Q.修学旅行にはじめて行くのですが、温泉でリストカットがバレないか心配です。
A.リスカバレたくないよね……みんなで温泉もやみーペンは嫌かも。心許せる子だけならリスカも温泉も気にしないですむかもなぁ〜最近肌色の大きい絆創膏とかも多いから誤魔化すのはしやすいのかなぁ?リスカの誤魔化し方講座とかやりたいね!
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Q.修学旅行にはじめて行くのですが、温泉でリストカットがバレないか心配です。
A.リスカバレたくないよね……みんなで温泉もやみーペンは嫌かも。心許せる子だけならリスカも温泉も気にしないですむかもなぁ〜最近肌色の大きい絆創膏とかも多いから誤魔化すのはしやすいのかなぁ?リスカの誤魔化し方講座とかやりたいね!
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Q.自分の声が嫌いです。でも、全部が嫌いというわけではなくて、自分の感情が上手く乗っている時の自分の声は逆に大好きです。皆さんは自分の声、好きですか…?
A.うさえなが:自分のこと、好きだよ~
ウ・サギ:自分の声は大嫌いです!でも、YouTubeライブを聞き直さないといけない場面が増えてきて、ちょっと慣れてきました。
あと話がズレるかもしれませんが、歌うときは感情が声につながるときとつながらないときがあるなあと思います。
生きかたカエル:カエルは低い音の方が落ち着くため、自分の声はどちらかというと低いからそんなに嫌いではありません。ただ、好きかと言われるとそんなに好きでもなく、普通です…(つまらん回答ですみません!)
やみーペン:え!あんまり考えたこと無かった……ってことは嫌いじゃないってことかなぁ??でも話してる声をあとから聞いたら自分の声じゃないみたいだなぁ〜っていつも思ってる!!
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Q.血が繋がった親に育てられなかった子供は不幸だと言う人がいるけれど、カッコウのヒナの絵本を読んで、血の繋がった人に育ててもらうことが生き物のすべてではないのではと思った。
A.血の繋がりにこだわるのは人間だけなのでは?とウ・サギは思っているのですが、どうなのでしょうね…。カッコウ(別の種族)のヒナでも気づかず子育てをするくらいなので、自分の血を引いている・引いていないに気づく生き物がいるとはあまり思えないような…。自分の種の存続という話で考えても、血縁がないなら育てません!とか、血縁がない相手に育てられたら不幸になるとかは、全く合理的ではないと思います。
だから血の繋がりに意味があるなんて、人間のつくった感情的な妄想なのでは?とウ・サギは思っています。血の繋がった親に育てられて苦しんでいる人だって山ほどいます。「親は産んだ子を無条件に愛し育てるもの」といったものが普通となっているが故に「普通じゃない育ちの自分」に苦しむことはあると思うのですが、育ててくれた相手に血の繋がりがあろうとなかろうと、尊重されて育てば幸せで、尊重されずに育てられたら不幸だとウ・サギは思います。もっと言うと、子どもが幸せに暮らせるかは、親や養育者だけの責任ではなく、取り巻く環境の全てが関係してくるとも感じています。
あとそもそも、「血の繋がった親に育てられなかった子どもは不幸」と、他の人の幸不幸を属性情報だけで勝手に決めるのがまず変な話だし、失礼な話なのでは?と世の中にもやもやしてしまいました。
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Q.婚約者との結婚について考えてます。
コミュニケーション不足と言われたので、話すようにはしてますが、今ではLINEの通知もオフです。なんかいつも怒られるような気がして、いつも機嫌悪いような気がして。久しぶりに会った時も触られるのが嫌でした。
A.恋愛と比べたとき、恋愛はお互いを好き合えば一応成立するものであるのに対して、結婚は「これから、生活やお金のこと、(子を持てば)子育てを共同でやっていきましょうね」というパートナー契約だとウ・サギは思っています。だから、好きとか感謝してるとかの個人的な感情よりも、共同で生活を営んでいくパートナーとして信頼できるかどうかで、関係を考えていくのがいいのかなあとは感じています。
といっても、これまでの積み重ねもあると思いますし、そうなると感情も事情も複雑かと思うので、心はいろいろ揺れ動くだろうとも思います。ただ、これから何をどうして生きていくにしても、あなた自身が元気であること、心の消耗のなるべくない生活であることが、何より大切なことであるようにウ・サギは感じます。世間では「子どものために」とパートナーとの関係を我慢する話も時々見聞きしますが、例えば経済的にちょっと不利になってしまったとしても、信頼し合えない関係の両親を見て過ごすことの方がお金などでは埋まらない損失なのではないか……と思ったりもします。
あなたの中には答えがあるようにも感じたので、自分を信じて、少しでも自分が良いと感じられる未来を選んでいってほしいとウ・サギは思いました。
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Q.せっかく頑張って全部言ったのになんにもわかってくれんかった 。
リスカのことも死にたいって思ってることも言ったのに怒られた。
私にはそういう考えにならんって言われた。苦しくなった。
もう相談なんかできないよ。
A.それは……もう頑張れなくなるし、相談したい気持ちにもならなくなるよぉ……!!リスカして耐え忍んでることに対して、みんな理解が少なすぎるし褒めたたえて欲しい!!でもそんな大人ばっかりじゃないから、もしまた相談してもいいかも?と思った時には伝えて見てほしいなぁ
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Q.リストカットをしています。
親にカッターを持ってることがバレました。両親ともリスカには否定的な意見なので、これからどうなるかは分かりません。
これからとっても不安です。
A.カッターを持っていることがバレたとありますが、リストカットも同時にバレたのですか?
カッターを持っていることだけがバレたのなら、工作や何かを切るために持っているという主張は通らないものなのでしょうか。(そんなのバレバレなのかも…?)
少しは話の分かる親ならば、リスカに関する最新情報を伝えて、リストカット否定論から肯定まではいかなくても、中立派ぐらいまで意見が変わるといいのに…とカエルは思いました。リスカは何とか自分の心を守ろうとする生存ための一つの戦略だと思っています。否定されるのではなく、理解されることが必要です。否定は心の痛みを増すだけなんですよ…と優しく親に語りかけたいです(もう一匹のカエルは呼び出して説教したい気持ちでうずうずしてますが、できるだけ穏便にいきたいと思います)
(補足に生きづLABOを見つけて、めっちゃたくさん読んでくれたとのことが書かれていて、所長一同心が救われる気持ちです…!!ありがとうございます)
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Q.頭の中が混乱して、もうダメだ…死にたい…ってなる時があります。でも書き出して整理してみると意外と大丈夫なことが多いです。混乱してる時から「大丈夫かも…」って気付けるまでの時間がとてもつらいです。毎日なので疲れてしまいます。どうすればいい?
A.なるほど、整理してみると意外と大丈夫なのですね。頭の中が混乱してもうダメだ…死にたい…となっていくのか(思考がバグったせいで感情がバグっていく)、もうダメだ…死にたい…という思いの波が高まって頭の中が混乱していくのか(感情が先にバグったことで思考もバグっていく)は、卵が先かニワトリが先かみたいな難しい謎かも……とウ・サギは真剣に思いました。というのも、ウ・サギは何かがうまくいかず混乱しているとき、このストレスが原因だ!と思っていたら、そもそも疲れたせいでストレス耐性が落ちていたというのがポイントだったり、未だに自分のことがよくわかりません。
毎日あるというところから考えると、もうダメだ…死にたい…の感情がまず大きなものとして存在して、それに思考の力で対処して少しの休息を手に入れているような生活なのかなとウ・サギは感じました。そうだとすると一つの高いスキルではあるな、でも毎日は疲れるしやってられないよなあ・・・と想像を巡らせてしまいました。何の役にも立たない回答ですみません。
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Q.何不自由なく育ててもらいました。感謝しています。それなのに今自分が生きていることが恥ずかしい。そんなことを思うのは親不孝な気がして更に苦しいです。どうしたら良いですか?
A.何不自由なく育ててもらって感謝していることと、生きていることが恥ずかしいことは両立してもおかしくないとカエルは思いました。誰かが素直に感じることや思うことに、親孝行も親不孝もないので、「自分、こう思うんだ」と素直に受け止めていいと思いました。ただ、それができないから苦しいと思っているような気がするので、あまり役に立つ回答じゃなさそうです…苦笑
そうそう、もう一つ思うのは、親孝行、親不孝にはある種の呪い的な要素が含まれているということです。子どもの権利を考えると、親が子どもを育てるのは当たり前の責任であり、それに対して恩を感じたり、感謝したり、何かお返しをしたいと思うのは自然にそう思うのならいいのですが、別に無理をしてやることでもなければ、何なら感謝なんてしなくても全然かまわないとカエルは思っています。でも、世の中的にはなぜだか「親には感謝しよう」「育ててもらっている」「親に迷惑をかけてはいけない」という見えない圧があるように思います。その圧で苦しむ人がけっこういそうな気がして、見えない圧を生じさせる呪いからは解放されたいと願いカエルです。
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Q.職場でご飯を食べるのが怖いです。どうしたら少しでも楽になりますか?
A.いわゆる「会食恐怖症」に近い感じでしょうか。ウ・サギは人前での食事が難しい知り合いが何人かいますが(ただ、理由とかは本当にそれぞれだと思います)、飲み物だったりゼリー状のものは比較的大丈夫という話は聞いたことがあります。
生きること自体がしんどいと感じていると補足にありましたが、食べるというのは生きると結びついた行為ですし、調子が悪いと周りの目も気になってくることが多いと思うので、しんどさが一定ラインを超えると「職場で食事をとれなくなる」という形でそれが表出するのは結構自然なのかもしれないとも感じました。ウ・サギは弱ると、生きるための行為をしている自分がちょっとつらくなるし、誰にも見られたくないし会いたくない、と思います。
ちなみにウ・サギは職場の休憩時間で心が休まったことがないのですが(あ、所長室では休めます)、みんなは休めてるものなのでしょうか……。リラックスできない場所で暇だけ与えられても困っちゃわないですか?と、ちょっといろんな人に聞いてみたいです。
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Q.幼稚園生の頃からの自傷行為が辞められません。今は主に足の爪を剥がしたり、脛を掻きむしったりしています。どうしたらいいでしょう。
A.自傷行為は、自傷行為だけを治そう!と思って治るものでもないからウ・サギは難しいなと思っています。自傷行為は何か心のダメージがあって、その自己治療でやっていることだと思うので、心のダメージとどう付き合って、どうやって徐々に回復させていくか・・・という話だと思うのですよね。だから本当に山あり谷ありで、回復してきたからこそ心の痛みが強く出てコントロールが苦しい時期もあるかもしれないし・・・とにかく、綺麗で順調な解決を目指すとよりしんどくなりそうだと感じました。
ウ・サギは体の自傷行為をするタイプではなかったですが、何がつらかったかに気づき、つらかった自分を認めてあげて、自分のダメさは傷ついたから起こったもので自分が悪いわけじゃなかったのかもしない、と少しずつ思えていったとき、極端な行動をしなくても心の痛みと付き合えるようになっていきました。
だから自分を傷つけたくなる心の動き、負のエネルギーのようなものを少しずつ解体したり発散したり、発信していくことがポイントなのかなと思っています。質問するのもその一つかと思うので、間違いなく一歩ずつは進んでいるとウ・サギは感じました。
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