Q.安全で、本当に自分の利益を考えてくれる人って、どうしたら見つかりますか?
★質問を送りたい方はこちら→質問BOX
*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります
ウ・サギ (補足から)簡単に言うと、就労を目指すところだと「働くってそもそも何だ?」みたいなことは話しづらく、逆に福祉的な居場所だと「働きたい」と言ったときに「じゃあ、頑張ってくださいね」みたいにあんまり寄り添ってもらえず、その間を行ったり来たりしてるとどっちにもはまりきれない……みたいな話ですね。
カエル 本当に自分の利益を考えてくれる人は、自分。だから、本当の自分の利益を考える自分を手伝ってくれる人を見つけるといいと思う。
ウ・サギ 意外と支援機関だとそうならないことが多いっていう落とし穴があるのかな? 今は。
カエル 支援機関は限界があるよ、やっぱり。本当の自分達の利益が何なのかを一緒に考えてくれる機会が大事って話。それ、生きづLABOですよ。生きづLABOじゃダメですか?
ウ・サギ 生きづLABOは、そんなに側に密にいるわけではないからね。
カエル じゃあ、生きづLABOネットワークで、本当の自分の利益っていうものは何なのか一緒に考えていくネットワークを広げよう。
ウ・サギ 最近、結構そのことばっかり考えてる。どうやったらいいのかな〜……って。
カエル でも、もうこの時点で誰かのことを考える人にはなれそうじゃない? この質問してくれた人は。だから、一緒に考えていけば特別スペシャルな人いなくてもできると思うんだよね。
ウ・サギ 対象化する文化と、個で見てこうっていうところのせめぎ合いが今はすごく縦割り対象化の方に……。
カエル 福祉っていう制度は宿命で、なぜかというと、福祉のお金を税金から出すでしょ? そうやって対象を決めて、こういう人に対してこういう支援をした場合にこれだけのお金を出しますよっていう出し方をするわけ、仕組みとしては。そうなると結局対象化して、言われた通りに支援することでお金をもらうっていう仕組みになっちゃってるから良くなくて、対等じゃないしその枠にはめてしまう文化ができてるから。だから、やっぱり教育じゃないかとカエルは思うんだよね。社会教育みたいなところで学ぶっていうことがもうちょっと浸透すれば、支援は支援で受けるけど、そうじゃないところでみんなで質問で、みんなで考えてるようなことをやっていく、保障するっていうのが大事だと思うんだよね。質問者の補足にも、『話だけでも聞いてくれたらいい』って、その通りだよね。一緒に喋りたいよね。研究員になってください。何でも「生きづLABOでやろう」になっちゃう。
ウ・サギ 社会主義が足りてないからね。何でもかんでも生きづLABOではやれないかもしれないけど、何か作ってかなきゃいけないことは事実ですよね。
カエル こういうのが必要だということは、言って共有しとこう。
ウ・サギ 共有して考えておけば、ある日突然「これだ!」みたいに繋がるときあるじゃないですか。だから、とりあえず知っとくのはめっちゃ大事ですよね。それを一人で考えたらぐるぐるしちゃうけど、みんなでああだこうだ言ってると意外と実現したりするから。
カエル ああだこうだ言おう、みんなでとりあえず。ああだこうだの質問を募集です。
ペン お待ちしてます。