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タグ人間関係
Q.一緒に帰ろという誘いを「技術で終わってないのあるから」と断った人が、他の人と帰っていた
この記事の担当 生きかたカエル

Q.一緒に帰ろと言ったとき、その人は「技術でまだ終わってないのあるから帰れない」と言われて、自分は他の人と帰ろうとしたとき玄関から出てきたのは、誘ったけど断られた人でそのひとは他の人と帰っていました。友達ってなんなんでしょうか。

A.カエルは基本的に、誘うことも自由、断ることも自由であり、その自由が発揮できるのが対等な人間関係だと理解しています。友達が何なのかわかりませんが、自由意思を尊重しあうという基本に基づくと、断ることのできる関係は悪い関係ではないかと思います。
ただ、「なんなの?」とモヤモヤが残ることも理解できるので、次なる自由意思としては「この前、技術で帰れないって言ってたけど、他の人と帰ったよね。どうして?」と尋ねる自由はありますね。言わない自由もあるし、もうその人とは距離を置くという自由もあなたにはあります。
いずれにせよ、考える機会になったことは確かだと感じました。

update 2025/3/29
Q.好きな人と何話せばいいか分からない…
この記事の担当 ウ・サギ

Q.好きな人と何話せばいいか分からない…

A.話すことが浮かばないときは、話を聞くのはどうでしょうか?
楽しそう、興味ありそうに話を聞いてもらえると、ほとんどの人はわりと良い気分になるみたいです。(ウ・サギ調べ)
好きな相手だったら、聞いてみたいことはたくさん浮かぶかと思いますし、相手の話したいことをうまく見つけられると、さらに良い気がします。応援してますね…!

update 2025/3/29
Q.お母さんが決めつけばかりで辛いです。でも家出るまでの残り3年間、我慢します。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.お母さんが決めつけばかりで辛いです。でも言い返したらまた怒られるばかりなので、家出るまでの残り3年間、我慢します。

A.お母さんが決めつけをしてくると気づいていることと、決めつけがつらいと感じられる感性を持っていることは支持したいカエルです。
せっかく我慢するのなら、珍しい生物を観察するつもりでデータ収集することを推奨したいです。家から出ても似たような生命体に遭遇することはあると思うので、これから3年間のデータは必ずや役に立つと思います。自分で決めたことに無意味や無駄はないと思っているカエルでした。

update 2025/3/26
Q.自分含め人間がグロすぎて耐えられないです。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.自分含め人間がグロすぎて耐えられないです。子供も大人も何も違いはないと思っています。子供だから純真無垢とか絶対にありえない。人による。だから子供も大人も老人もすごく怖いです。誰も何も信用できないです。

A.人間がグロすぎるというのはそれはそうなのではないかとカエルは思います。ちょっと愚痴を言わせてもらうと、人間はカエルのことをグロい扱いしたり、気持ち悪いとか、キャーって言ってみたりしますが、それこそ人間の方がよっぽど恐怖な存在なのに、あまり自覚ない態度で失礼しちゃうなぁと思うことがあります。
人間として生きる上で、誰も信用できないのはやりづらいこともあるかもしれませんが、信用しないことで気づくこともあるかと思うので、どっちもどっちかとカエルは思います。
それから、子どもが純真無垢とかありえないという説には同意したいですが、純真無垢だと思う人がいることもそれはそれかと思っています。感じ方はそれぞれですからね。

update 2025/3/26
Q.とある作品のキャラを見て、自分は「親の負の感情から生まれた呪い」かも…と思った。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.とある作品に「人の負の感情から生まれた呪い」のキャラが出てきて、それを見て私は自分のことを「親の負の感情から生まれた呪い」かも…と思いました。人間の中には、自分の感情を誰かに押しつけて楽をする人がいる気がします。

A.去年完結した、某有名漫画ですかね…?
という話は置いておいて、人間は生きる上で、多かれ少なかれ感情の押しつけ合いをするものだとウ・サギは感じています。ただ、それがお互い様だったり、ちょっと今日は押しつけさせてくださいと合意していればいいのですが、無断で押しつけまくってくる人(関係性)があるのが問題だと思っています。
とくに大問題なのが、強い(親)側が弱い(子)側に押しつけることで、この場合抵抗するのも逃げるのもとても難しいです。だから、押しつけられた&押しつけられたことによって生まれた負の感情を、十分に発散したり癒したり消化したりする暇もなく、体内に溜まった毒のようなものを抱えてしまうことになるのかなと感じています。
でもあなたは人間なので、あなたが「呪い」というよりは「呪われてしまった状態」にあるとウ・サギは言いたいです。解呪の術を探す会なんてやったら、参加希望者が集まりそう…?なんて想像しました。

update 2025/3/22
Q.姑から、家族なんだからもう少し会話しなさいと言われるが、何を話したら良いか分からない。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.姑から、家族なんだからもう少し会話しなさいと言われるのですが、何を話したら良いか分からないです。

A.姑だから、家族なんだから会話をしなければならないというのはまったく論理的ではない意見ですね。カエルは意味が分かりません。
おそらく、言ってきた人のマイルールを押し付けてきただけだろうと思うので、

・「私はそうは思いません」と自分の主張を伝える
・そうは言われましても「私には話すことはありません」と伝える
・「そうですね」とニコニコしてごまかす
・「あなたはそう思うのですね」と気持ちは受け止めて終わる

などいくつか返答のバリエーションを考えてみました。どうでしょうか?

update 2025/3/19
Q.ねえ聞いて!バレンタイン好きな人に渡して、ホワイトデー当日にお返し帰ってきたの~!
この記事の担当 やみーペン

Q.ねえ聞いて聞いて!!バレンタイン好きな人に渡してさ、ちゃんとホワイトデー当日の今日にお返し帰ってきたの〜!!マジで嬉しいんだけど!!誰かにこの幸せ共有したくて送っちゃった?最高!頑張って渡してよかった〜!

A.幸せ共有ありがとう!頑張って行動したことが形として返ってくると嬉しいよねぇ〜✨️やみーペンも何か嬉しいを叫びたいなぁ!

update 2025/3/19
Q.褒めてほしい、応援してほしいと思うのは、自立できてないからでしょうか
この記事の担当 ウ・サギ

Q.大学受験を乗り越えたこと、引っ越しの手続きなどを自分で調べて1人でしたこと、過去のつらい記憶と闘ったことを、褒めてほしいです。できればこれからを応援してほしいです。誰かにそう思うのは、自立できていないからでしょうか。

A.「自立とは依存先を増やすこと」という言葉があるのですが、ウ・サギもそう思っていて、自立=頼らないではなく「頼り上手になること」だと思っています。
だから、褒めてほしいなら、褒めてくれそう&あなたを褒めることを負担に感じない相手に、褒めてほしい!と言えるようになるのが自立だと思います。(相手のチョイスと伝え方がどんどん洗練されていくとなお良し、というイメージですが、褒めるだけでいいならわりと誰相手でもいけそうです)

大学受験、引っ越しの手続き、お疲れ様でした。過去のつらい記憶との闘いも、ウ・サギも自分なりに経験しているので、同志として健闘をたたえたいです。
生きづLABOで、お疲れ様パーティを開きたい気持ちになりました。

update 2025/3/19
Q.体調が悪いときにつらい表情が出来ない。どうしたらいい?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.私は、体調?が悪い時(身体の)につらい表情をしたいのですが、出来ません。心の中ではつらい表情が出来ます。どうしたら良いのですか?また、体調が悪い時(身体や心の体調が悪い時)どの様に過ごしたらいいか教えてください。(1日2個目だ?)

A.それは、なかなか深いお悩みですね…というのか、このことに自分で気づいていることがカエル的にはすごいことだと思いました。そのうえで、どうしたらよいか…考えました。
カエルの本心としては、「表情には出ませんが、今、心身がつらいです(byカエル)」というステッカーを発行して、それをおでこにはってもらいたいきもちですが、さすがに嫌ですよね。
多分、これまでの経験から、つらい表情をしない方がいいぞ、周囲に気づかれない方がいいぞと思って表情に出ないのかなと推測するので、今回の質問箱のように、「自分は表情に出ないんだ!」ということをまずは言いふらしてもらいたいと思います。それが解決の第一歩だとカエルは思います。(質問は1日1個までを意識してくださり、ありがとうございます!)

update 2025/3/16
Q.いじめにあってから相手に嫌われたくなくていい子ぶりっ子をしてしまうようになった。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.いじめにあってから、相手に嫌われたくなくていい子ぶりっ子してしまうようになった。それで「可愛いね」「本当にいい子で天使みたい」って言われるほど人と関わるのが怖くなります。どうしたらいいですか?

A.最初にいい子をして相手に好印象を与えてしまうと、いい子をやめようにもやめられず、どんどん自分は疲れてくるし、人を信じられる経験も積み重ならない・・・というパターンがウ・サギもあるので「わかる、どうしたらいいんだろう…」と考え込んでいます。
時々、「あ、この人は無理していい子をやっているな。無理しなくていいよ」と気づいてくれる鋭い人がいるので、そういった人と出会えるか、小さい子どもや動物相手にはいい子をしなくても認めてもらえるので、そういった経験を積んでいくかかな…?というのがまずは浮かびました。あとは、実は周りにいい子している仲間が潜んでいることがあるので、仲間同士だといろいろ気楽に話せるなとも思います。
いつもいい子にしてられる人間なんてどこにもいないとウ・サギは思っているので、「いい子を見たら、無理していることを疑え」と、大人(余裕のある人)たちには意識しておいてほしいとも思っています。

update 2025/3/16