PAGE
TOP
記事の担当 ウ・サギ
Q.よく外出先でパニックになり動けなくなったり奇行に走ってしまう。どうすればいいだろうか
この記事の担当 ウ・サギ

Q.よく外出先でパニックになります。自分が何をしたいのか、どうすべきなのか分からなくなり、その場で動けなくなったり、奇行に走ってしまいます。どうすればよいでしょうか。

A.ウ・サギも小さい頃はよくパニックになっていたし、今も時々プチパニックになるので、自分の経験と重ねながら想像しています。
ウ・サギのパニックとあなたのパニックがどこまで似てるかはわからないのですが、気持ちが混線し、行動の優先順位がつけられなくなる、という現象であるのは共通しているのかな?とは考えています。

そういう現象だと仮定して話を進めると、
①気持ちを落ち着ける
②適切な行動を判断するための思考回路を構築する
の2点にアプローチしていく・・・ということになるのでしょうかね。

気持ちを落ち着けるのだと、深呼吸する、何かお気に入りのものを触る・食べるなどで一呼吸置くなど、身体に刺激を入れること。誰かに連絡する、SNSなどで呟くなど、アウトプットして何かとつながること・・・がウ・サギには浮かびました。
思考回路の構築だと、AIに相談して整理を手伝ってもらうとか、あとは自分がパニックになったときの緊急フローみたいなものを用意して、その資料を持ち歩いておくとか・・・?(あ、これ自分のも作りたい)
ウ・サギはパニックへの対処法も勿論ほしいですが、パニックを起こしたり失敗しても、まあそんなこともあるよね、と思える心がほしいです。

update 2025/5/6
Q.受験生なのに学校生活で手一杯で帰宅するとすぐ寝てしまう
この記事の担当 ウ・サギ

Q.受験生なのに毎日の学校生活で手一杯で帰宅するとすぐ寝てしまいます。周りのみんなは目標を決めて毎日勉強しているのにできない自分がすごく嫌です。将来のことを考える余裕がないのにタイムリミットは迫ってきてしまいます。どうしたらいいのでしょうか。

A.ウ・サギは学校で手一杯で、帰宅すると(恥ずかしながら)家の人に当たり散らしていたような時期もあったので、その当時のことを思い出して「わかる…学校は本当に疲れますよね」という気持ちになっています。
結局ウ・サギは学校に行くのをやめたのですが、とっても解放されて、周りから見てもわかるくらいに元気になりました。いわゆる普通の進学コースからは外れることになり、それでの苦労や不利も確かにありましたが、トータルで考えると、ストレスフルな日々から抜け出したのは正解だったと思っています。
というのはあくまでウ・サギの話ですが、世間で受験生と言われようと、自分に合うペース、合う進路先は様々だと心から思います。浪人の選択もあるし、働く選択肢もあるし、とりあえず働いてから通信で学歴や資格をとる選択肢もあります。周りが「目標を決めて」勉強しているように見えても、それは先生や世間の言うことに流されて、従ってやっている行為である場合が多いとウ・サギは思いますし、そうやって「思考停止」の要素がある努力を子どもがすることは、それはそれで不健全で心配になってしまいます。
何はともあれ、ウ・サギとしては進路を決めるタイムリミットよりも、あなたの気力が尽き果てるタイムリミットの方が気になりました。あなたが、その道を選んだ自分を思い浮かべた時に、気持ちが一番軽くなる道を選択することをおすすめしたいですし、それが「まず何もせずに休む」というのでもいいとウ・サギは思っています。

update 2025/5/3
Q.学校でみんなが否定的な意見を言っている雰囲気についていけなくてつらい。どうすればいい?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.学校内で少しいざこざがあって、それについてみんなと意見は同じなんですが、休み時間等みんなが否定的な意見をずっと言っているのが、自分はその雰囲気についていけなくて学校がつらいです。批判的な言葉が辛いと感じたときどうすればいいですか?

A.補足の内容も読みましたが、なかなか悩ましい状況の中、自分なりに対処を頑張っている様子を感じました。
ウ・サギは、周りの言葉がしんどく、とはいえ自分が何かを主張するのも難しそうな場合は、犬になることにしています。
「自分は犬である。だから、周りに言いたいことがあっても『わんわん』としか言えなくて、伝わらない。逆に周りが何を言っていても、犬だから人間の言葉はよくわからない。仕方ない。わんわん」という気持ちで耐えます。
あまり役に立たない対処法だったらすみません。

update 2025/4/30
Q.日常生活に支障が出始めてから体の疲れに気づくので、そうなる前に気づける工夫が知りたい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.「あれをしなきゃ」「これがやりたい」という気持ちが先行して、体がそれに振り回されてしまいます。日常生活に支障が出始めるくらいになって初めて、体の疲れに気づくような状態です。自分の体をそこまで追い込んでしまう前に気づける工夫が知りたいです。

A.なるほど…エネルギーが迸って、自分の体力を置いてけぼりにする傾向はウ・サギもあるし、周りにもわりといるので、仲間意識を抱きながら想像しています。もうウ・サギは自分については半分諦めていますが(働き方によっては、意外とどうにかなる場合もあるのです)、支障が出る前に疲れに気づける方が確かにいいですよね・・・。
工夫としては、自分の疲れ具合を、外部からの、または客観的な指標ではかるようにするのがいいのかなとは思いました。
・ストレスを測れるスマートウォッチなどの機械の力を借りる
・日常的に、自分が何をどれくらいやっているのかを記録しておく(どのあたりからやりすぎなのかのデータを分析して、やりすぎないうちに行動をストップする)
・自分の調子の変化に気づいてくれる人を探す
などが具体的には浮かびました。
あとは、完全オフにする日を定期的に定める、寝るかは別として何時に布団に入るかは固定するなど、ルーチンできちんと休むという手もあるかなと思います。(ウ・サギは自分の「やりたい」に負けてしまいますが・・・)
まだまだ方法はありそうな気はしますが、何かあなたに合うセルフチェック、ケアが見つかるといいですね。応援しています。

update 2025/4/30
Q.アニメや漫画など何を見ても登場人物などに嫉妬して心が忙しい。どうすれば嫉妬心をなくせるか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.アニメや漫画などのエンタメも、何を見ても、登場人物などに対して嫉妬ばかりをしてしまって、心が忙しいです。どうすれば嫉妬心をなくせるでしょうか。

A.うつ状態のときウ・サギは何を見ても「これと比べて自分はダメだ」となっていたのを思い出しました。何を見ても嫉妬するのであれば、かなり自信のない状態(他の人については良い部分だけが、自分については悪い部分だけが見える状態)にあるように想像しています。
嫉妬心は、向上心や芸術につながることもあるので一概に悪いともいえないですが、何を見ても心が忙しいのはさすがに大変そうです。嫉妬心の湧かない作品は、どこにもないのでしょうか…?ウ・サギは、心の警察(差別などに反応する心)と自分の好みがうるさくて、楽しめるものがほとんどないですが、今はYouTubeなど色々あるので、なんとか自分に合うものを探しています。
最初は自信のなさではないか?と少し書きましたが、嫉妬心はどこからくるのでしょうね・・・。何か得たいもの、得たかったものが強くあるということだとウ・サギは感じるのですが、その自分の心の叫びを研究してみたら、嫉妬心が何かに変わるなどはあるかもしれません。嫉妬も憎しみも、その他どんなドロドロした感情も、最初は「自分を見てほしかった」「こういうのが悲しかった」という気持ちだったのではないか?とウ・サギは思っています。

update 2025/4/30
Q.父と母のように絶対にならないと決めたのに、どんどん似てきている気がします。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.父と母の性格に苦しめられてきました。絶対にこうはならない、もしなってしまった時は人を苦しめる前に自殺しなきゃと子供の頃に決めました。それなのに、どんどん似てきている気がします。人を嫌な気持ちにさせるのが怖くて引きこもっています。どうしよう

A.私たちは周りの振る舞いを模倣してしまうところがどうしてもあるので、こうなりたくないと思っていても、身近な人に似た振る舞いをしてしまうことは誰でも起こるのだとウ・サギは思っています。
でも、大切なのはその人が「何を望んでいるか」「考えているか」であるとウ・サギは考えていて、「絶対にこうはならない」と誓った気持ちや人と関わることの怖さは、あなたと親の決定的な違いだと思いました。だからもし似ている部分があっても、同じにはならないし、なりようがないと言ってもいいとさえ思います。
似ているのではないか、嫌な気持ちにさせているのではないか、という不安も話せるような相手と関われたら一番いいのですけどね…。でもとにかく、その不安があれば親と一緒にはならないと思うので、あなたなりのタイミングで一歩踏み出して大丈夫だとウ・サギは伝えたいです。

update 2025/4/29
Q.まあ生きるのも悪くないか、と思うには何が必要なのでしょうか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.まあ生きるのも悪くないか、と思うには何が必要なのでしょうか。最近、脳汁のために生きているようで、心が置いてきぼりになっています。腹の底では、死にたい気持ちがうずうずしています。

A.まあ生きるのも悪くないか、と思うには、楽に生きられる環境があるのが一番話は早そうな気はします。頑張らなくても生きられるなら、まあとりあえずいいか、とはなりそうな…?ならないかな…。
何にせよ、プラスを探すよりは、マイナスを減らすのがポイントな気がするし、何か見えないマイナス(生きる大変さ)があるから「心が置いてけぼり」になっているのかなと想像しています。
死にたいと思うのは、実際に生きるのが大変(負担が大きい)という要素がけっこうあるようにウ・サギは感じています。

update 2025/4/29
Q.食事、歯磨き、入浴など日常のタスクがめんどう。体力をあまり使わずに簡単に済ませるアイデアはないか?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.食事、歯磨き、入浴などの日常のタスクがめんどくさいです。でもやらないと、病気になって通院することになったり、それはそれでめんどうです。体力をあまり使わずに簡単に済ませるアイデア、何かないでしょうか。

A.日常のタスク、めんどくさいですよね…!ウ・サギは入浴が毎回闘いなので、とても頷いています。
まず、入浴はそこまでしなくても病気にならないので、本当に最低限でいいと思いますが、どうでしょうか。人と会うときは少し考えた方がいいかもですが、そうじゃないときは、身体の不快感>入浴のめんどくささ、になってやっと入浴すればいいとウ・サギは考えています。
歯磨きはウ・サギも昔はめんどくさく思っていましたが、今はスマホしながらできるので気にならなくなりました。楽しみにしている動画や漫画などあれば、歯磨きするときのご褒美にとっておくとかはどうでしょう…?
食事は、病気にならない程度のバランスは確保されて、簡単に済ませるのは何がいいだろうとぐるぐる考えています。コスパも考えたら、1週間に1回だけ頑張ってカレーとか豚汁とか作って冷凍して、ご飯も炊いて冷凍して、あとは全部チンして食べるのとかが一番楽そうかなとは思いました。野菜たっぷりのスープだけつくって、解凍したご飯、買ってきた適当なお惣菜、も結構楽でバランスいいかもしれません。洗い物が嫌なら、使い捨ての容器で食べてもいいですし…。(ウ・サギは食事はあまりめんどうに思わないので、感覚がズレていたらすみません)
省エネで日常タスクをこなす方法、みんなに募集してみたいです。

update 2025/4/29
Q.失敗すると気分が落ち込んで死にたくなる。気持ちをうまく切り替える方法があったら教えて欲しい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.バイトや人間関係で失敗すると気分がとても落ち込んで死にたくなってしまいます。また、失敗を引きずってしまい、死にたい気持ちが普段の生活を邪魔してきます。失敗を引きずらないで気持ちをうまく切り替える方法があったら教えて欲しいです。

A.失敗した記憶が邪魔をしてくる問題、ウ・サギも悩んでいます・・・。悩んだまま解決はまだできていないのですが、こういう道の対処はあるのか?と考えていることはあって、
①失敗した経験をリフレーミングして、失敗じゃない経験にする
②一人で抱え込まずにまず誰かに話して、感情を発散してみる
③失敗を思い出す隙がないくらい夢中になれるものを見つける 
が浮かんでいます。
生きかたカエルには、「失敗」というもの(考え方)がないらしいです。自分の「成功」のイメージがあるから、「失敗」があるわけで、生きていればうまくいかないこともあるのは当然だし、それは全部「学べた経験」である、みたいなことを言っていた気がします。まあそう頭で思っても、ウ・サギは失敗という考え方から離れられてはないのですが・・・苦笑
周りの切り替え上手を見ていると、うわ~失敗した!という感情を素直に吐き出しているイメージはあります。気持ちをそうやって少し軽くしたうえで、気持ちや考えを整理して、次どうするか、という部分に目を向けられたら…いいのですかね。
思い出す隙がないくらい夢中になれるものを見つけるのは、ウ・サギは時々これで切り替えられることはあります。
あとは、失敗を引きずって死にたくなったら、どこかでウ・サギも(他のいろんな人も)失敗して死にたくなってることを思い出してみるのはどうでしょうか。たぶん同じように苦しんでいる仲間は多いと思います。こんなにたくさんの人が失敗しているなら、自分の失敗も大した気にしなくていいかもしれない、と思える可能性もありそう・・・?

update 2025/4/27
Q.バレー部に入りたかったが母に「だめだよ」と言われて色々話したけど結局入らせてくれなかった…
この記事の担当 ウ・サギ

Q.バレー部に入ろうと思ったらお母さんに「いや、だめだよ。もし入ったとしても学年1位じゃなかったらすぐに辞めてもらうからね」って言われて、色々話したけど結局入らせてくれなかった……勉強も好きだけどバレーしたかった!

A.それは困ったお母さんですね…とウ・サギは思いました。成績よりも、やりたいことをやってみる経験のほうが子どもにとって大切なことではないか?と、世の中に呼びかけたいところです。
成績にこだわる相手には、バレー部入らないと勉強やる気もなくなっちゃうよ、と(本当はそうじゃなくても)交渉してみるのはどうなのかなとウ・サギは考えたりもしました。とにかく、実際にバレー部に入れても入れなくても、あなたのやりたいという気持ちをウ・サギとしては支持し応援しています。

update 2025/4/27