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Q.今の社会だとあまりぱっとしない立場だけど、生育環境を考えると自分は頑張ってるかなと思う。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.僕は今の社会だとあまりぱっとしない、どちらかといえば見下されそうな立場にいると思っています。一方で生育環境を考えるとそうなるのは当然でむしろ自分は頑張っているかなと思います。こんな考えはわがままでしょうか。

A.何もわがままじゃないとウ・サギは思います。自分で「むしろ自分は頑張っているかな」と思うのなら、その感覚はきっと正しいし、自分の感覚は大切にしてほしいとウ・サギは思っています。
そもそも今の社会での「ぱっとする」という基準自体、とても限定的な像だと思いますし、そういったものは時代によって移ろいゆくものなので、あまり相手にしなくていいと感じます。(といっても社会的に弱い立場にいると、見下されることは怖いし、気にしてしまうのもとても自然なことだと思います)
「むしろ自分は頑張っているかな」という自分の感覚があって、それを言葉にすることができるのは、ウ・サギ基準ではぱっとしてるとさえ言いたいです。もちろん感覚がマヒしていても、言葉にできなくても、何でもOKなのですが、補足の内容含めあなたが自分なりに戦い抜いてきたことが文章の節々から伝わってきました。

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update 2025/12/31
Q.女はすごい生きづらいと思う。こういう生きづらさはどうしたらいいのかな
この記事の担当 うさえなが

Q.あたしは性自認女で生物学的にも女なんですけど、性自認でも身体的にも女って身体構造的にも精神的にもすごい生きづらいって思います!うさえながさんは、あたしみたいに思ったことってなんかありますか?あとどうしたらいいのかな、こういう生きづらさって?

A.性別ないからわからないなあ!
食べ過ぎて体が重たくて困った!ってときはある
そういうこと?

*ウ・サギから補足*
身体的には、女が絶対に妊娠出産を引き受ける側になるという点で、男よりリスクや不利益が大きいのは確かだとウ・サギは思います。これは単純に妊娠出産の負担が大きいのもありますし、性行為のリスクが不均衡なのがウ・サギは一番気になります。
社会的なことについては(身を守るために警戒や注意をする必要がある、性的搾取をされやすい、求められる美容の要素が多いなど)、女が生きづらい世の中に今はなってしまっていると感じます。それは「自分は女だけど困ってない」とか「男だって生きづらい」とかの問題ではなく、社会の問題として、改善されていくべきだとウ・サギは考えています。もちろん、それと同時に、社会的に不当に男が背負わされているもの(強くあらねばならない、いわゆる弱者男性への蔑視傾向など)をなくしていくことも大切です。
そういった、女/男だからこう、という社会的な性別役割を「ジェンダー」といい、性別による不平等や差別をなくそうという思想・運動を「フェミニズム」といいます。このあたりは、もしもっと知りたい場合は『フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学』という書籍がおすすめなので、よかったら読んでみてください。
人間は指標によって、いろんな有利不利があります。それは社会の規範や仕組みのせいで過度な不平等が生まれている場合もあれば(貧富の差、男女の経済や権力の格差、黒人差別など)、体が強い・弱いないなど、規範があまり関係ない有利不利もあります。同じ女性でも生理が重い人と軽い人がいますし、虚弱な体質の男性と強靭な体の女性を比べたら、フィジカルで女性が有利になる場合もあります。だから差による生きづらさをどう扱うかは、とても難しい問題だとウ・サギは思っています。
権力がある側が弱いものを抑圧している世の中で「誰しも大変だよね」なんて言葉でくくるのは絶対にNGですが、「こっちの方がつらい」と対立してしまうのもまた違うと思いますし、ウ・サギもまだ答えをぐるぐると探している最中です。いい質問をありがとうございました。

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update 2025/12/29
Q.子「望んで生まれない」親「あんたが一番乗りで卵子にたどり着いたんでしょ」←これおかしくない?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.私の話じゃないんですけど。
子「望んで生まれてないし」
親「あんたが一番乗りで卵子にたどり着いたんでしょ!」←これおかしくないですか。精子に脳みそも意志もないのに。受精卵になって初めて「自分」ができるのに。

A.それはそれは…なんとも「おいおい」とつっこみたくなる発言ですね。補足も含め、あなたの言っていることがただひたすらまっとうだとウ・サギは思いました。
それにしても、大人の困った屁理屈みたいなものはたくさん聞きますが、「一番乗りで卵子にたどり着いた」点に産まれた責任や主体性をこじつけるのはかなり個性が強いですね…。

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update 2025/12/29
Q.妊娠とかの教育ビデオが云々の質問に激しく同意し、性犯罪の増えるリスクについても考えた
この記事の担当 生きかたカエル

Q.前に、妊娠とかの教育ビデオが云々の質問(編集注:質問回答配信第33回の2問目)に激しく同意しました。女性の体の仕組みをああやって学ぶことで、性犯罪も増えそうって思いましたが皆さんはどうですか?

A.性犯罪が増えるかどうかはわかりませんが、性教育のあり方についてはもっと議論をした方がいいとカエルは思っています。根本にある大事なことをすっ飛ばして、一部だけを一方的に押し付けるようなスタイルは問題があるように思います。
また、社会における性に関する情報や性犯罪への対応など、様々な性に関することを見渡して、我々が学ぶべきことや対応すべきことは何か考えていく必要があると思っています。そして、性については子どもに云々言う前に大人が向き合う事柄なのに、それをやらずにこ子どもに何かを教えようとすることにも大きな課題があるとカエルは考えています。

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update 2025/12/28
Q.反出生主義についてどう思いますか。
この記事の担当 所長室

Q.反出生主義についてどう思いますか。私は身近な人が反出生主義で、でも私は将来子育てを経験させていただきたいと思っているので、私は間違ってるとか、生まれてくる子が可哀想って責められたら嫌で言えません。皆さんはどっち派ですか。理由もお願いします

A.反出生主義については、「生きることがしんどい」「生まれなければよかった」「だから生まれない方がよい」という感情についてはウ・サギは共感できます。だから反出生主義の立場をとる人に対して、わかる…という気持ちは抱いているのですが、あなたは反出生主義ですか?と聞かれたら、答えは明確にNOになると思います。
なぜなら、自分について「生まれなければよかった」と思う気持ちがあったとしても、他のみんなが生まれることや生きることをどう思うかについては、ウ・サギの判断していいものではないと感じるからです。反出生主義にはあまり詳しいわけではないのですが、主義というからには「誰にとっても生まれることは不幸である」と主語を人類にしている部分があるかと思うので、ちょっとそれは話を広げすぎかな…と思ってしまいます。
生まれてしまった子に罪はないし、生まれてくることも止められないので、生まれてきた子の幸せをウ・サギは考えたいです。

*生きかたカエルから*
反出生主義の起こりなどについてカエルは詳しく知りませんが、反とつくぐらいなので、出生主義らしきイデオロギーのせいで、反出生主義を唱える人がいるのではないかと考えます。今調べてみると、出生主義は昔の「産めよ増やせよ」という国の政策がある頃の思想としてあるようです。そういう意味では、カエルはどちらでもありません。産みたい人は産んでもいいし、産みたくない人は産まないのはどちらでもいいと思うからです。
ただ、産む産まないというより、どちらかというと、育てる方に着目したいと思います。誰がどんなふうに産んだとしても、生まれてきた子どもは、権利を守られて育つ社会が重要だと思います。だから、産みたいとか産みたくないということより、社会が産んだ親に子育てを丸投げせず、社会全体として子どもを育む仕組みがまずは必要であり、そのうえで、産むか産まないか自由というのがカエルの理想です。何主義と名付けたらいいでしょうかね。出生自由子育て社会責任主義?…長いですね。

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update 2025/12/28
Q.タメ口で話すのが苦手。求められたらなるべく応じた方がいい?どうしたら違和感なく話せる?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.タメ口で話すことが苦手でぎこちなくなってしまいます。 タメ口を求められたらなるべく応じた方がいいですか?
又どうしたらタメ口で違和感なく話せるようになりますか?

A.世の中には「タメ口=親しい証拠」と考える文化があるようです。そう考える人が多いのかもしれませんが、タメ口に対する考えや感覚は人によって異なりますので、「苦手なので」と断ることも全然ありだと思います。ちなみに、カエルもタメ口はあまり好きではなく、自分の感覚で使い分けています。だから、タメ口で違和感なく話せるようになる必要はないと思うのですが、どうでしょうか。
世の中の「タメ口=親しい証拠」というテンプレイメージから、タメ口に対する印象は多様であることをともに広めてほしいとカエルは思ってしまいました。

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update 2025/12/28
Q.どんな思考行動になれば過去の失敗を認め成長したといえる?
この記事の担当 所長室

Q.人を心理的に傷つけてしまったり不快にさせてしまい(いわゆる?いじめ)、自覚しても謝れないまま相手と疎遠になったことが、複数人に対しあります。どのような思考や行動になれば、過去の失敗を認め精神的(心理的?)に成長したといえると思いますか?

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update 2025/12/26
Q.食生活に自信が持てない。何を食べたら健康になるのか?
この記事の担当 所長室

Q.食生活に自信が持てません。幼い時から料理をしていましたが、「そんなもの食べたら糖尿病になる」「心臓病になる」など親に言われ、好きなものを作ったり食べたりするのに罪悪感があります。何を食べたら健康になるのでしょうか。

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update 2025/12/26
Q.自由とは、こんな感じなのでしょうか?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.「今まさに本人や他者の心身や命の危機がある場合は言動を止めたり互いに折り合いをつけたりは必要だけど、
危機が無い場合は完全に好きに生きてよいし、危機があっても心や体の形は否定や排除や抑圧をされない」
自由とは、こんな感じなのでしょうか?

A.(補足 Q.どんなことも強いられるのではなく、するかしないか選びたいの質問者からの質問です)
カエルの自由論からこんなにも論を展開してくれてありがたい限りです。はい、自由の本質を自分の言葉で表現してくれたとカエルは思います。大きな異論はないです。もう少し、論を深めるとすれば、キーワードになっている「危機」について持っている力の差によって基準が随分と異なるので、力の差がある場合の共通理解が難しいという問題があると思われます。それから、社会的な存在として、自分以外の働きや存在による恩恵を受けている以上、自由が保障されることには何かしらの社会的責任はセットでついてくるとカエルは思っています。それにしても、「自由の保障」がまず先にある、基盤にあると考えます。

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update 2025/12/23
Q.SNSで知ってる方を実際に見かけた場合、自分のSNSをフォローしてとお願いしてばかりの私はバカ?
この記事の担当 やみーペン

Q.SNSで知っている方を実際に見かけた場合、自分のSNSアカウントをその人にフォローして欲しいとお願いばかりしている私はバカでしょうか?

A.ん~…詳しい状況が分からないから的外れだったらごめんなさい!なんだけど、フォローして欲しいとお願いするのは自由で、実際にフォローしてくれるかどうかは相手が決める範囲なのかなぁとやみーペンは思ってる。お願いばかりしてる…っていうのはバカなのではなくて、お願い上手な人なのかも??

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update 2025/12/23