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生きかたカエルの過去質問箱一覧(2/3)
この記事の担当 生きかたカエル

所長たち個別のXアカウントを削除するため、質問箱(Peing)で回答していた質問をまとめました。
(一部、当時のXの内容を見ないと流れが不明なものや、固有名詞の出ているものなど、載せていない質問もあります。ご了承ください)

生きかたカエルに来た質問が多かったため、読みやすいように記事は3つに分けています。

Q.いい質問をして「これは良い質問ですね」って言われたいのに、なにも質問が思いつきません。かまってほしいです。どうしたらいいですか。
A.いい質問かどうかは運のようなものですから、四葉のクローバーを探しましょう?
 
Q.親に好きなものをばかにされます。マンガを読んだら、そんなくだらないものにお金使うなと言われ、小説読むと陰気な気持ち悪いの読むんだねって言われて心折れそうです。今は隠れて楽しんでますが、好きなことすると罪悪案で涙が止まりません。
A.カエル界なら親をナラティブ保護法違反の罪で逮捕します。かなりの重罪です。カエルはあなたの好きなことを全面的に支持します。
 
Q.苦しすぎて、世の中への不満や親の悪口をネットで吐き出してしまいます。みにくいですね。でも、生きることがあまりにも辛くて心の汚さを定期的に出さないと濁りきってほんとうに直接人へ加害する気がします。でも、本当は静かに暮らしたいだけなんだと思います。今は、難しいのですが。
A.生理現象に醜いことはありません SNSから鍵垢で生の声なら穴を掘って埋めることを推奨します 穏やかに生きるために吐き出すのです
 
Q.帰省して実家に帰ってきました。なんか分からないけど、つらいです。街とか、この地域には帰ってきたかったし、帰ってこれて良かったと思っています。よかったねで済ませればいいのに、気分が落ちちゃう自分も最低です。あと1週間、ちゃんと過ごせるかしんぱいです。
A.いたければいたらいいし、帰りたくなったら、帰ればいい。思いのままに過ごすことです。
 
Q.カエルさんにもお盆休みってありますか?
A.カエルにはお盆はないです 暑くてもよく鳴いて、よく跳ねます いい季節だ?
 
Q.カエルさんの目指す世界ってどんなものなんだろう。
A.カエルの目指す世界はありません 世界は1匹のカエルが目指すものじゃないので世界は全ての者たちが意見や希望を出し合って目指すのです
 
Q.どうしたらご飯がちゃんと食べられるんだろう
A.あなたの食べたいように食べているのなら、それはちゃんと食べていることになるとカエルは思います
 
Q.自分が分からないのはどうしたらいいんだろ。自分自身のことがわかんなくなってしまって。
A.自分のことが知りたいのですね
1️⃣誰かに聞いてみる
2️⃣鏡をじーっとみてみる
3️⃣わからないことを受け入れる
4️⃣その他 
選択はいろいろです
 
Q.もう冬ですね。寒くなるとかまってほしくなるのは何でなんでしょう。
A.カエルは寒くなったら冬眠します
かまってには詳しくありません
 
Q.どうしたら冬眠できますか。眠って意識飛ばせるなら、冬だけじゃなくて夏も眠れたらいいのに。冬眠ならぬ、夏眠。
A.眠くなったら寝ましょう 春眠、夏眠、秋眠、冬眠…
 
Q.カエルさんはいつ頃から冬眠するんですか?
A.いつ頃からでしょうね カエルはいつも自然の摂理に任せておりますので、しかるべき時が来たら冬眠します
 
Q.助けてって言っておきながら、差し伸べた手を振り払われるのは何でなのでしょう。
A.ちょっと事情がよくわからないのですが、期待と現実の狭間でモヤモヤしているのかと推測します
 
Q.ねむれません
A.カエルを数えてみましょう
 
Q.家を出て自立したいです。どこに相談すればいいですか?
A.その答え、前に記事を書いたことがありそうな気がします。Q.家に居場所がありませんに書いてます。
 
Q.夜になると気分が落ち込むのはなんでだろう
A.昼は日光という鎧をかぶって誤魔化しているのが、夜は鎧を脱いでしまうからですね
 
Q.学校とか仕事に行けない人向けじゃなくて、なんとか行けてる人向けのリワークプログラムあればいいのに。行けてるからOKでは無いと思うのです。
A.全面的に同意しますね でも、それはリワークプログラムではない気が…(リプライ:持続・継続は英語でcontinuationだから、コンティワークプログラムかな?)
 
Q.某都道府県の「留守番禁止条例案」、カエルさんはどのように思いますか?
A.初めて知りましたが、本当の名前は虐待禁止条例みたいですね 虐待は禁止して追い詰めても防げません
子どもや子育てを巡る環境を整えるのが何よりで子ども子育て権利擁護条例が必要です 社会的に弱い者に権利を保障せず禁止や規制を強いるのは悪い癖です

update 2025/2/10
Q.働いてるけどひかれものばかりで生活が苦しい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.働いてるけどひかれものばかりで生活が苦しい
生きるって大変すぎるしにたい

A.短い文章から、疲労や切迫感がありありと浮かんでくるように感じられて、どうしてこんな世界なのか・・・と悔しく、もどかしくなりました。

税金が高いことなどをこの質問で言っていると読み取ったのですが、税金は本来「みんなが互いに支え合い、共によりよい社会を作っていくため、この費用を広く公平に分かち合うことが必要」なものであるはずなのですよね…。(財務省のサイトから抜粋)
だとすると、今は本末転倒で、何かおかしいことが起こっていそうです。

しにたい=生きるのが大変すぎる、というのは一つの真理かもしれないと感じました。
これだけ「しにたい」と思う人が多いのは、生きるのが大変すぎる世の中になっている、という警鐘だと改めて思います。

update 2025/2/7
Q.ジェラートは冬には寒いから、あたたかいオススメの食べ物ある?
この記事の担当 やみーペン

Q.ジェラートは冬には寒いから、あたたかいオススメの食べ物ある?私は最近、コーンポタージュが好きだよ〜!

A.寒くても暑くてもジェラートの美味しさは変わりないよ〜
でもやみーペンもコンポタ好きだよ!ホイップクリーム浮かんだココアとか元気になれるかも!

update 2025/2/2
Q.つらくなるとジャンクフードを沢山食べたくなる。食べてもいいと思う?
この記事の担当 うさえなが

Q.つらくなるとジャンクフード(ポテトチップスやハンバーガー)を沢山食べたくなります。いつも我慢するけど、我慢するのも疲れてしまいました。そういうとき、食べてもいいと思いますか?

A.もちろん!
食べたいものは、食べる~

*生きかたカエルから補足*
カエルも、食べてもいいと思います!
つらいときでも、つらくないときでも、食べたい物を食べるのは自分の心身に素直になることだと思うので、とりあえずカエルはいいと思うのですよ。
特にジャンクフードは嫌なことをマヒさせるような効能があるようだから、大人がお酒を飲んで憂さ晴らしをするとか、タバコを吸ってスカッとしたいというのと代わらないのだろうと思っています。
何より、こうしてそのことを自分でわかっていて、質問箱あてに伝えられる状況ですから、いいと思います!

update 2025/2/2
Q.家族を作る方法は結婚しかないのか。ライフステージと共に色々と変わっても繋がりが続く人間関係の中で暮らしたい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.家族を作る方法は結婚しかないのでしょうか。
生活習慣や価値観、趣味がライフステージと共に変わっても、繋がりが続くような人間関係の中で暮らしたいです。でもどうしたら作れるのかわかりません。

A.とても、自然で自由な発想であり、カエルは全面的に賛同します。
カエルの周りにはいわゆる支援という機会に出会ったオタマジャクシたちがたくさんいます。オタマジャクシたちと結婚もしていませんし、養子縁組もしていませんが、カエル的には困ったときには何となくお互いに緩く助け合い、気に掛けるような関係だと思っています。
また、オタマジャクシたちのほとんどは、従来の家族とのつながりから逃れてきた人たちもいるので、新たなつながりを作ろうと模索しているところもあり、あなたの質問とまさにぴったりのテーマだったので、ちょっとびっくりしました。
実は、このテーマについてカエルは一つ考えている方法があるので、近いうちに「みんなで資源開発ラボ」のコーナーで具体的な提案をしようと思っています。その際はぜひ、ご意見をください。

update 2025/1/27
Q.少しでも気分が楽になればと思い外に出たが、ショックなことがあった。どう気持ちを整理したらいいか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.家族と同居の家が居心地悪くて、少しでも気分が楽になればと思い外に出たのですが、外でショックなことがありました。この気持ちのまま家に帰るのはつらいです。どう気持ちを整理すればいいですか。

A.所長室は回答までに少し時間がかかっちゃうので、家に帰るのに間に合わずすみません。
期待していたことがなくなってショックなときは、新しく「ちょっと嬉しい・贅沢なこと」を追加して対処することがウ・サギは多いです。好きな飲み物を買うとか、読みたかった本を借りるとか、無料で読めるまで待っていた漫画に課金しちゃうとか、本当はしたいけど面倒でやってなかったor我慢してたものを一つ解放します。

家族と同居の家が居心地悪いのは、しんどいですね…。
メンタルの健康は環境に左右される部分が大きいと感じるので、家以外の居場所がたくさんあって、家を出るのも簡単な世の中だったらどれだけの人が救われるだろうか…と思うウ・サギです。

update 2025/1/22
Q.地元から脱出したいのに短期離職を繰り返している。どうしたら関東で暮らせる?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.狩猟採集社会に生まれたかった虐待サバイバーです。民度の低い地元から脱出したいのに短期離職を繰り返して就活ダメダメです。どうしたら関東で暮らせますか

A.カエルも基本、狩猟生活なので、自己紹介に親しみを覚えました。
さて、どうしたら関東で暮らせるかについてですが、カエルは関東で暮らしたことがなく、むしろ関東から遠く離れたところでしか暮らしたことがないため、あまりいい回答ができそうにありませが、質問から想像した範囲でお答えしようと思います。
短期離職をしているとのことですが、たくさん離職できるほど就職はできちゃうということなのかなと考えました。であれば、就職できちゃう力を使って、もともと短期就職を渡り歩く設定で作戦を立ててみるのはどうでしょうか。
もしくは、虐待サバイバー(頼れる家族がいない)ことを利用して、いったん、関東で自立支援をしてくれるところにつながり、住まいを紹介してもらい、就職がうまくいかない場合、自立のために生活保護などのサポートを受けて地盤を固めてしまってから、自立を目指す方法もあるかもしれません。

ちなみに「民度が低い地元」とありますが、民度とはどのようなところから気づくものなのか知りたくなりました。カエルは民度というものについてあまり普段考えたことがないので、イメージしにくいのと、「地元は民度が低い」という場合の地元というのはどの範囲を示すのかというのも、リサーチ方法によってかなり異なりそうだと思ったりしています。

update 2025/1/20
Q.家にいるのも学校にいるのも嫌です。親から逃げてもいいんでしょうか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.家にいるのも学校にいるもの嫌です。
必ず学校にいかなきゃだめですか、必ず家に居て親の監視下で暮らさなくてはいけないんでしょうか。私は親に愛されているという感覚もありません。親から逃げてもいいんでしょうか。

A.もちろん、学校に行かなきゃダメということはないし、親から逃げても構いません。子どもの権利条約では「子どもの最善の利益」という原則があり、子どもにとってもっともよいことは何か考えることが大切だとしています。
そして、実際に親と暮らしていない子どももたくさんいます。事情はそれぞれですが、それがイレギュラーだったり、特別なことではなく、いろいろな環境があることがもっと広がるといいなぁとカエルは常々思っています。
ただ、子どもの権利条約でも、子どもを育てる一義的な責任は親にあるとしていて、実際には親の力が強く、子どもの最善の利益に関しても、難しさに直面することもあります。親子と言えども、相性もありますし、お互いにつらい思いをしたり、我慢をして一緒に暮らす必要もないと思います。
まずは、子どもの気持ちや希望に耳を傾けて、一緒に考えて動く大人が増えたり、子どもだけが相談できて、必要なら支援をしてくれる独立した機関ができることをカエルは希望しています。

update 2025/1/6
Q.生きる理由ないけど死にたくないってときどう乗り切りますか
この記事の担当 やみーペン

Q.生きる理由ないけど死にたくないってときどう乗り切りますか
ずっとぼーっとしてるだけで前は楽しかったスマホ見てもなんも楽しくないし…けど死にたくないし…って感じでずっと悩んでます

A.やみーペンはジェラート食べて寝ることにしてる。どうやってその感情と付き合えばいいかって難しいから、美味しい!冷たい!って刺激いれて思考をやめるために寝てるんだ〜

update 2024/12/28