって言ってた。
ペン 大変だ。
ウ・サギ お互いがもう「子どもの国だ」っていう風に理解して始めていくのがいいかもしれないですね。
カエル それいいと思う。子どもの国だ。
ウ・サギ 未熟同士で頑張っていこうって。
カエル 子どもの国から始めようぜ。
Q.親から虐待されました。学校に行ってなくてキレて首掴んで引きずったりそれ以上のこともやるぞと脅されたりとかです。保護所に行って帰りたくはなかったんですけど迷惑をかけたくなくて帰りました。親と話せないのは変なことですか?当たり前ってなんですか?
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カエル 親と話せないのは変なことでは全然ありません。話したければ話せばいいし、親であっても嫌な人であれば話さなくてもいいから、変じゃないです。当たり前は、どの当たり前かな? (質問文から)『当たり前ってなんですか?』って、当たり前は人それぞれ勝手に思い込んでいる基準のことを、当たり前ってみんながそれぞれ言ってるんだよ。当たり前に優劣はない。それぞれが思ってることでいいんだと思ったけど、当たり前に圧があってね。多くの人と違うから「それは違う」って言われるけど、そんなことはない。これ、酷いね。(質問文から)『保護所に行って』って、でも迷惑って……誰の迷惑だと思ってるんだろうね、これ。誰にも迷惑かけてないと思うんだ、たぶん。子どもが虐待されて保護されていることに迷惑はないよ。
ウ・サギ いろいろ見て迷惑なんじゃないかって感じちゃうってことですよね。
カエル 迷惑そうに感じるポイントがあったのかな。
ペン 保護所とかも余裕はないかもしれないけど、大人は子どもの権利守るのに……。
カエル 文句とか言ってる場合じゃない。
ペン じゃないよね。
ウ・サギ やみーペンとかそういうこと気にしてる時代とかありそうなイメージだけど、そうでもない?
カエル 「迷惑かけちゃった」みたいなの、分かる?
ペン 大人見てたらそうでもないよって言いたい。勝手な大人の想像をして、それは本当は大人がただただキャパ不足なだけかもしれないしとか……。大人の役割としてはさ、適切なことじゃん。
ウ・サギ それはそう。
カエル それはそうだよ。責任だからね。
ペン 大人の責任だから。 でも、それを知らない、「大人の責任だよね、それ」って思わないと「迷惑かけちゃった」とか思うかも。
カエル 「お世話になった」とかね。カエルも結構ね、そんなことないのによく言われるわね。
ウ・サギ だから、それがどうして生まれるんだろう。どうしたらなくなるんだろうっていうのが気になってる。
カエル 一つは、親以外の人にはお世話になってはいけないという常識みたいなのがカエルはあると思うから、それをなくしたらいいと思うんだよね。子どもは親以外に世話になってもいいわけよ。子どもはあらゆる大人に世話になる権利があるから、誰でもいいわけ。一番自分が楽な人に世話になりゃいいと思うんだよね。 でも、人に迷惑をかけてはいけない神話が強すぎるんだよ。
ウ・サギ 迷惑をかけあって生きてるのにね。最近、いかに上手に迷惑をかけあうかってことを頑張った方がいいのかなって思ってる。
カエル (コメントで)『職員さんが忙しくしてるのを見たとか?』……いいんです! 職員さん、忙しくするのが仕事なんです!
ペン そういう子どもいなくなったら、職失うからね。
ウ・サギ 仕事奪っちゃったかもしれない。
カエル おとなしくしたらね。いいんですよ。大人に迷惑をかけちゃいけないとかが強く内在化しちゃうっていうかさ。たぶん、環境の中でもそうやって言われたんじゃない? 「お前なんて迷惑ばっかりかけて」とか。本当は違うのに言われ続けるとさ、そう思い込んじゃうところあるから。だからね、気にしなくていいんだよ。またいつでも、嫌だったらカエルは逃げてほしいよ。自分が嫌だと思うことが大事。嫌だと思うことからは逃げる。間違ってないと思うよ。当たり前はね、みんなで考えよう。違うんです。当たり前はない。そんなものはないのだ。
Q.中学生の時、母が先生に「うちの子の成績がこんなに低いわけない!」と文句を言って、それを受けた先生が私の成績を書きかえる、みたいな出来事がありました。もう終わったことだけど何となくモヤモヤします。どう思いますか?
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カエル やばいね、これ。
ウ・サギ やばい母だなって思いました。
カエル やばい母だけど、どうした先生って思ったんだけど、カエルは。
ウ・サギ 先生もやばいですね。
カエル 先生やばいでしょ、これ。先生が「いや、そんなことないですよ」って、「正当に成績つけました」って言えば良くないですか?
ウ・サギ つまり、先生と母と質問者という登場人物の中で、まともな思考回路の人が質問者さんしかいない。
カエル いない。大人やばいってことじゃん、これ。中学生と大人ふたりだよ。これ、大人ふたりがやばいってことじゃん。
ペン これは、やばい大人がやったことなので、関係ありませんねって言いたい。
カエル 大人のやばさを知ってしまったんだね。大人に期待もしてたんじゃない?
ペン モヤモヤが?
カエル モヤモヤするってことはさ、大人に対する期待があって、それが裏切られたっていうか。「大人なんかこんなもんだよ」って思ってたら、これモヤモヤしないもんね。
ペン でも、自分の成績表とか内申点とかに関わると、不正入学みたいな気持ちになるのかなって勝手に想像しちゃった。
カエル ああ、そういうこと?
ウ・サギ 補足にその辺は書いてあって、この出来事で「自分のせいで母が周りに迷惑をかける」っていう思考が根付いちゃって、質問者さんが先生のことを擁護してれば……要は「母がご迷惑をおかけしてすみません」っていう気持ちが、自分の罪悪感にもなっちゃってるってことかな?
カエル それでも、お母ちゃんがやったことだから。
ウ・サギ そして先生が勝手にやったことだからね。
カエル 知らないよって。でも発端が自分だから……。
ウ・サギ モヤモヤはしますよね。
カエル とんだとばっちりっていうかさ、巻き込まれたね。侵略行為だよね。その成績にさ、まず母がいろいろ言ってくるのが変じゃん。親が子どもの成績に口出しするのを法律で禁止したらいいってずっとカエル思ってるの。良くない?
ウ・サギ いいと思う。
ペン 宿題禁止!
カエル そう! 宿題禁止令も出そう。任意にしよう!
ウ・サギ やりたかったらやっていいと思うんですよね。
カエル でも「やるものだ」ってなるからさ。この間カエル、衝撃的なニュース見たんだけど、夏休みの宿題の読書感想文をね。
ペン 代行サービス?
カエル そう。代行サービスで書いてるっていうのを某放送のニュースで大々的に言ったら変だけど出てて、「これニュースにするってどういう意味?」ってカエルめちゃくちゃ疑問だった。それこそモヤモヤした。どう思います?
ペン こうやってみんな金で解決できるっていうことを身につけてくんだって思ったね。
カエル 依頼主がほぼ親だって言うんだよ。
ウ・サギ えっ……。
ペン (大笑い)
ウ・サギ そっかあ……。
カエル それもニュースで言ってたんだよ?
ウ・サギ でも、お金を払わなきゃいけないから、それはそうか。
カエル だからやばいなと思って。
ペン やばいよ、それは。
カエル あるのはね、分かるの。でもさ、それがニュースで出るってどういうこと? って思ったんだけど。テレビで。
ウ・サギ 社会問題として紹介されたってことですか?
カエル でも社会問題っていう感じじゃなかったな、それ。
ペン それ、子どもの本離れみたいなやつじゃなかった?
カエル 本離れみたいな。わざわざ宿題ができないからって、親が代わりにやるのも「なんて間抜けなんだろう」ってカエルはずっと思ってたから、それをさらに親が代行サービスに頼んで、それを正々堂々とニュースで報道するって。しかも「受験勉強で忙しいから子どもに感想文はやらせられない」って言って代行サービス使うんだって。
ウ・サギ 目的と手段がちんぷんかんぷんですね。
ペン やめればいいのにね。
カエル ちょっとやばいよね。(コメントで)『親が子どもの成績に口出すの禁止令すごく好き!』って。(別のコメントで)『自由研究を全部やっちゃう親とかもいますよね』だって。親が子どもの成績に口出しするのは禁止。宿題をやるのも禁止。
ウ・サギ なんとなく「子どもは勉強するものだ」って、たぶんみんなそんな強い信念は持ってないと思うんですよね。そうしなきゃってなってる気がするから、一回考える機会が……。
カエル 感想文も任意でいいし、宿題も任意! やってもやらなくてもいい!
ペン やみーペンはもうちょっと、小学校とかずっと遊んでりゃいいのにって思うんだけど。
カエル カエルも思う! ずっと遊んでた方がいいと思う。遊びながら学べること、たくさんあるから。体を動かしたり、ゲームって自分達でルール決めたりさ。その中から学ぶこと、たくさんあるんだけど。困ったなぁ。成績とか勉強って子どものものだから、それを大人があれこれ操作するっていうのはおかしいよね。(質問文の)『どう思いますか?』(への回答)はね、おかしいと思います! みんなおかしいと思っている。
ペン おかしいと思ってます!
カエル 学校にね、文句言いに行く親はいっぱいいるよ? 珍しくはない。良かれと思って親が動いてるときもあるけど、子どもはつらい思いしたりするってことだよね。カエルもね、オタマジャクシが学校で納得いかないときに腹立って「先生に言ってやる」って怒ったら、オタマジャクシに「やめて」って言われてやめた。「それはいらない」って言われて、「分かりました。すみませんでした」って。
ペン それ言ってくれるオタマジャクシで良かったね。
カエル でも、モヤモヤしたね。オタマジャクシ個人の問題ではなく、そういう学校はもっと被害者が増えるんじゃないかと思って、ちょっとモヤモヤしたんだけど。一回考えるか、この辺。生きづLABOの研究テーマだわ。子どもの勉強と成績、大人が介入……。
ウ・サギ そうだね。報告書出さなきゃ。
カエル 報告書に書こうよ。みんなから意見を求めてね。そうしよう。
Q.明らかに自業自得なことをして、つらい気持ちになって自分のことを失望しちゃう。こんな自分は生きてないほうがいいって論理飛躍しちゃう。こういうことみんなあるのかな?と思いました
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ウ・サギ これはあります。
カエル ウ・サギが力強く『あります』と。
ウ・サギ この論理飛躍、めっちゃあるあるじゃないですか? やみーペン。
ペン (びっくり)
ウ・サギ あれ? そんなことない?
ペン 想像ができてなくて……。
カエル 追いついてなかった?
ペン 追いついてない……。
カエル 頭の回転が?
ペン そう。
ウ・サギ ちなみに、この質問者さんは『受験の対策が終わらない』っていうことでこの気持ちになったらしいです。
カエル 例えば、受験勉強しなきゃならないのにゲームばっかりしちゃって「今日も勉強できなかった」って自分にがっかりして、でもちょっとゲームしただけなのに「自分なんていない方がいいんだ」ってなるってことね。
ウ・サギ 理想主義あるあるかな? もしかしたら。「メンヘラあるあるかな?」と思ってやみーペンに振ったんですけど、違ったかも。
カエル 前にも質問くれたような……完璧主義とかさ。
ウ・サギ 理想の星の民?
カエル 理想の星の民あるあるなんじゃない?
ウ・サギ 理想の星の民は、常に自分が存在するために条件がついてるんで。頑張れる自分なら生きてていいって、できる自分なら生きてていいって。 でも……。
カエル できない自分はいなくなった方がいいってこと?
ウ・サギ そうそうそう。
カエル つまり、ゼロヒャクと言ってもいいんですかね?
ウ・サギ それは言ってもいいんじゃないかなって思います。
カエル 中間がないね、それ。生きていいか、生きてはいけないかみたいな。どっちでもいいがあるんだとカエルは思うんだけど。
ウ・サギ 純粋にとっても疲れちゃうから、気が解けちゃうと「死んどこ」みたいな。
カエル 全力じゃないといろいろできないから、オフにするためには、もう死ぬっていうところまでいかないと自分を休めないっていうか?
ウ・サギ オフのイメージがあんまり湧かないっていうのもあるかもしれないですね。あくまでウ・サギはですけど。
カエル でも、これって必要でやってると思うから……。『みんなあるのかな?』っていう問いに対しては、みんなではないが、わりとあるらしい。特に理想の星の民にはあるあるらしい。だから変ではないと思うね。
ウ・サギ でも、理想の星としてちょっと尖がりすぎてるかもしれないから、グレーゾーンを覚えた方が生きるのは楽にはなりますよね。
カエル グレーゾーン大事。そんなにね、0か100じゃないんだよ。どっちかっていうと中間ばっかり。本当はね。
ペン 違うよ。
カエル 『違うよ』って。やみーペンに賛同されなかった。
ペン 賛同されない。0か100しかありません!
カエル ゼロヒャク思考とかよく言うけど、どうなったらゼロヒャクになるってことなの?
ペン どうなったら?
カエル そう。どういう要素が成立したらゼロヒャク思考に陥るんだろうね。
ペン 「これが正解」と「これは失敗」をいっぱい言われるところからじゃない?
ウ・サギ 100をインプットさせられるのがまず問題ですよね。周りから求められて入るタイプもいるし、ウ・サギみたいに自分で自分の目標をかっちり決めちゃうタイプは自主的に。でも、社会はいっぱい正解を教えてくれるから、100点情報が溢れすぎてる気がしますね。
カエル そうか。それは分かった。 とってもカエルは納得した。 100点情報だと思う情報……。
ウ・サギ そう思っちゃう情報がね。
カエル 本当は100点じゃないからね。でも、100点だと思わせる情報がいっぱいあるってことね。100点じゃない情報をもっと流そう! でも、たぶんゼロヒャクの方が注目浴びたり分かりやすいから、みんなにうけるんだよ。それが良くないね。人間……人間? 我々人間じゃないけど、人間の脳はそういうものに飛びついちゃうんだな。みんなもカエルになったらいいと思うよ。どう? カエルになったらグレーだよ。
ペン 緑だよ。
カエル あれっ? やみーペンがグレーだったわ。
ペン あっ……。
カエル 白、黒、グレー。
ペン でも、白は200色あるらしいから……。
カエル はっ……! そんな……。