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タグ社会派
Q.休めば元気になる前提について色々感じるところがあるのですがどう思いますか?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.休めば元気になる前提について
休んでもやりたくないことをやりたいと思えるとは限らない
できないことができるようになるとも限らない
そもそも「休んでいる」ほうが本人にとって無理ない生活スタイルかもしれない
そう感じるのですが
どう思いますか?

A.興味深い意見だと思いました。「休む」「元気になる」を世間で言われているイメージで捉えるか、質的な定義で考えるかで、たぶん話は変わってくるのかなとは感じます。
世間で言われているイメージの「休む」=学校や仕事など外部のタスクの多い世界に行かない、寝る、何もしないなど、「元気になる」=学校や仕事などに行く、周りの要求を満たせるようになる、活動的になるなど で考えるなら「休めば元気になる」なんて前提は、暴力的だし突っ込みどころの塊だと思います。あなたの言う通り、休んでいる方が無理ない生活スタイルのこともあれば、休んでも何かできるようになるとも限りません。そして何より、世間の求める元気像は理不尽に要求が高く価値観が限定的だとウ・サギは思っているので、思考停止の「休めば元気になる」キャンペーンには疑問を投げかけ続けたいと思います。
ただ、「休む」=自分のパフォーマンスが上がるようにセルフケアをしたり環境調整をする、「元気になる」=自分の本来もっている力が発揮できる(阻害されない)ようになる、といった質的な定義で考えるなら、「休めば元気になる」はある程度真理なのかなと思っています。その定義で眺めると、周りからは忙しく見えるくらいが実は休んでいる状態の人もいるかもしれないですし、別に元気といえるような様子に見えなくても休んでいると言われる状態であろうとも、本人も周りも苦しんでいないなら何でもありだと思います。
でも考えるほどに、「休む」は「元気になる」「働く」を正しい状態と定義して生まれている表現な気がしてきて、簡単に使うのは危ういのかもなと思えてきました。考えさせられる質問をありがとうございます。

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update 2025/7/8
Q.親の機嫌に怯えて生きてきて大学生一人暮らしで自分を取り戻せると思ったがダメで十数年経った
この記事の担当 ウ・サギ

Q.親の機嫌に怯えて生きてきました。大学生になって一人暮らしすることになり、ここからは自分を取り戻せる!と思いました。でも全くダメでした。大学に馴染めず中退してそこからもう十数年経ってしまったけど未だに停滞しています。誰か助けてって叫びたいです

A.誰しも、困ったときには誰かの力を借りて生きているので、誰か助けて って叫びたいのはとてもまっとうな気持ちだと感じました。全部自分でやりたいと言われたらちょっと困ってしまいますが、どうやったらうまく助けを借りられるのか、助けてを伝える相手としてまずどこがいいのか、そこなら知恵を出せるはずなので気合を入れたくなります。(といっても、質問箱でやれることも、ウ・サギの知っていることにも限界があるのですが…)
補足で、支援を頼ろうと試みたことはあること、相性のいい人が見つかるまで当たって砕けるのは無理だと感じるとありましたが、「そうだよね…」と頷くしかできない感覚になりました。恐れ多くも提案をさせてもらうなら、匿名のチャット相談などはわりと優しく寄り添ってくれるのと、この人無理だ!と思ったら速攻逃げれること、(大きい相談機関なら)相談する度に基本違う人に当たると思うので、一応おすすめはします。
家庭で大変だったところからとりあえず逃げられても、回復には少なくない時間とコストがかかるケースが多いというのがウ・サギの実感です。安心したことでつらさが爆発する場合もあれば、自由だとどうしていいかわからない、身についた不安が邪魔して自分らしくいられない、人に頼れず一度つまづくと浮上できなくなる、人を信用しようとする過程で周りを振り回したり傷つけ合うような関係性を繰り返してしまう・・・等々、あらゆる困難が起こりえますし、停滞するのはサポートが十分になかった結果だと思います。子ども時代の傷の影響に苦しみ続ける大人への支援が乏しいのは大きな問題で、本当に理不尽だともいつも思います・・・。
語ることは自分を取り戻すことにささやかにつながるとは思うので、またよかったら質問をください。

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update 2025/7/5
Q.ハンディキャップを馬鹿にしたり見下してくる支援者がいて傷つく
この記事の担当 生きかたカエル

Q.ハンディキャップを持ってることで
馬鹿にされたり見下してくる人が支援者でいて傷ついて悲しくなります
いつの時代でも差別や偏見がなくならないから
生きづらいです

A.そういう支援者からは離れられるのなら離れた方がいいと思います。支援者と言ってもいろいろなので、選択することが大切だとカエルは思っています。でも、選べない時もあるので、悩ましいですね…
差別や偏見は究極的にはまったくなくなることはないとカエルは思いますが、少なくとも差別や偏見について話す機会を増やす必要があると思います。

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update 2025/7/5
Q.以前質問した者です。回答の”自然な心の働き”について考えてみました
この記事の担当 ウ・サギ

Q.「仕事も家事もやりたいと思えない自分を親は支えてくれているのに将来介護したくない自分が嫌で苦しい」の質問をした者です
“自然な心の働き”について考えてみたのですが
朝から疲れていて、もう頑張りたくない感覚がずっと続いてるような気がします
自分を生かすのも自分の限界を超えてしまっているような感覚です
“必要性や理由”はシンプルに「もう頑張るのは限界」ということなのかもと思いました
自然な心の働きって、こういうことでしょうか?

A.汲み取ってくださりありがとうございます。そういうことがウ・サギとしては伝えたかったです!という気持ちで読みました。
もう頑張るのが限界なら何もやれないのは自然なことあり、それはあなたの意思や資質の問題ではないし、思考や努力や根性でどうにかなるものでもないとウ・サギは考えています。限界を超えているなら、そのときの最適解は何もせずに、なるべく生きる負荷を減らすことだと思います。そう考えると、もうウ・サギが何も言うまでもなく、あなたのこころやからだがあなたを守ろうと一生懸命働いていますね。
人間は感情が本体の存在であるとウ・サギは考えていますし、エネルギーにも限りがあります。だから「頑張らなくては」「迷惑をかけたくない」など思考が発達しすぎて、感情の自然な発散やケアを阻害してしまう現象、エネルギーの限界を忘れてしまう現象が増えているのは、由々しき事態だと感じています。

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update 2025/7/5
Q.子ども嫌いは変、家庭を持つのが絶対幸せ、など言われ続け心が疲れた
この記事の担当 所長室

Q.「子供が嫌いなのは変」「生産性がないと社会的価値がない」「家庭を持つのが絶対幸せ、出産すればあなたの考えは変わる」…こんな事ばかり言われ続けて心が疲れました。理解者は周りにいません。どうしたら自分らしく自由に生きられるのでしょうか。

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update 2025/7/5
Q.FTMであることを親しくなりたい相手にどうカミングアウトすべきか
この記事の担当 所長室

Q.未治療FTMです。男性だと認識してくれている相手に、カミングアウトできず、中長期的な関係構築を避けてしまいます。パス度が低く、埋没は容易ではないので、きちんと伝えて親しくなりたいものの、不安です。どうカミングアウトすべきでしょうか。

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update 2025/7/5
Q.「当たり前」を気にせず自分なりに生きていけばいいと思うけど…
この記事の担当 所長室

Q.世の中の「当たり前」は、全然気にしなくて良い、自分なりに生きていけばいいと思う反面、従わないことには抵抗があって・・・結局当たり前の中に入ろうとしてしんどくなっている。

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update 2025/7/5
Q.周りの人に恩返しできる人になりたいのに頑張れずに自己嫌悪です。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.価値ある人間になりたいと思って毎日頑張ろうとしてるのに、頑張れない自分が嫌いです。まず価値ある人間とは何なのか、誰が判断するものなのか、、、でも周りの人に恩返しできる人になりたいです。でも頑張れない、自己嫌悪です。

A.誰かに恩返しをしたいという心意気だけで十分だとカエルは思いました。実際に恩を返せるかどうかは、いろいろな物事のめぐりあわせがあると思います。頑張ろうと思ってできることでないし、頑張らなくても恩返しになることもあります。
カエルはこれまで迷えるオタマジャクシたちに出会い、いわゆる手助けする経験がありますが、お礼や恩返しをしたいとの申し出を受けることがあります。そんな時に伝えているのは、立場の強い者が弱い者を手助けするのは当たり前のことで、それが子どもの権利を保障する内容であれば、むしろ責任を果たす行為であり、子どもから恩を返される筋合いはないということです。
だから、「恩返ししたい」という気持ちだけで十分で、もしも、それを行動に移したいと思うのであれば、助けてもらった相手ではなく、自分よりも下の世代にいつか返してもらえたらと思っています。そうすると恩がどんどん引き継がれていく、いい流れができるとカエルは思っているのでした。頑張れなくても、社会的な存在としての自分を振り返り悩めるのですから、価値があることだとカエルは思ってますよ。

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update 2025/7/2
Q.ウシガエルは特定外来生物だけど、連れてきたのは人間だし、何だかモヤモヤする
この記事の担当 生きかたカエル

Q.とある城の堀からいきなりウシガエルの声がしてびっくりした。特定外来生物に指定されているけど、原産地から連れて来たのは人間だし、本人たちは好きで来たわけじゃないのにと何だかモヤモヤした気持ちになってしまった。

A.声だけでウシガエルだとわかるとは、カエルに詳しい者とお見受けしました。(カエルの住んでいる地域にはウシガエルが生息していないため、カエルには見当がつかなかったです)
それはさておき、特定外来生物に関するモヤモヤはカエルもとても共感します。同じように絶滅危惧種とか特別天然記念物の保護活動に関してもモヤモヤします。ほぼ人間の都合で絶滅の危機に追いやっておいて、人間の基準で貴重だから守ろうとするのは自作自演ではないのか?とか、人間を基準にして益だとか害だとか決めちゃっていること全般にモヤモヤします。所詮自分は広い世界や宇宙のほんの一塊の存在であるちっぽけさを肝に銘じて、偉そうにならないよう、わきまえて生きていきたいと思います。

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update 2025/7/2
Q.生きる意欲ないです。でもいらないです。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.生きる意欲ないです。でもいらないです。

A.補足の語りも含めて回答すると、生きることアレルギーみたいな状態なのかなと感じました。
生きやすい社会を作る努力を十分にしないままに、個人に頑張りや意欲を求めていく世界になっているとウ・サギは感じているので、そう感じるのも無理はないと思います。(そういった社会を変えていきたいと思って、このサイトはやっていますが)
だから、元気を奪われているゆえに起こっている状態であると同時に、社会が求めてくるものに抵抗できる感性を持っているがゆえの苦しみにも思いました。

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update 2025/7/2