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Q&A > ウ・サギ回答のQ&A
Q.子供のころから、毒大人に囲まれて育った大人になっても弊害が出て、苦しんでいる。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.子供のころから、毒大人に囲まれて育った大人になっても弊害が出て、苦しんでいる。

A.まさに毒が自分の体内に残留してしまって、暴れている感じでしょうか。本当に理不尽で、苦しいことだと思います。解毒サポートも社会的に充実してるとは言えないですしね…むしろ、毒(価値観や感情や要望やプレッシャー)をさらに押し付けてくるようなことが多い社会だと感じて、このままじゃまずいぞと真剣に危機感を抱いています。自分を抑圧してくる大人からは子どもの意思で離れられる社会、子ども時代の後遺症に苦しむ大人には適切な支援がある社会にしていきたいところです。

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update 2025/12/16
Q.嫌いな親を「精子提供者」「卵子提供者」と呼ぶ人が一定数居るらしく、私は共感しました
この記事の担当 ウ・サギ

Q.嫌いな親の事を「精子提供者」「卵子提供者」と呼ぶ人が一定数居るらしいのですが、私はとても共感しました。でもこの呼び方ってちょっと酷いですかね?

A.ウ・サギは酷くないと思いましたし、そう呼ぶことで自分が親といい心の距離をとれるなら、とても賢い対処法で「いいね!」という気持ちです。「精子提供者」「卵子提供者」と呼ぶのは初めて聞きましたが、同じくらいドライな呼び方は何種類か聞いたことがあります。
自分にとってしっくりくる呼び方を探すのは、とても大切なことだとウ・サギは思いますよ。

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update 2025/12/16
Q.知り合った人からLINEを3週間未読スルーされてるのは、嫌われたと捉えた方が良い?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.知り合った人からラインを3週間も未読スルーされているのですが、嫌われたと捉えた方が良いでしょうか? 返事待っていると、すごくつらく、時に自分の存在が迷惑なのでは?思うことも増えています。

A.どういうときに未読スルーをするかは人それぞれなので、どう捉えるかは実に難しいところですね……。補足での関わりを見る限り、嫌われる理由まではないようにウ・サギは感じました。もし何かあったとしても、あまり気乗りしない、自分にとってほどよい距離感とはちょっと違った、くらいの気持ちではないでしょうか。
質問者さんはLINEがきたら丁寧に対応するタイプなのかと想像しているのですが、世の中には、未読999+の通知が付きっぱなしみたいなLINEの人、コンディションが悪くなるとプライベートは音信不通になる人、忙しいと人間関係が後回しになるタイプの人や、何か他で人間関係でトラブルがあってLINE自体を見ないようにしている場合など、LINEや人間関係自体を無造作に放っておくことも結構ありますし…。未読スルーの理由は無限にあると思うので、嫌われたと捉えるのは、ちょっと想像が暴走しているようにも感じます。
でも、仲良くなりたい相手であるほど、自分に自信がないほど、嫌われたかも?という想像が力を増してくる現象はあるよなあ…とも思います。不安というのは、未読スルーなどの客観的事実からよりも、そういった自分の中にある感情から起こるものなのかもしれません。

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update 2025/12/16
Q.転職先で毎日疎外感を覚えながら仕事をしている。友達にも相談しきれず、いつも人に頼れない。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.転職先で人間関係がしんどく、毎日疎外感を覚えながら仕事をしています。友達に相談しても愚痴で嫌な思いをさせたくなくて、ニコニコ話すので深刻さが伝わらず。いつも人に頼れなくて私のことは忘れて欲しい、いなかったことにして欲しいと思ってしまいます。

A.頼れない問題は、なかなか厄介で根深いものだとウ・サギは思います。嫌な思いをたくさん経験してきた人ほど、悩みを相談したいことや気持ちを吐き出したいことがあると思うのですが、自分が嫌な思いをしてきたからこそ「相手には嫌な思いをさせたくない」が上回って、身動きが取れなくなるというか…。あとは、頼るって、自分は頼ってもいい存在、大切にされるべき存在なんだ、って思えないとハードルが高いように感じます。その他にも、頼るのを難しくさせる要因はいろいろあって、本当に簡単なものではないですよね……。
理屈だけを言うなら、愚痴を嫌だと感じるかは人それぞれなので、愚痴を話す=嫌な思いをさせるとは限らないと思います。ウ・サギは共感できる愚痴を聞くとむしろ元気になるので、愚痴を我慢する文化ではなく、愚痴をお互いにうまく活用する文化を広げていきたいと感じています。

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update 2025/12/16
Q.バイト先の店長の発言にショックと怒りを感じた
この記事の担当 所長室

Q.バイト先の店長が、「もっと稼いでほしいし、他の人はシフトを多く出してるよ。全然シフトを入れないなんて、自分に甘くね?」と言ってきた。私は心身の安定の為、シフトを多くは入れてないので、ショックと怒りを感じた。そう感じるのは自然なこと?

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update 2025/12/14
Q.両親が喧嘩の声がよく聞こえて辛い。何か対策はないか?
この記事の担当 所長室

Q.両親がよく喧嘩し、その声が聞こえるのが辛いです。弟も、大きな音をたててドアを閉めたり、怒っています。私は自分の部屋にこもるようにしていますが、家ではあまり療養できていないのではと不安になります。何か対策はないか一緒に考えてほしいです。

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update 2025/12/14
Q.会社で男だけ寮が用意されているって性差別ですよね? 
この記事の担当 ウ・サギ

Q.会社で男だけ寮が用意されているって性差別ですよね? 逆の場合でもいいので、同じ悩みの人いたら教えてほしいです!

A.会社は資源(資金、人材)に限界があるので、男しか寮がないこと自体は性差別とまでは言い切れないと思うのですが、寮と同等の費用で住めるほどの家賃補助がないのであれば、それは性差別の範囲に入るかな…というのがウ・サギの感覚です。このあたりは詳しいわけじゃないので、あくまで一意見として受け取ってください。
補足で、情報伝達において会社側に至らない部分があったことと、寮があるのが会社を選んだ理由だったということが書かれていたので、それであればショックや憤りを感じるのも当然だろうと思います。平等や公正は本来であればすべて叶ってほしいのですが、リソースとの兼ね合いで完璧にはいかないところがあるのが…とても悩ましい部分だとウ・サギは思っています。でも不利益がある現実は納得できないものですし、腹も立っちゃいますよね…。

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update 2025/12/12
Q.ミニカー(50㏄以下の自動車)が欲しいが、周りから事故に巻き込まれたら危ないと反対される
この記事の担当 ウ・サギ

Q.ミニカー(おもちゃではなく総排気量50cc以下の自動車)欲しいのですが、周りから事故に巻き込まれたら危ないからと反対されています。二輪の方が生身の人間そのままだから危ないのにな。

A.ミニカーについてあまり詳しく知らなかったので、これを機に改めて調べてみましたが、独自の魅力が長所がありますね。(補足にあったように)二輪は別に乗っていいという考えにもかかわらず、事故に巻き込まれたら危ないで反対されるなら、その反対は合理的ではないとウ・サギは思います。ただ、理屈ではなく感情や感覚で、新しいものになんとなく不安を抱いて反対しているのかな?と想像しているので、理屈の問題じゃないのかもしれません。
ミニカー、ウ・サギもちょっと乗ってみたいです。

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update 2025/12/12
Q.「自分が同じくらいの年齢の時はこうだった!だから貴方もこうすべき!」と叱られる。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.「自分が同じくらいの年齢の時はこうだった!だから貴方もこうある(こうする)べきだ!」と叱られる。
これはやり方(在り方)を合わせない私の問題?

A.補足に具体的な話もありましたが、やり方を合わせる必要はまったくないとウ・サギは思いました。非合理的な意見をそんな風にぶつけられても困っちゃいますよね…というのが率直な感想です。
また、基本的に、叱るや怒るというのは、怒られる側の行動の問題ではなく、怒る側の感情の問題だとウ・サギは思います。何か実害があって困っているがゆえに怒っている場合は、どうしたらいいかを一緒に考えていく必要はあるとは思いますが、そうだとしても一方的に叱ることはあまり望ましいコミュニケーションではないと感じます。(人間は不完全な生き物なのでつい感情的になって、叱ってしまうこともあるのですけどね……)
理不尽なことで叱ってくる人からは距離を置くのが一番ですが、きっと難しいかと想像しているので、どうにか少しでもかわしたりダメージを緩和させたりできたらいいなと思いました。

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update 2025/12/12
Q.いつもは学校休みたいと思うのに、いざ休むことになると不安を抱いて急に勉強したくなる。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.いつもは、学校を休みたいとよく思うのに、いざ体調不良で学校を休むことになると要領が悪いので勉強が遅れてしまう、などという不安を抱いて急に勉強したくなります。やっぱり腐っても優等生なんだなって思ってしまいます。この気持ちは一体なんでしょうか?

A.周囲から望まれる自分でなくなるのが怖い、という防衛本能のようなものがあるのかなとウ・サギは感じました。優等生でいるのは疲れることですが、攻撃や否定、将来への不安からは身を守れるので、優等生じゃなくなったときに何か怖いことになるのではないか…?とウ・サギだったらびくびくしてしまう気がします。
そもそも自分というのは、湧いてくる気持ち(この場合だと「休みたい」になるかと思います)、社会生活を無難に送ろうとする意思や危機感(「勉強しなくては」など)、またはその他にも色々、気持ちや思考がたくさんあるチームみたいなものだとウ・サギは思っています。ちなみにウ・サギは、脳内会議で違う意見がぶつかりまくっていた時期もありました。
それにしても、要領も、合う勉強法も人それぞれな中で、同じペースで勉強させること自体に問題があると改めて思わされました…。個々の自習ベースで勉強させて、困ったら先生に力を借りたり子ども同士で助け合う、みたいな学習スタイルがどこかの国であったと思うのですが、日本も真剣に教育のあり方を見直す時期にきているとウ・サギは感じます。

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update 2025/12/12