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記事の担当 ウ・サギ
Q.安楽死についてどう思いますか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.安楽死についてどう思いますか。
海外では認められているところもありますね。
でも、色々問題があるなと思いました。
安楽死はいいのか
家族が反対した場合どうするのか
誰でもいいのか(末期がん患者などに限定するのか)
難しいですね。

A.安楽死については、いくつか、かなり議論しないといけないポイントがあると思っています。
まず、安楽死は、このまま生きていてもよい見込みがない(と感じる)ときに魅力的に見えてくる選択肢だと思うのですが、その「よい見込みがない」の判断について、支援があれば変えられる(緩和できる)ものではないのか?というのは、絶対に欠かしてはならない視点だと思っています。
適切な社会のあり方やサポートがあれば緩和したり乗り切れるかもしれない苦痛を、安楽死という形で解決させてしまうなら、それは弱者は淘汰される世界になるとウ・サギは感じるので、そういった運用になってしまうなら安楽死には反対です。ただ、今は弱肉強食のような社会になってしまっている部分もあるので、「それならせめて安楽死させてください」という気持ちは自然なものだし、その叫びには真摯に向き合うべきと考えます。
まだまだ語ろうと思えば延々と語れそうなのですが、「安楽死を求めている人がいる」という現実について、安楽死を導入するとかしない以前に、何が起こっていて何が必要なのかをしっかり考えていきたい・・・と、日本での安楽死議論については思っています。
もっとフラットに、今の社会問題抜きに安楽死を考えるなら、最後は死なれてしまう側(周囲の人)の気持ちとの兼ね合いになってくるのかなと思っています。

update 2025/2/19
Q.楽しいことが何もありません。どうすれば楽しく過ごせますか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.楽しいことが何もありません。どうすれば楽しく過ごせますか。

A.まず、ウ・サギも楽しく過ごしているかと聞かれるとYESともNOともいえないあたりなので、あまりうまく回答はできないかもです・・・お役に立てなかったらすみません。
ただ、あなたにとって楽しいことが何もないことが苦痛(とまではいかないかもですが、変えたいこと)なのだろうとは読み取っています。
楽しいことが何もないのは、一体どこから生まれている状態なのかわかれば、対応も見えてきたりしないですかね…?ストレスや疲労から感情麻痺状態にあるなら負荷を減らす必要があると思いますし、自分の意思や感性がわからなくなってしまっているのであれば、色んなものや人に触れるのがよいかもしれません。
ちなみにウ・サギは「楽しい」や「幸せ」を目指すと絶望してくるので、暇にならないことだけを目指して生きています。

update 2025/2/19
Q.食べることくらいしか楽しみがないけれど、太りたくない
この記事の担当 ウ・サギ

Q.食べることくらいしか楽しみがないけれど、太りたくない。こんな人はどうやって人生の楽しみを見つければよいのでしょうか。

A.食べることという楽しみがあるなら、いかに太らずに食べるか、または太りたくないという気持ちから解放されるか、で楽しみを継続させれるかとも思ったのですが、どうでしょうか……?
と、安直な提案をしたあとに、「食べることくらいしか楽しみがない」が悩みの本質なのでは?とはっと思いました。何かアクションを起こして楽しむだけの心の余裕やエネルギーがなく、毎日必ずやってくる食べるという行為だけが楽しみになっている…と想像すると、楽しみを見つけるためには、あなたの「楽しむ心」を弱らせているストレスやダメージを取り除く必要があるのかもしれません。(的外れな想像だったらごめんなさい)
でも、それはそれとして、ウ・サギも他の所長たちも、食べることは楽しみです。あなたが食べることをどう楽しんでいるのか、聞いてみたい気持ちがうずうずしています。

update 2025/2/19
Q.気軽に相談してねと言われても、なかなか相談できない
この記事の担当 ウ・サギ

Q.これは考えが足りないだけ、共感を求めているだけ、相手の時間を使って相談に乗ってもらう内容として相応しくないと思ってしまい、なかなか相談できない。気軽に相談してねと言われても、そんなことも1人で考えられない人と思われたくないと思ってしまう。

A.なるほど・・・確かに「気軽に相談してね」と、大人はそれこそ気軽に言ってしまうけど、それを阻む思考回路があるからそもそも困っているのはあるよなあ、と気づきました。

ウ・サギは「そんなことも1人で考えられない人と思われたくない」というあなたの気持ちが、何から来ているものなのか気になっています。
その気持ちが薄まれば、いろいろなことが楽になりそうな・・・?でも、何から来ているものなのか、どうしたら薄まるかに気づくためには、誰かとの対話(相談)も必要だろうから、あれ、それが難しいのか・・・?とぐるぐる中です。

ひとまずの対処法としては、考えが足りないだけ、共感を求めているだけ、などの自己分析ができているなら、相談相手を使い分けることで罪悪感や抵抗を軽減するのはできそうかなと思いました。
共感なら、自分と同じような悩みの仲間と話せたらお互いに盛り上がれるし、考えを整理したいなら、最近はわりとAIが良いと聞いたことがあります。生きづLABOと同じ事業でやっている、死にトリぷらっとチャットかくれてしまえばいいのです、はなかなか使えるかもしれません。

update 2025/2/18
Q.本音だと確信できない状態で相談をするのは、失礼でしょうか…?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.相談や質問をして返信をいただいた時、その返信を読んで初めて「あ、自分が本当に言いたかったのはこれじゃなかったかも」と気付くことがあります。本音だと確信できない状態で相談をするのは、失礼でしょうか…?

A.いえいえ、全く失礼ではないと思いますよ。
むしろ相談というのは、そのためにするものだとウ・サギは思っています。思ったことをとりあえず言ってみて、それはそういうこと?いや、ちがって、じゃあこう?あ、もしかしたら…みたいに、自分が本当に言いたいことを探していくのが相談(対話)だと思います。
その人の答えはその人の中にある、とウ・サギは思っています。それが見えなくなっているなら、一緒に探せたらと思いますし、何か手伝えそうなことがあるなら手伝えたら、と考えています。あと、相手の答えを探している中で、自分の中の何かに気づいたりすることもあるから、相談は不思議です。

update 2025/2/18
Q.自分は体が女性、心は男。男とばっかりつるんでないで女子とも仲良くしろって言われる…
この記事の担当 ウ・サギ

Q.自分は体が女性、心は男で学生、バイなんだけれど、親にも先生にも友達にも、男とばっかりつるんでないで女子とも仲良くしろって言われる……やっぱり手術とかをするまでは女子と一緒にいなきゃダメ?

A.どんな性別だろうと、誰と仲良くするかは自由だとウ・サギは心から思いますし、そう全世界に向けて叫びたいです。
一緒にいたい人といれて、あなたが望むような関係性が作れているなら、その交友関係を変更する理由など何もないと思います。
あなたがなるべくあなたらしい日々を送れることを、応援しています…!

update 2025/2/18
Q.寝る前になると緊張する。何かいいリラックス方法があれば教えてほしい。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.寝る前になると、今日は寝られるだろうか、怖い夢を見ないだろうかと緊張します。何かいいリラックス方法があれば、教えていただきたいです。

A.ウ・サギは、とにかく色々と考えてしまうので、寝るときは何かの解説動画を聞きながら寝ています。(すでに一回以上見たことはあるけど、暗記まではしていない、ほどほどの情報量を選びます)
ふむふむ、なるほど、と動画を聞いているうちに寝ています。リラックス法じゃなくて申し訳ないですが、不安が生まれる余地を少なくするために、何かあなたに合う(ほどよく夢中になってしまう)刺激が見つかるといいかと思いました。
あまり参考にならなかったらすみません。

update 2025/2/18
Q.被害妄想のようなものに悩んでいる。なぜ不安になるようなことを考えてしまうのか
この記事の担当 ウ・サギ

Q.泥棒が家に入ってきたらどうしようとか、地震が起きたらどうしようとか、被害妄想のようなものに悩んでいます。なぜ不安になるようなことを考えてしまうのか、自分でもよくわかりません。

A.ウ・サギの身近にも似たようなことで苦しんでいる人がいるので、ちょっとお話を聞いてきました。

――――――――――
自分の場合は怯えてるものに対して実際に怖い経験があったり、またはそれを連想させられるような経験があった影響もあり怖い妄想が膨らんでしまうし、関連性のない被害妄想が出てきたとしても一度考えると物凄く不安になって眠れなくなります。
私もなぜ自分が不安になる事を考えてしまうのかわからないし外でも突然くるから困っているけど、「もしこうなったら、こう!」ってある程度先に考えておかないと本当にそれが起きた時にあまりにも怖すぎるので、「こうなったらどうしよう…。」の先もちょっと考えている。ってところが私にはあるかもしれないです。でも多分ここについてもっと考えるとまだまだ思うところがありそうで、ずっと語れそうなので、時間が足りないなと思いました。
――――――――――

ウ・サギは、何かしらの経験により不安という「感情・感覚」が先に根づき、「何に」不安を感じているかは後付けで、色んなものに派生することもあるのかなと思いました。
例えば、地震が起きない土地に行って完璧なセキュリティの家に済んでも、新たな不安が生まれる構造になっているのではないか?という説です。
本当に怖いものは何なのか、というのを研究してみたいところです。

update 2025/2/18
Q.このサイトに恋バナとかを相談するのはあまり良くないんだと思うけど、どうしても聞いて欲しい!
この記事の担当 ウ・サギ

Q.やっぱり真剣に悩んでいる人たちのためにあるサイトなんだから恋バナとかを相談するのはあまり良くないんだと思うけど、どうしても聞いて欲しい!

A.質問に送ってくれるのは全然OKです!が、所長たちは人間界の恋とは縁が遠いので、お役に立てるかは怪しいとは伝えておきます。
ご使用の際は、それをご理解、ご了承の上、ノークレームでお願いします…!

update 2025/2/18
Q.嫌なことがあると自分の体をよく噛んだりしてしまう。腕などを見せると色々思われそうで怖い。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.自分は小さな時から嫌なことがあった時自分の体をよく噛んだりしてしまう。
血が滲んで歯型ができてしまうくらいで、腕などを見せる機会があるとどうしても人に色々思われそうで怖い。どうすれば良いだろうか

A.体を噛むことで解消しなくてはならないほど、強いストレスがかかったり、頼れるものがない環境にいるのかなと想像しています。
色々思われそうで怖いことへの対処法としては、①見えないところを噛む、②見えないような工夫をする、③思われても気にしないようにする、という3つの方向性があるように思いました。
②に関しては、ファンデーションテープというものがあるのはご存知でしょうか。絆創膏みたいに貼れて、ファンデーションを塗ったように、肌に同化して隠すことができます。
①だと、噛む場所をなるべく二の腕の上の方にする、とかになるでしょうか。足の付け根あたりだともっとバレなさそうとは思ったのですが、かなりの柔軟性が求められそうです。
③は・・・難しいですね。でも、色々思う人がいても、あなたのストレスに適切に気づく人や、仲間が見つかる可能性があるかもともちょっと思いました。
本当はストレスの少ない環境にいられたら一番いいのですけどね……。

update 2025/2/18