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タグ社会派
Q.おとなになって子どもつくったら虐待しちゃいそうで怖い。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.おとなになって子どもつくったら虐待しちゃいそうで怖い。

A.「おとなになって」と書いていることは今は子どもなのでしょうか。子どものうちから心配をするというのは真剣に自分を見つめている証拠だと思うので、カエルはその点についてまずは拍手を送ります。なぜなら、「自分は絶対に虐待なんかしない」と思う方が虐待してしまうリスクがあると思うからです。
そして、虐待というのは非常に社会的な課題であり、個人の問題で起こることではなく、また、個人の資質や責任や努力で何とかできるものではないことをお伝えしておきます。歴史的に見て、虐待が起こる大きな要因の一つに貧困(経済的な問題)があります。また、現代における虐待の背景には社会的孤立があります。お金に困らないようにいざというときのサポート(生活保護など)について理解しておき、いざという時に頼れる人や機関、方法を理解しておけば、虐待のリスクをかなり下げることはできます。
ちなみに世の中には「虐待の連鎖」という言葉があり、虐待を受けて育った人は虐待をしてしまう傾向にあるという情報が出回っていることもありますが、それはちょっと間違っています。虐待が連鎖するのではなく、虐待の背景にある困窮や孤立という環境は世代間で似たような状況になる可能性があり、そうなると虐待のリスクの高い状態は続くという傾向は確かです。そうした環境にあっても、頼れる大人に出会うとリスクがぐっと低くなるというデータもあるようなので、とにかく頼れる誰かにつながることが大切だとカエルは思っています。
※なんだか、小難しい回答になりました。とてもいい質問にいろいろな思いがふくらみました。お許しください。

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update 2025/11/9
Q.今ある希望を諦めたくない気持ちもあるが変化を起こすことに積極的になれず苦しい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.自力では死ねなかったから、安楽に死ねる選択肢が切実に欲しい。それでも、それが不可能な以上生きるしかない絶望と諦めを感じている。その一方で、今ある希望を諦めたくない気持ちもある。しかし、変化を起こすことに積極的になれず苦しい。

A.とても自然な心の動きや揺らぎだと思うと同時に、変化をサポートするハード面・ソフト面両方の資源が乏しい現状を改めて感じました。本来は積極的にならずとも、それほど手間をかけなくても、自分が安心できる生活をしたいという希望は叶うべきで(それができてやっと最低限の人権の保障だと思います)、選択肢も多様にあってほしいとウ・サギは考えてるので、現状にやりきれない思いです。
また、希望を叶えたい気持ちが大きくなるほど、思うように動けない自分や優しくない現実に対するストレスや葛藤も大きくなるのだろうともウ・サギは感じました。絶望と諦めの中にいると、希望があってもまた何かのきっかけで絶望に引き戻されたり、変化へのエネルギーも枯渇して当然だと思うので、自分の思う中で一番快適に完璧に希望を叶えてくれそうな選択肢(安楽に死ねる選択肢)に強く惹かれるのもまっとうな心の動きだと思います。ウ・サギも時々、自分が消滅すれば自分の苦しみも全部解決じゃん、それでいいじゃん、と思うことがあるのでなんとなくわかる気もしました。

補足も読みました(これまでも質問くださりありがとうございます)。
お気遣いが伝わってきました。思うこと、感じることは誰にも止められないですし、湧き出てくるものがあるなら、それについて開示してシェアできるのが対話なのかなと思っています。だからなんというか、大丈夫ですし、むしろ良かったとウ・サギは感じました。

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update 2025/11/9
Q.前質問した者です。回答を見て、社会よりまず私を大切にしていいんだと思えました
この記事の担当 ウ・サギ

Q.「Q.穏やかに生きるのも安楽死するのもどちらも選べる世界になってほしい。どう思いますか。」の質問者です。ウ・サギさんの回答を見て、無理に社会と向き合わなくてもいいんだ、社会よりまず私を大切にしていいんだ、そう思えました。ありがとうございます。

A.なるほど…!?ウ・サギの回答がどうよりも、質問者さん自身に自分を大切にしようとする気持ちがあって、そこがちょっと元気になったというか、改めて輪郭がくっきりしたような現象だと受け取っています。
社会というのは、なんだか外部のことにも聞こえる言葉ですが、つまり「私たち」のことだとウ・サギは思っています。だからまず「私」に適切に優しくするところから、その私が少しずつ「私たち」に広がっていく世界であってほしいと思います。

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update 2025/11/4
Q.障害者界隈で、障害の種類や重さでのヒエラルキーを感じて辛い。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.障害者界隈で活動していると、障害の種類や重さによってヒエラルキーがある事を日々感じて辛い。ただでさえ世間で肩身が狭い障害者同士なんだからフラットに仲良く出来ないものかといつも思う。

A.つまり、いわゆる障がいが重いほど、ヒエラルキーが高いということでしょうかね……。ウ・サギは界隈についてはよくわかりませんが、似たしんどい立場や気持ちがある同士は、共感したり支え合えるときもあれば、大変さのマウントや押し付け合いが生まれてしまうときもあるので、可能性と難しさの両方を感じています。
つらい思いをした=誰かのつらさを理解できる、寄り添えるという側面と、つらい思いを耐えてきた=だからみんなも耐えてくれていいでしょ、私の方が大変なのに…と感じてしまう側面と、ウ・サギも時々後者の自分が顔を出してしまうこともあります。(おそらく)誰しもがそういった両側面を抱える中で、コミュニティがフラットな関係で続いていくには、どうしたらいいのでしょうかね・・・。ピアグループの中にひとつまみでいいので、心が回復して安定している当事者と、社会問題として生きづらさを一緒に考えられるマジョリティが参加しているのが理想なのか・・・?ウ・サギもそのあたりは模索し続けたいです。

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update 2025/11/4
Q.7月の予言がオカルトなのは分かるけれど不安。対処法は?
この記事の担当 所長室

Q.7月の予言が怖い。ただのオカルトなのは分かるけれど「(地震や戦争のニュースを見て)そろそろくる?」とか言われて、本当かもと思ってしまう。災害はいつ来るか分からないので、もうすぐくるかもと言われると不安でしかない。対処法を教えてほしいです。

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update 2025/11/3
Q.自分の性別がわからない。男性として生きてきたつもりだけど…
この記事の担当 所長室

Q.自分の性別がわかりません。肉体は男性だったので男性として生きてきたつもりではあるのですが、子供の頃からどこか納得出来ない気持ちで居ました。男の子らしく、というのも意味が分かりませんでした。私の性別ってなんなのでしょうか?

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update 2025/11/3
Q.10歳を超えてから同世代の人と楽しく会話をした記憶がなく不安
この記事の担当 所長室

Q.今年で25歳になります。10歳を超えてから同世代の人と楽しく会話をした記憶がありません。失言しないか、変だと思われないかビクビクしながらでないと話せません。当然友達なんて1人もいません。孤独というより不安です。

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update 2025/11/3
Q.子供はハンバーグが大好きという謎の大人たちのステレオタイプを捨てさせたい。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.子供はハンバーグが大好きという謎の大人たちのステレオタイプを捨てさせたい。

A.いいですね、ウ・サギも賛成です…!ウ・サギは、子どもはジュースが好き、何かを買ってあげれば喜ぶという謎のステレオタイプを捨てさせたいと思いました。
属性に対して何かしら傾向があるのは事実で(例えば、子どもはピーマンが苦手)、それに根拠や理由があったとしても(子どもは大人に比べて味覚が敏感で苦みを強く感じてしまう)、好き嫌いというのはあくまで個別の問題だとウ・サギは思います。属性でイメージを抱いてしまうところまでは仕方ないかもしれませんが、何かをするときはきちんと確認してほしいですし、確認なしで勝手に行った気遣いや親切が相手を困らせるときがあるのをわかってほしいです・・・。相手が「喜ぶだろう」「好きだろう」と思ってやっただろう行いを断るのって、関係性によっては難しいし、断ったとしても微妙にこっちが悪いとか傷つけたみたいになるので困ってしまいます。
あ、子ウ・サギだったときのいろいろを思い出して暴走してしまいました……。何にせよ、ステレオタイプは捨てていきたいですし、自分もステレオタイプを相手に当てはめないように気をつけたいと改めて思いました。

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update 2025/10/29