PAGE
TOP
タグ病院
Q.母親のいびきがうるさくて眠れない。どうすれば眠れる?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.母親のいびきがうるさすぎて眠れません…
耳栓等である程度マシになるくらいならいいのですが、耳栓等つけていてもうるさくて眠れないことがほとんどです…
どうすれば眠れますかね…?

A.それは母親の健康のためにも、ウ・サギとしては受診をすすめてみる選択がイチオシです。(補足には、それをためらう理由も書かれていましたが……)
ウ・サギは医者ではないので診断ではなく、あくまでウ・サギの身近な方の経験談として参考程度に捉えてほしいのですが、睡眠時無呼吸症候群というものがあり、シーパップという人工呼吸器の装着などでかなり症状は改善します。いびきの音がなくなることで周りの人が楽になるのもそうですが、いびきをかいていた当事者の体調が楽になるのが何より大きいと感じます。
質問者さんの母親の診断がどうなるかはわからないですが、睡眠時の呼吸で苦労するのはスポーツ選手にもよくあることのようですし(そもそも体調不良は弱さではないですが、恥じらいのようなネガティブ感情を抱くのは的外れだよという根拠で使えるかと思って書きました)、今はスマホで睡眠の質を調べるアプリもあるし録音もできるかと思うので、現状と受診のメリットは根拠をもって伝えやすそうとは感じます。あとは子どもが眠れてないと聞いて申し訳なく思うだろう母親なのであれば、(もし伝えてない場合は)まず率直に眠れなくて困っているのを言うのもありだとウ・サギは思います。
母親に伝えずに自分の努力でどうにかする方向性では、すでに質問者さんが実践している音を遮断する作戦以外には、いい案はちょっと浮かばなかったです・・・。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/9/12
Q.「本来のその人」って一体何?よくない性質だけ個性を切り離すなんてできるの?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.「本来のその人」って一体何でしょうか?
よくない性質だけ個性とは切り離すなんて、都合のいいことが本当にできるのでしょうか。
所長たちが普段言っている、「よくない行動でも無理にやめさせず背景を分析すべき」という考えとも矛盾する気がします。

A.(補足)所長たちの質問回答配信第22回の質問1「精神疾患や発達障害の治療では、主に『考え方や行動の矯正』を行うと聞きました。じゃあ正しい考え方ってどういうもので、誰の基準で決まるのか疑問です。これを考えるほどに、ニューロダイバーシティという理念も胡散臭く思えてきます。」を見ての質問とのことです

質問と補足を読んでウ・サギが気づいたのは、質問者さんの言っている「認知行動療法」と、ウ・サギ(たち)のイメージしている「認知行動療法」には、何かしらの違いやズレが生じていそうだな、ということです。
これはウ・サギの印象なので間違っていたら申し訳ないですが、質問者さんの言っているもの(実際に経験したものでもあるのかなと想像しています)は医学モデルでの話で、ウ・サギは社会モデル・対話モデルでの運用をされるのは勝手に大前提とした上で話している気がします。
何がよくないものなのかを医療を提供する側が定義し、患者が努力や工夫をしてそれを変えていきましょう、というスタンスで行われるなら、どんな療法だろうとウ・サギは大反対です(残念なことに、実態としてはそういった場合があるのでしょうね……)。ただ、それは認知行動療法という技法の問題ではなく、医療というもの自体や支援者のあり方の問題だと捉えているので、認知行動療法を対象にしたネガティブな気持ちはあまりないです。何がよくないもの・変えたいものかを(そもそもそこに正解もないですが)対話の中で本人が決めて、本人と周囲と双方で歩み寄りや折り合いを探っていくために使う枠組みとして、認知行動を意識して考えてみるのは悪くないよね、と思っています。
ただ、合う人合わない人はいるかと思いますし、ウ・サギ自身が認知行動療法を受けるということだけで考えると、きっと合わないだろうと感じます。社会の常識といわれるものからの圧や合わなさでの傷つきが大きい場合や、もともと思考が発達している場合は、あまり合わず、腹立たしい思いさえする。社会の風潮というよりは特定の誰かとの関係での傷つきが大きい場合や、感覚や感情が優位で思考を伸ばした方が生きやすい場合は、わりと有効・・・?という印象はあります。これはあくまで主観バリバリの仮説ですが。

補足にあった「いつか生きづLABOでこのような問題を話しあえたら、社会の課題を一つ明らかにできそうだと思うのですが」という意見には賛成です!どうしたら安全な話し合いの場になるか、参加したい人たちが参加しやすいツールや運営方法は何か、ああ先に研究員制度を始めるための利用規約を整備しなくては(研究員にならなくても話し合う場はあっていいのですが、まずは前から言ってることをやらなくてはという筋)、そんなうちにやろうやろうと口だけのウ・サギになってしまう・・・と頭も心も忙しくなってきました。
当事者の違和感を出発点に対話を深めていくことは、社会の課題を明らかにしていくための超有効なアプローチだと思っています。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/9/2
Q.体の痛みがあるのに親に病院に連れて行ってもらえないのは医療ネグレクトですよね?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.ここ1年程、体の痛み(肝臓のあたり)があって、親に相談したものの、病院に連れて行ってもらえないんです。夜更かしするせいだとか言われます。これ、医療ネグレクトですよね?

A.確かに、医療ネグレクトと言ってもいいと思います。しかも1年とは長いですね。年齢がわかりませんが、一人で行ってしまう方法もありか?と思いました。また、親以外の大人について行ってもらうとか、親に説得してくれるような大人からアプローチしてもらうとか、方法はいくつか思いつきます。「医療ネグレクトですよね?」と質問できる様子に生きる力と勢いを感じたので、病院に行く方法を考えてみてください。
それにしても。同様の質問はよくあるので、親の代わりに医療同行してくれる公的なサポートを子どものために創設したいと思うカエルでした。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/8/9
Q.カウンセリングが高すぎて受けられなくて困っています。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.カウンセリングが高すぎて受けられなくて困っています。
でも誰もこの問題に関心がないみたいで、分かってくれる人が全然見つからないし、どうしてそうなるのかがわかりません。

A.カウンセリングが高いという話はカエルはよく聞きますよ。同じ問題意識の人はけっこういると思います。特に子どもの頃に虐待を受けたり、いじめを受けたりして心の不調やトラウマからの回復に時間がかかっている場合は、傷つけられたことでも十分理不尽なのに、自分の回復のために自分で病院を見つけてお金を払い続けて、ケアをしなければならないのは本当に理不尽だという人はいます。カエルも理不尽はその通りだと思います。虐待やいじめ、DVなどの暴力は社会の課題であり、被害を受けた当事者に責任はありません。そうした人たちが無料あるいは収入に応じた負担でケアを受けられる仕組みは必要だと思います。そうした暴力がない場合でも理由や事情によって、必要なケアが受けられるような仕組みは必要だと思います。
また、そのためにはカウンセリングだけではなく、いろいろなセラピー的なことや参加できる活動プログラムや居場所、暮らしのサポートも準備される必要があると思っています。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/8/9
Q.病気がまたひとつ増えそうで怖い。少しでも楽に生きるコツは?
この記事の担当 所長室

Q.病気がまたひとつ増えそうです。楽に生きるコツを教えて欲しいです。今までのものとはまったく違う分野の病気が増えるかもしれず、私の慣れていない症状で、怖いという気持ちが強くて支配されてしまいそうです。少しでも楽に過ごせるコツはないでしょうか。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/10
Q.体調も仕事も安定せず行っては休んでの繰り返し。継続できるようになるにはどうしたらいいの?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.体調(メンタル)も仕事も安定しなくてつらい。行っては休んでの繰り返し。通院先の先生との約束(朝起きて夜寝る、服薬、仕事は入れ過ぎない)を忘れたり破ったりしてしまう。リラックスしすぎ?無気力?継続できるようになるにはどうしたらいいの?

A.まずは、通院先との先生との約束のレベルがちょっと高いなとウ・サギは思いました。昼起きて夜中に寝る生活を続け、仕事をやりすぎてはダウンしてを繰り返してなんだかんだ数年やってきているウ・サギとしては、ちょっと守れるか自信がないし、本当に守らないとダメですか…?とお伺いしたい気持ちになりました。
(食事、入浴なども含め)健康的なリズムで暮らす方が体にいいなんてわかってはいますが、自分にとって楽だったり自然体な暮らしが、心は一番元気でいられるので、ウ・サギは多少の健康や安定は犠牲にしていいやと開き直っています。とはいえ、心の向くままにやりすぎても、それはそれで自分を苦しめる場合もあるので、周囲との折り合いも含めて、自分にとってのほどよい匙加減を探すのが大切なのだと思います。
だからあなたは無気力とかリラックスしすぎというよりは、合わない、または望まないやり方を目標にされたことによって混乱して気持ちも乗っていないようなイメージを抱きました。ある程度の安定や継続を目指すのはウ・サギも賛成派ですが、それはあくまで自分にとって無理ないものであるべきで、形としての「一般的・健康」みたいのを目指すのは本末転倒ではないか?と感じています。先生との約束の内容自体はそこまでズレてないとは感じつつも、約束をさせている主体が先生で、あなたの個性や意思が少し置いてけぼりになっているのではないかと勝手ながら心配しています。(全然違ったらごめんなさい)
補足に支援つき就労に興味があるとあったので、情報提供しておくと、A就労は手帳がなくても「自立支援医療受給者証」を持っていれば使うことができます。医療費負担も軽くなるので、申請していなければ申請することをおすすめします。
とりあえずウ・サギとしては、どうしたら継続できるようになるかまではわかりませんが、無気力だとは感じませんでした。無気力は本人の問題ではなく、気力が湧くことに出会えていない、または気力が湧く土台がまだ十分ではないという状態像の話だとも思っていますし、そもそも無気力なときがあっても全然いいと思っています。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/8
Q.四肢が重い感覚があり指が開けなくなったりもする。ミスも増え食欲が湧かず吐き気もする。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.何だか四肢が怠くて重い感覚があって動きにくい。急に指が開けなくなる現象(一時的に開けなくなる)が出てきたり、ミスが増えたりしている。食欲が湧かず、二口か三口しか食べれない。吐き気もする。

A.身体症状が出てくるのは、結構強いSOSサインだとウ・サギは思っているので、あなたの置かれている状況があなたにとってかなりしんどいものなのではないかと想像しました。もう頑張れない中頑張り続けてしまうあなたに、一生懸命ブレーキをかけさせようと体が足掻いている、そういったイメージも浮かびました。
ウ・サギとしては、メンタルクリニックなどにかかるのをおすすめしたいのですが、どうでしょうか(状況がわからないので、ズレている提案だったらすみません)。自分でもやばそうとは自覚していつつも、どうしたらいいかわからないくらい消耗しているように見えるので、何かの助けを借りてセルフケアに取り掛かってほしい…と思ってしまいました。またよかったら質問箱も使ってください。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/8
Q.夜にフラッシュバックして眠れない。フラッシュバックの対処法を教えて下さい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.夜にフラッシュバックして、幼少期に認められたかったという気持ちでいっぱいになってしまいます。心臓がバクバクして、目を瞑ると嫌なことを鮮明に思い出してしまって眠れず、リスカして何とか寝ています。フラッシュバックの対処法を教えて下さい。

A.カエルはフラッシュバックの専門家ではないので、対処法についてはそんなにアドバイスできないことをご了承ください。
カエルがこれまで似たような経験をしたオタマジャクシから教えてもらった情報によると、幼少期の成仏できていない記憶が、寝ているうちに出てくる現象はよくあるように思います。まずは、こうして誰かに伝えて証人になってもらうことは効果があるようです。カエルは質問者さんの幼少期に認められたかった気持ちをしかと受け止めました。今でも夢に出るということは、当時の気持ちとしてとても大切だったのだろうと思います。
そして、リスカという方法で自らを鎮められることも一つの対処法だと思いました。ただ、こうして質問してくれたのは、それ以外の方法を見つけたいのだろうと思います。
トラウマによる心身への症状については、深呼吸やタッピングなどの、自分の身体に意識を向けて働きかけるアプローチも効き目があると学びました。過去の記憶から距離をとるために、今の自分の身体に意識を向けるマインドフルネスも一定の効果があるそうです。少しでも自分が落ち着く香りや音、手触りなど身近に置いておく方法もありそうです。
いずれも向き不向きもあるでしょうし、どこまで効果があるかわかりませんが、カエルの知っていることをお伝えしました。もしも、専門の病院にかかれそうなら、フラッシュバックに効果のある漢方薬や心理治療などもあるようなので、詳しい専門医に出会えることも一つの方法かと思います。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/2
Q.精神科に通院していて主治医を変えるか迷っている。何かアドバイスをもらえないか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.精神科に通院していますが、主治医を変えてもらうか迷っています。何かアドバイスいただけないでしょうか。

A.主治医問題はなかなか悩ましいですね…。補足にあったように、変えることで確実にうまくいくわけではないし、変えるのは手間や負担もかかるので、決断は難しいものだと思います。
主治医を変えるという表現から、病院は変えずに主治医を変更するのを検討しているかと感じたのですが、病院や場合によっては主治医変更はできないこともあるので、まず確認は必要かも…?とは、ちょっと思いました。(すでに確認済みだったらすみません)
ウ・サギは主治医が6回変わっていますが、大きい病院にかかっているときの主治医転勤、あとは自分の引っ越しからなので、変えようとしたことはなく…。

7人と関わったり転院してウ・サギが思ったのは、
・こちらの困りごとや話が通じる先生と、ちょっとテンプレ的な対応が多い先生には分かれると感じる。後者だと、薬や診断書をもらう以上にはあまり役立たないかも・・・(ただ、自分にとっての病院はそのための場所と割り切って使うのも一つの方法)
・医局関連病院は転勤が多いので、主治医が変わりやすい。変わった後は、自分の情報が引き継がれていても、関係性は一からのやり直し。黙っていてもいずれ主治医が変わるのは、合わない主治医だったときはメリットだが、合う主治医と出会っても長い付き合いにはなりにくい。
・病院ごとに個性や傾向がある。たとえば、複雑性PTSDや愛着障害など過去の経験に目を向けてくれる、発達障がいに強い、症状だけでなく暮らしにフォーカスして支援を考えてくれる、心理療法が豊富・・・etc。自分の求めているものにマッチする病院に行けると、ちょっと主治医とは合わなくても、結構助かる。
・初診でいくと初回はわりと話す時間をとってもらえるので、そこで自分のことをうまく伝えられるとその後の関係性が安定しやすい。

総合すると、ウ・サギのおすすめは、病院内の主治医変更ではなく、先生があまり変わらないクリニックや病院から、自分に合いそうなものをホームページの情報などから自分の感性で選び、初診でかかることにはなります。ただ、あなたにはあなたの事情があるかと思うので、参考程度に、あくまでウ・サギの経験の話として受け取ってもらえたらと思います。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/2