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Q.資源には限りがあるとは思うけど誰も切り捨てられない社会がいいと思う
この記事の担当 生きかたカエル

Q.資源には限りがあるとは思うし
理想論だとは思うけど
自分は切り捨てられたくないし
誰も切り捨てられない社会がいいと思う
どうしようもない現実もあるかもだけど
切り捨てられる苦痛も現実だと思う
資源の限界と個人個人の苦痛についてどう考えますか

A.カエル的には、資源の限界と誰も切り捨てられないことは両立すると思います。資源の量や質に関係なく、人が誰も切り捨てない社会を作ることはできると思うのです。そして、資源はいつでも限界があります。大事なのは人間が資源と同時に人間の限界もわきまえつつ、何が大切なのかをいろいろな人たちで考え続けることだと思っています。

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update 2025/7/10
Q.コンビニのカフェラテを飲むのを自傷行為でやっている気がする
この記事の担当 所長室

Q.コンビニのカフェラテを飲むことを、自傷行為としてやっている気がします。「飲みたいな」「美味しいな」と思わない時もなぜか飲んでいます。どちらかというとお茶とかのほうが好きなんだよなぁ…。これって続けても大丈夫ですかね?

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update 2025/7/10
Q.ソーシャルゲームにどっぷりハマってしまって困っている
この記事の担当 所長室

Q.現実がつらいときのために、ソーシャルゲームを始めました。けれど、現実を蔑ろにしてまでゲームにどっぷりハマってしまいました。それは望んでいなかったので、困っています。どうしてこんなことが起きているのでしょうか。ゲームってそういうものでしょうか

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update 2025/7/10
Q.付き合っている子に可愛いねと言うと微妙な反応をされるのは信用されてないから?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.僕は女の子で、好きな女の子がいます。毎日好きだよ!とLINEし合うし、もう付き合って一ヶ月ほどです。しかし、ぼくが可愛いねと言うと、微妙な反応をされます、これは僕のことがあまり信用できないからなのでしょうか?

A.相手の子の気持ちは相手にしかわからないですが、信用できないからではなく、違う理由から微妙な反応をされているのではないか?とウ・サギは感じました。
ちなみにウ・サギも(そもそも可愛いと評されるタイプでもないですが)、好きな相手に可愛いと言われても微妙な反応をしてしまうと思います。褒めることや愛情表現については、なんでも嬉しいタイプもいますが、自分が「頑張っている」または「自分で好きだと思っている」要素を言ってもらえたら嬉しくて、そうじゃない部分はむしろちょっと嬉しくないタイプも一定数いるとウ・サギは感じます。ウ・サギの場合は、自分のことを本当には見てもらえてないように感じるから、しっくりこない褒めをいただくとちょっとモヤモヤします。我儘でごめんなさい、という感じですが…。
ここは相手に直接「微妙な反応をされていると感じるのだけど、どういう気持ちか教えてほしい」と聞いてみるのがウ・サギとしては良いと感じるのですが、どうでしょうか。わからないことは正直に聞く。そして、聞くときには、まず自分の思っていることを丁寧に伝える。それがお互いを大切にする関係性だとウ・サギは考えます。

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update 2025/7/5
Q.前のヒキガエルの質問の回答の後、親がさらに自分の発言を正当化してきた
この記事の担当 生きかたカエル

Q.生きかたカエルさん、あのヒキガエルの質問の回答の後、親がさらに自分の発言を正当化して追い打ちかけてきました。最近ではアマガエルの声までもしなくなっているのに、なぜ親はヒキガエルのことばかりなのだろうと思います。

A.それは、親がヒキガエルにとりつかれてしまったのかもしれません。それか、カエルをネタにすると子どもが相手にしてくれるという学習をしてしまったのかも?親からカエルの話題が出たときについ強い反応をしてしまっているのかもしれませんね。どうでしょうか。
どちらにしても、カエルの話題が日常にある家庭はカエル的にちょっと嬉しくなっています。

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update 2025/7/5
Q.配信で言っていた「全然やりたくないことをやっていたらなんか変わった」について詳しく聞きたい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.6/25の配信の質問5の質問者です。回答してくださっていた中で、ウ・サギさんが「ウ・サギは全然やりたくないことをしょうがないからやっていたらなんか変わりましたね」とおっしゃっていたことについて、個人的に詳しく聞いてみたくなりました。

A.なるほど、質問ありがとうございます。
まず「やりたくない」のニュアンスをもう少し丁寧に説明すると、積極的にやりたい要素は何もないが、積極的にやりたくない要素もない、つまりプラスがなくマイナスもないものでした。それまではウ・サギはプラスがあることを(好き、興味がある、目標)を優先に、どんな不向きも逆境もわりと気にせずに進んできたのもあって、全然やりたくないこと、という表現を使いました。だから丁寧に表現すると、全然やりたいとは思わないこと、になるかと思います。
そして、ウ・サギ的にはここが結構ポイントだった気がするのですが、作業は「自然の中で体を動かす」「わりと単純作業」「人と積極的に関わる必要はない」=ウ・サギにとって負担が少なくリラックスできる要素がそろっているものでした。心身は最低限回復していつつも、放っておくと延々と過去や自分の思考に引きこもってしまう時期だったので、無理ない負荷で外の刺激に目が向くことで、自分のバランスが徐々に良くなっていったのだと思います。(まだ最低限回復していないなら何かを無理にやるべきではないですし、合う環境はそれぞれ違うので、ウ・サギのこの話をはあくまで参考程度にしてもらえたらと思います)
また、外の刺激に目が向いてバランスを取り戻すと同時に、(大した経験やスキルだと自分としては感じられなくても)経験が積み上がっていくことも大切だったと今は振り返っています。役に立つことができている感覚や、ささやかでもスキル向上や人間関係の手応えがあると、落ち着いて自分の個性や適性を理解し、やりたいことを見つけていけるような気がしています。
補足に書かれていたあなたの今始めようとしていることは、これまで書いたウ・サギの経験から言うと、なかなかグッドな選択に感じました。間違いのない選択はどこにもないとは思いますが、何事もまずは小さく積み重ねていくのが大切だとウ・サギは思っています。それは時にはぐるぐる悩んだりすることだったり、休むことだったり、むしろ一度我儘になってみることだったり・・・努力しないことが自分にとって必要な積み重ねの場合もある、というのも強調しておきたいです。

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update 2025/7/5
Q.ペンギンのドキュメンタリーを見て生活の過酷さにショックを受けた。人間の街は過ごしやすい?
この記事の担当 やみーペン

Q.ペンギンのドキュメンタリー映画を見てペンギンの生活があまりに過酷な事を知りました。ショックでした。やみーペンもあんな過酷な地で暮らしていたんですね、人間の街は過ごしやすいですか?人間も色々大変だけどペンギンみたくもっと頑張らないとダメかな?

A.そのペンギンの生活とやみーペンの生活はまた違うとは思うんだけど、過酷さってそれぞれ違うしね……。やみーペンが最近頑張ることにしてるのはどうやって美味しいジェラートを食べるか!だから、頑張ることってそれくらいでいいんじゃないかと思う……みんなもう頑張ってるんじゃない!?

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update 2025/7/5
Q.手紙なら家族に本音を伝えられるかと思って書いてみたが、手汗が止まらず渡す勇気も出ない
この記事の担当 ウ・サギ

Q.本音は言えず「手紙などの形でなら伝えれるか」と思って書いてみたのですが、書いてる時は手汗が止まらずいざ渡そうとすると勇気が出ません。「どう思われるのか怖い」と心のどこかで思っていて、家族を信用出来ず渡せないのでしょうか。

A.それは家族を相当信用できないのでしょうし、補足の内容を見る限り、信用できないという見立てには十分な根拠があるとウ・サギは感じました。手紙を書くのも渡そうと思うのも、かなり大変だっただろうと想像しているので、まずはそれを労いたい気持ちになっています。
ウ・サギとしては、ここはあなた自身の出すサインを信じて、家族には本音を言わない方針で少しでもやれそうなことを探すのをおすすめします。
家族は(子ども目線でいうと)なぜか最初から同じ家が割り当てられていただけの他人だとウ・サギは思っています。たまたま仲良くなれたり人間的に相性が悪くなければラッキーですが、そうじゃない場合も大いにあると思いますし、丁寧に扱われるよりも、近いからこそ雑に扱われてしまうことも多いと感じます。他人であれば、信用できなさそうな相手にわざわざ本音を話すこともないかと思うので、家族であれどそれは同じでいいと思います。(ただ、一緒に住んでいる場合、理解が得られると何かと便利というのはありますね)

今は匿名のチャット相談などもいろいろありますし、たとえば病院を頼るにしても行くのに家族に許可はいらないかと思いますし、最終的に家族に本音を話すかは一旦保留して、そういった否定されにくい場所にまず本音を話してみるのが比較的安全なようにウ・サギは思います。
また、それだけ抵抗があっても家族に本音を伝えようとする様子から、自分の気持ちを我慢して頑張ることに慣れてしまった、真面目な人柄を想像しています。真面目すぎると時に自分を守れないので、今は思い切って自分の楽な方、楽な道を選ぶことが大切にも感じました。

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update 2025/7/5
Q.リスカしたら傷の手当をするように言われたが抵抗がある
この記事の担当 所長室

Q.リスカしたら傷の手当をするように言われたのですが、なぜしないといけないのか、何をしないといけないのか分かりません。自分の体が嫌だからしているのに、傷の手当をするのは矛盾している気がして、抵抗あります。血だけ拭き取って放置するのはダメですか?

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update 2025/7/5
Q.チャットで仲良くしていた子が自死してしまったっぽい。私はどうしたら良かったのか?
この記事の担当 うさえなが

Q.ラインのオープンチャットってところで仲良くしてた子が自死してしまったっぽいです。最期まで私と話してくれました。それでも止められなかった。どうしたら良かったですか?

A.う~ん、どうしたらよかったんだろう……
その子に聞けたらいいのに・・・

*ウ・サギから補足*
難しい問題ですね。一時期ウ・サギは死んじゃうかもしれない側にいたので、もし残していった誰かに「どうしたらよかったですか?」という問いを向けられたら…と想像したのですが、「どうすることもできなかったよ」と回答はしたと思います。なぜなら、どこまでいっても、自分のことを決められるのは自分だけだからです。周りはベストは尽くせても(尽くせたと割り切れても)、誰かの行動も気持ちも、コントロールすることはできないのだと思います。同じく、あなたが止められなかったことに傷つくのも、死んでほしくなかったと思うことも、コントロールすることのできない気持ちなのだろうと思います。
また、誰かを自死を選んでしまうのは、ダメージが時に大きく、または慢性的に少しずつ降り積もって、最後は何かが噛み合ってしまって・・・のことだと思います。自死に限らず、何かが起こるときは、さまざまな要素や噛み合いがあって(そこには社会の仕組みや風潮も大きく影響していると思います)、もしあれがああだったらと簡単に一つの要因で考えることもできないのだと感じます。
だから「どうしたら良かったのか?」のあなたなりの答えを見つけられるのはあなただけですが、その問いや感情自体は、この社会に生きる私たち全員で受け止めるものだとウ・サギは思っています。だから生きづLABOでも一緒に考えていきたいです。

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update 2025/7/2